11月09日付 日刊スポーツの報道「福留FA決意、巨人が獲得に乗り出す」へのコメント:

岩瀬もFA権を取得するが、こちらは残留する模様。
二人とも逆指名で入団したのだから、引退するまでドラゴンズにいて欲しい、というのがファンの気持ちだろう。

FA権は、ドラフトの時に完全ウェーバーで球団を選択する余地が無かった選手だけに与えられていい権利だ、と店主は考えるがこれは極論ですかね?
今の福留を見ていると、自分に対する球団の評価は「金」だとあからさまに言っている。
4年で17億円という大金を受け入れられないほどの大選手なのかね?福留は。

何だか淋しいなぁ・・。
10月18日付 日刊スポーツの報道「赤福で新たな偽装発覚」へのコメント:

最初の時は同情すべきところもあった。
「白い恋人」と違い、「ナマモノ」である赤福はその取り扱いがとても難しい。
大量に出荷するということは、売れ残りも多くなる。

ところが今回発覚した事実は、店主のその気持ちをまったく踏みにじる行為だった。
売れ残りを日付けを変えて再販するという事は、はっきり言って犯罪行為だ。
石屋製菓に続いて赤福もこれで終わってしまったな。

日本一売れていたお土産が「赤福」、2位が「白い恋人」だった。
3位は確か九州の超有名な明太子だったと記憶しているが、まさかこの店は大丈夫だろうね・・。
10月12日付 朝日新聞の報道「赤福餅、東海・関西の店頭から撤去相次ぐ」へのコメント:

真っ先に思いついたのが、
「おふく餅が売れるんだろうな・・」

詳細はこちら
http://homepage1.nifty.com/sasapon/spe_ohuku.html

以前、三重県に旅行に行った時に「赤福餅」と間違えて買いそうになったことがある。
恐ろしいまでにそっくりなパクリ商品だ。
「無責任 ことわざ」でググッたら、標題のような言葉を見つけた。

「ウサギは子育てをほとんどしない事から、自分のした事の後始末を全くしない事の例え。無責任なこと」

なんだそうだ。

川に落ちた犬をさらに叩くつもりはないが、入院するほど病んでいたとするなら、それを作った原因は自分であることを自覚するべきであると思う。
PTA会長などという軽い役を辞めるのとは訳が違うのだ。
辞め時はいつでもあったのにそのタイミングを逃し、自分の欲を優先したツケが回ってきただけのこと。
同情する余地はまったくないと言っていい。

日本という巨大な船から自分だけ海に飛び込んで逃げるのは、国会議員というより、人として最低な恥ずべきな行為なのだ。
松岡や吹き出物より、はるかに罪が重いのだよ。

議員辞職を勧告する。
去年の9月20日の日記に、安倍晋三君が新総裁になったことについて、「これからの日本が不安で仕方ない」と書いた。

彼は参議院選挙を勝つための最善・最良の候補者だったはず。
たった一年で政権を放り投げてしまったのは、やはり短かったと解釈するべきだろう。
もっと早く辞めておれば評価も若干違っただろうが、大勢(今後の彼の政治活動というか政治生命)には影響がないと思われる。
(もう彼に「次」は無い)

今から思えば、郵政の反乱者たちを復党させた頃からおかしくなりだした気がする。
自民党の期待のプリンスは、ただのお坊ちゃんだったことが露呈するのにそんなに時間がかからなかった。

今、ようやく「裸の王様」が服を着ていないことに気が付いた。
悲しすぎるね。
JRAに依存している人たちは辛い一週間だったと想像する。
競馬をやらない人達から見れば、馬が買いたかったら地方競馬があるし、ギャンブルなら競輪も競艇もあると思うだろうが、現実としてなかなかそちらには流れてはいかないのである。
平日に地方競馬を買う店主のような存在は、JRA人口から言えば1割あるかどうかだろう。

で、今回の騒動。
一番の問題は、JRAの情報公開が不完全だったということか。
インフルエンザに感染(陽性反応あり)していても発熱していなければレースに出られる(農水省→JRAへの通達)。
ここがファンには分かり難いところだ。

そして混乱を恐れてか、発覚から先週末にかけて(ファンが情報を一番知りたがっていた時)JRAからの積極的な広報活動はなかった。
グリーンチャンネルやHPを持っているのに情報発信をしてこなかった。
ここは真摯に反省してもらいたいところだ。

実際問題として、元気な陽性馬(発熱していない馬)はレースに出られない。
当然、管理している調教師は不満があるだろうと思う。
これではお題目のように唱えてきた「公正な競馬」が実施できるのだろうか?
不安であり不満だ。

過剰にハードルを上げてしまうと、今度は地方競馬の存続にも関係してくる。
正直こちらのほうが心配だ。
08月06日付 日経新聞の報道「高砂親方が朝青龍と面会「かなり憔悴している」」へのコメント:

冷静に判断しても、限りなく仮病(に決まっている)に近いと思われる。
朝青龍の相撲を見たこともない奴が、彼の擁護をして欲しくないものだ。

別の医師にも診断させたいと親方が言う意味は、横綱の病状は「演技」だと感じているということに他ならない。
08月01日付 朝日新聞の報道「朝青龍、2場所出場停止の処分 日本相撲協会」へのコメント:

横綱の品格とか日本人の心とか言うつもりはない。
チンピラは所詮チンピラだということだ。
奴を横綱に押した当時の横審メンバーもペナルティーものだな。
自民党の歴史的な敗北に終わりそうな情勢だ(22時45分現在)。
しかし、前回の総選挙で自民党が「純ちゃん人気」で勝ちすぎただけで、振り戻しが大きかったのだと見たほうがよいのかもね(民主党関係者へ)。

前回の選挙結果を受けて、ちょっと自民は調子に乗りすぎたのにくわえ、晋三クン個人のパーソナリティーの人気の無さが、この劣勢に拍車をかけたのだと思う。
野党は首相の任命責任をさかんに責めてたけど、国民の多くは彼の身内贔屓や優柔不断さに嫌気がさしていたのであって、日本のトップとしての資質をもっと攻めたほうが良かったのだと思う。

そういう意味からも、相変わらず野党は駄目だ。
でもなぁ、自民の受け皿は今のところ民主しかないんだな・・。そこのところが日本国民の悲劇だ。
自民党にお灸をすえてやらないとイカン、そういう声はつまるところ、民主党への積極的な支持ではなく消極的な支持だということだ。

普通、候補者の誰もが欲しがる総理の演説を断ったという記事を見るにつけ、今回の参議院選挙は、自民の候補者たちには本当にお気の毒だったとしか言いようが無い。

小粒

2007年7月29日 時事ニュース
(27日に書こうとしていた日記)

赤城徳彦農水相の政治活動費二重計上が明らかになる。
まただ。

しかしなぁ、選挙直前に現政権の閣僚がこれほどまでに叩かれ続ける、というのも珍しいんじゃないのかな。
前任者の「なんとか還元水」だとか、今日の二重計上だとか、とにかく今の政治家はセコイやつが多すぎる。

偶然といってはあれなんだが、今日はロッキード事件(注1)で田中角栄前首相が逮捕された日だ(1976年)。
事実かどうかは置いといても、昔の政治家はスケールが大きかったんだなと思う。

■注1 ロッキード事件
アメリカのロッキード社が航空機の売込みの際に、日本の政界に多額の賄賂を贈ったとされる疑獄事件で、その年のアメリカ上院外交委員会で発覚し、田中角栄前首相らが逮捕された。
リベラル(秘密追加)
浜ちゃんのところに面白そうなのがあったのでやってみた。

http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/senkyo/07saninsen/votematch/

店主も負けずにリベラルであることが判明した(苦笑。

 
傍若無人な安倍自民党。
何の抵抗もできない野党。

国会運営で、双方を非難する声が有権者から聞こえたが、彼らは何を眠たいことを言っているのだろう。
自民党を勝たせればこうなることは自明の理。
議会の過半数の議席を取らせたのは、国民の責任だ。
いまさらガタガタ文句言わないでくれるかな。

議会は多数決の数字なんだから、野党の議席を増やせば緊張感も増すし、強行採決も出来ないのに・・。

国民はバカだからまだ大丈夫だんて、自民党からいつまでなめられれば気が済むのかね。
総理が直々に口説いたといわれる丸川アナ。
本人も出馬に意欲を見せ、すでに会社を退社してしまった模様。
ちょっと意外やったな。

以外と言えば三浦和義。
いくら有名人だとはいえ、ロス疑惑の容疑者にまで声をかけるなんて自民党も落ちたもんや。w
いわゆる「中出し婚」っていうやつですね。


もう、なんて言うのかなぁ、慣れちゃったですねこういうの。
昔は本当に恥ずかしいことだったのに、今はみんな何とも思わないだよなぁ。

結局は、本能のままにしか行動できないひとが増えてきた、ということなんでしょうね。
自分達がいまどのような責任ある仕事をしているのか?ということがまったくわかっていない。
みんなに迷惑をかけても気にしない。
カラダは大人でも頭の中は「おこちゃま」のままなんでしょう。

嘆かわしい・・
まるで犬、猫なみですな。


と、ここまで書いてきて、昔の芸能界はこういう時に事務所のチカラできっちりと堕胎(おろ)してきたのかな?とも思ったりして・・。
これはこれで問題なんだけど。
日記の続きになるけど、さだまさしの「風に立つライオン」の中にこういう歌詞がある。



「この偉大な自然の中で病と向かい合えば

神様についてヒトについて考えるものですね

やはり僕たちの国は残念だけど何か

大切な処で道を間違えたようですね」



安倍首相が就任した時に、何にも知らない極右のバカ若造だと書きましたが、
http://diarynote.jp/d/26115/20060920/
そこらあたりで「たり〜」とか言っているプーたろうたちに、その内に君らも徴兵されそうになるよ、戦争に連れて行かれるようになるかもね?と言ったらどんな反応するのでしょうかね。

今のこういう状況が続けば、けっして笑い話として済まされないんですが・・・。
03月30日付 日刊スポーツの報道「【中日】ノリ打った!白星スタート」へのコメント:

いくら筋書きの無いドラマどと言っても、ちょっとベタすぎだな。
8回表ヤクルトに逆転され、その裏福留が内野安打で出るも、タイロンの併殺で夢が萎みかけた、その後の逆転劇。

外角の高目を無理やり引っ張らないで、右へおっつけた「技あり」打法。
そのスイングに、今年、ノリがいかに苦労したのかを垣間見た気がした。
やれば出来るじゃん。

その気持ち、一年持ち続けろよ。
「だまって俺について来い」

ハナ肇とクレージーキャッツ(植木 等 主歌唱)
作詞:青島幸男 作曲:萩原哲晶



銭のないやつぁ 俺のとこへ来い  
俺もないけど 心配するな
見ろよ青い空  白い雲
そのうちなんとかなるだろう〜


名曲だ。
青島も天才だが、植木等が歌ったからこそ成立したのだと思う。

合掌
初めて出会った有名人が船越英二だった。

2002年の8月、始めたばかりの「だいありぃ」にそのことを書いた。↓

http://diarynote.jp/d/26115/20020820/


実はこの20日の日記は間違いで、カミさんが初めて出会ったのは船越英二なのだが、新婚旅行の時に新幹線のホームで出会ったとのこと。
そのことを店主は覚えていない(汗。

二度も出会ったことがある芸能人が先週の土曜日に亡くなった。
他人の気がしないよ。
ご冥福をお祈りします。



ホント言うと、寅さんシリーズの中では「第15作寅次郎相合傘」が一番好きだ。
リリーが出ているのは当然だが、なんと船越英二も重要な役で好演している。
(このあたり「15〜25作目」がシリーズの絶頂期だと言えないこともない)

小学校の卒業式が終わったら、DVDを借りるつもりだった。
鑑賞して、手元に残したいと思えばそれから買おうかな〜と思っていたのだが、今日さっそく通販で購入した。

訃報が行きわたったら絶対すぐに売り切れるよ・・。
02月27日付 朝日新聞の報道「君が代のピアノ伴奏命じた校長の命令は合憲 最高裁判決」へのコメント:

今回は大人しく語ります。


まず、君が代を歌いたい人にまったく触れていない。
片手落ちですなぁ。

店主が指摘したいのはただ一点。

公務員なら、公立学校の公式行事である入学式でちゃんと職務を遂行しろ!」

こいつらは我々の血税で生活できているということが頭から抜け落ちている。
だから税金泥棒だと言われるんだよな〜。

民間の会社なら即、クビだよ。
02月26日付 日刊スポーツの報道「ノリ年俸400万円、無い無い尽くし再出発」へのコメント:





結局、隠し玉は無かったなぁ・・。
(1月10日の日記参照・テーマ一覧から「スポーツ」を見てね)


ん〜・・・、アホや。
本当にアホや。

オリックスで8千万の契約をしておくのが最良でしたね。
目一杯、出来高契約をつけて「今年の俺を見ろ!結果出してやる!」とでも言っておけば男も上がったのに・・。
もう今となっては400万円でも誰も同情してくれないでしょう。

人間、驕(おご)ってはいけない、といういい見本ですなぁ。
01月26日付 朝日新聞の報道「堀江被告側、改めて全面無罪主張 最終弁論」へのコメント:


ライブドア公判の最終陳述が今日行われた。
涙を流し無罪を主張したホリエモン。
検察側は懲役4年を求刑しており、判決は3月16日だそうだ。



「裁判ウオッチャー」というジャンルがあるのかどうかは知らないが、この裁判だけではなくほぼ一年の大半を傍聴に費やしている芸人がいる。
大川興行の阿曽山大噴火だ。

http://www.okw.co.jp/profile/09.html


彼の著書である「裁判大噴火〜若手芸人渾身の裁判傍聴記」は凄い面白いとの評判だ。
名著だと言い切ったのが、同じく裁判ウオッチャーでもある北野誠。

さて、このライブドア事件をすべて傍聴した阿曽山大噴火の感想は、



「検察も被告もグズグズ」



だそうだ。


CEOの出典を、野村證券のHPから引用する検察側。(う、ウソやろ・・

検察「CEOは経営最高責任者なんですから、あなたが知らないはずはない!」
堀江「え?CEOは最高経営責任者ですよ」
検察「違います。野村證券のサイトで調べたら経営最高責任者になっています」
堀江「それこそ違いますよ、最高経営責任者です」

このやりとりだけで15分費やしたと阿曽山大噴火は語る。
お互いにアホや・・。

そして自分が、いかに会社で権力が無かったかをとうとうと説明するホリエモン。
これはこれで哀しいものがあるが、意に介せず彼は延々といかに自分が無能で相手にされなかったのかを説明したという。



もう、どうでもいい感じだな、こんな裁判。

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