麻生降ろしが公然と見受けられるようになった。
国民のことより自分の当選のことしか考えていない、醜い争いだな。
それにしても、途中で投げ出した前任者の二人を受けて、私は辞めないと当初から言い続けてきた彼が、ここにきて逆に辞めろ言われているのがお気の毒というか本当に皮肉な話だ。

総理になってすぐ選挙していればこんなことにはならなかったのに、自民党にとって一番悪いタイミングで選挙が行われることはもはや避けられないだろう。
政権末期というか、自民党末期の予感がする6月の30日。
トヨタは来年、電池メーカーと合弁で新しく自動車用の電池を作る工場を建てるという噂がある。
とにかく今は電池が足らない。安定供給するためには自分で作るしかないという。
だからいくら注文があっても生産調整しているので納期が大幅に遅れているとか・・。

ホントかウソか?
いい加減に収束してもらわないと困るんだけどな。


テレビで密着取材をやっていたのを、たまたま途中から見た。
舞台では元気に動き回っているが、楽屋ではピクリともせずインタビューを受けている。
無駄な動きをしないで疲れないように気をつけているのだろう。
舞台に出ることだけが今の生甲斐だと言っていたが、それにしても凄い89歳だ。

ゆっくりと喋り、また口だけ動いているので顔の表情がないからロボットみたいだ。
それにしても顔が若い。ツルツルだ。
するとカミさんがコラーゲンを注射しているからじゃないの?と言う。
そうじゃなきゃ89歳であんなにシワが無いのはおかしいよ。
なるほど、芸能人も大変だな。

聞けば、コラーゲンを注射したすぐは頬が硬直して笑いこともできないとか。
そうなれば無表情のインタビューも納得がいく(まぁこちらの勝手な想像だが)。
番宣を見て一抹の不安が脳裏をよぎった。
「ちりとてちん」みたいな感じのドラマにしたいのか?
う~ん・・。

この一週間、「つばさ」を見ての感想は、「前途多難だなぁ」ということ。
ドタバタばかりなのかと思っていたが、しっとりと語らせる部分もあり、自分自身としては、まぁそんなに嫌じゃない。
ただ、おかんの高畑淳子の設定が強引すぎるので、付いていけない視聴者は多々いるのだろうなぁ、とは想像する。
もう少し長い目で見て行きたいね。

多部未華子は頑張っている。
大女優になる資質というか条件みたいもので「貧乳」というのがあるが(あくまで店主の基準)、彼女は完全にクリアーしているので、最後まで気を抜かずに頑張って欲しいものだ(なんだよそれ)。

しかし、東京班は下町が好きだねぇ。
前々作の「瞳」で失敗したのにまだ懲りないのかしらん。
おかんで笑いを取りたいみたいだが、彼女では駄目だよ。
夫や母親、弟を上手に使わないと。
格差婚とか言われているみたいだけど、そんな日本語なんてあったかな?

そもそも紀香ってそんなに凄い女優か?
プロ野球で言えば、せいぜい1軍半といったところじゃね?
WBCでケガ人が出て慌てて徴集された栗原だな。
これほどまでに感動の無い当選がかつてあっただろうか?と思ってしまう。

違う形で記事にも触れてはいるが、小泉の負の部分を真似てどうするんだ?という気がしてならない。
無投票だから自分の主張は民意だ、という論理は成り立たないよ。
こんな子供じみたお芝居をまさか岐阜で見るとは思ってもいなかった。

自分が絶対に正しいと思うのなら、住民投票をするのが筋だろう。
それなら市民は結果に従うと思うがどうだろうか?
福田政権発足時を下回るとは随分と国民に嫌われたものだな。


総裁選で名古屋に来たときに、豪雨被害について「安城や岡崎だったからいいけど、名古屋で同じことが起きたらこの辺、全部洪水よ」と発言して地元を激怒させているけど、実際に現場ではかなりのブーイングや野次を受けていた、という話を聞いた。
その中のひとつ。

「お前は口が曲がっているから性格も曲がるんだよ!」


そうじゃないとは思うんだけど(多分)、うまいツッコミだね。
株にはとんと関心のない(というか金がない)店主でも書かざるを得ない記事だ。

当初、アメリカの負の記念日である「9.11」に合わせて破綻を発表か?という憶測もあったようだが、欧米企業の懸命な努力も実を結ばず、アメリカ政府の援助が受けられないということで最終的な決着を見た。

浜ちゃんの日記にもあったが、日本が今日が休日で本当に良かったと思う。
とりあえず個人投資家はジタバタせず静観するしかないだろうが、見通しは非常に暗い。
今日という日は、あの「世界恐慌」を凌ぐ恐ろしい記念日になる可能性が非常に高い。

推移を見守りたい。


09月01日付 朝日新聞の報道「福田首相が辞意」へのコメント:

ドラゴンズが優勝する年は、何故か「政変が起こった年」が多い。
井端の長期離脱で完全に諦めたセのペナントレースだったが、もう少しだけ色気を持って見る事にしよう。

福田クン、グッジョブ!
08月26日付 朝日新聞の報道「闘病しながら活動、俳優の深浦加奈子さん死去」へのコメント:

2003年1月16日の日記に彼女のことを書いているけど、もっと追っかけていればよかった・・。
そういえば最近見なかったなぁ、と今更ながらに思う。
「SP」での婦長役が、店主と彼女との最後のお別れになってしまった。
こんなに早いなんて神様も残酷な仕打ちをするものだ。
いい役者だったのに本当に残念だ。

でもいなくなってしまうのではなくて、「待って」いてくれているんだと今日教えてもらった。
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/1387/walkingtour.html
気持ちの持ちよう次第なのだが、少しは気が楽になるね。
07月10日付 日経BizTechの報道「ソフトバンク表参道前の行列は50人を突破、iPhone発売24時間前」へのコメント:

「ソフトバンク表参道店」は、ソフトバンクモバイルの旗艦ショップなんだそうだ。
表参道店には契約のためのブースが通常52あるが、明日は2倍程度に増やすという。

しかし52という数字も凄いねぇ・・。
どんだけ広いんだろう?想像がつかないよ・・。
明日は、さらに倍!ドンっとなる訳で、田舎者の店主にはまったく別世界な話題だよなぁ・・。
06月24日付 朝日新聞の報道「飛騨牛表示偽装 社長一転、従業員に指示認める」へのコメント:

「丸明」と言えば、岐阜ではそこそこ名の知れた会社。
それだけに昨日の「めざましテレビ」で初めて事件を知り、びっくり仰天だ。
食肉偽装については、ミートホープ事件が教訓にはならなかったのが残念だね。
社長の顔も何故かよく似ている気が・・。

それにしても、社長と従業員とのやりとりがモロ「岐阜弁」なのがなんだか可笑しい。
店主が興奮して喋るとああなるんだなぁ、と思ってください(苦笑。

従業員の張り切りようが、う〜ん・・なんだかちょっと鼻につく感じがするのは自分だけだろうか?
告発できたんだから、あとは関係各局に任したらどうなのかしらね?
05月28日付 日経新聞の報道「船場吉兆、廃業を発表・湯木社長が会見」へのコメント:

実は、あの「ささやき女将」の映像を見ていなくて日記を書いている。
また今日も笑わせてくれたのだろうか?

「断腸の思い」と振り絞るような声で廃業を発表したようだが、そりゃ儲かる商売だったから廃業したくない気持ちも分かる。
エゲツナイほど儲けていたんだろうなぁ。

人の「品位」というのは本当に顔に出る、ということが分かった今回のこの騒動。
自分も気をつけなきゃな(滝汗。
04月17日付 朝日新聞の報道「「空自イラク派遣は憲法9条に違反」 名古屋高裁判断」へのコメント:

いつもは好きになれない日本だけど、中国よりはまだマシな国なんだなぁ、と感じさせてくれる記事だ。
04月10日付 朝日新聞の報道「大空真弓さん長男、また覚せい剤 「今度はまともに」」へのコメント:

最近、どうも少し更新が滞っている店主ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
ネタ切れではなくて、最近書く気が起こらないんですよね〜。

このままだとフェードアウトしそうなんで、ぼちぼちと書こうとは思っています。
で、そのきっかけになった記事が標題の事件。

「母としてもう一度お腹の中に入れて生み直したい」とは過激な発言です。
責任を痛感し、母親として落とし前を付けるんだ、というその意気込みは認めますが、結局は三田佳子と一緒でいつまでも「子供離れ」のできないバカな母親です。

32歳の長男を、大人ではなくて子供としか見られないから「産み直したい」という発言に繋がるのでしょうね。
「甘やかせる」という子育ては楽ですから、今までの教育方針を大転換しなければいけなくなるのですが、それが彼女に出来るのでしょうか?
大見得を切るのは簡単ですが、これからが大変だということを思い知ることでしょう。

先週の土日がこちらの桜のピークでありまして、今日の雨で大分散ってしまうのがなんとも惜しいですなぁ・・。
02月25日付 日刊スポーツの報道「三浦和義被告の万引の公判は当面延期」へのコメント:

三浦くんにしてみれば、こちらのほうに絶対出たいだろうなぁ・・と、心中を察する訳だな。
それにしても「疑惑の銃弾」からはや27年が経ったんだね。

当時、文春の記者がテレビに出まくっていたのがすごく印象に残っている。
今回は顔を見ないけどどうしたのかね?
安倍隆典という記者なんだけど、誰に似ているかというと、カツラを付けている姉歯被告とクリソツいう感じだな。

今、彼はどう思っているのか?是非彼の言葉を聞きたいものだ。
02月22日付 日刊スポーツの報道「エディソン・チャン画像流出で芸能界引退」へのコメント:

旬を過ぎた話題なのかどうかは不明だが、日本のマスコミの反応が薄い気ががする。というより、明らかにこの話題を避けている気がするんだけど、どうなんだろう?
エディソン・チャンの紹介として「香港の押尾学」という表現が合っているのかどうかは別にして、仮の話として考えてみよう。

もしも、もしもの話、結婚前の押尾学と矢田亜希子がヤッている写真がネットで公開されてしまったら、そりゃ大騒ぎだろう。
流出は彼女だけではなく、例えば倖田來未やガッキーのニャンニャン画像が無修正で見れたとしたら?
長澤まさみちゃんが、押尾学のギンギンになったチ○コを握ってニッコリと笑っていたら・・。
うぅ・・、その後を想像するだけで恐ろしい・・。

香港の芸能界が騒然となるはずである。
恐らく、似たようなことは日本の芸能界でも行われていることだろう。
彼ら、彼女らには今回のような事件を起こすことなく、無事に過ごして欲しいものだ。
(皮肉ではなく、いちファンとして)
01月30日付 朝日新聞の報道「赤福営業禁止、30日に解除 三重県、再発防止体制確認」へのコメント:

赤福がなくても生きていける。
しかし、あればそれにこしたことはない。


生産を本社のみで行うらしいが、ゆくゆくは販路を名古屋・大阪まで拡大したい意向だとか。
懲りてないねぇ・・。
まあ、これは「白い恋人」にも言えるけど。

石屋製菓は社長が皇太子・・いや、交代し、心機一転生まれ変わったと見られがちだが、役員に長男が居残り、石水前社長の院政は現在も続いている、とも言われている。
時期を見ながら復帰の可能性を探っているのでしょうかね?

船場吉兆もそうだけど、やはり同族会社の根本的改革はとても難しいんだなぁ。
個人的な順位は

1位 サンドウィッチマン
2位 トータルテンボス
3位 POISON GIRL BAND

かな。
ポイズンがいつも評価が低いことに心を痛めている店主です(泣。
今日の「島根ネタ」で最低でも決勝進出だと思っていたのだが、2年連続の最下位に終わってしまった。
みんなはロン毛が嫌いなのかね?(ちがうよ

1位、2位については何も文句を言うところは無い。
サンドウィッチマンのあの勧誘ネタは店主も好きなネタなので、決勝に残るだろうとは思っていた。
結果については、正当な妥当な評価だと思う。

ただ、トータルテンボスがこれほどまでやるとは驚きだった。
昨年の、あの寒い漫才がウソような変身ぶりだった。
人間って凄いなぁ、と改めて感じた一日だった。
とにもかくにもサンドウィッチマンおめでとう。

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