ほぉ・・、世間では今そうなのか？
三木谷社長は喜んでいるんだろうなぁ、と記事を読み進めていたら、

「楽天」ではなくて「寒天」のことだった。


・・・。

新党「日本」だと。

・・・。



「新党大地」「国民新党」で打ち止めと思っていたら、不意をつかれてしまったよ。
しかし、分からんことばかりだな。

1.反小泉勢力は、なんで一つにまとまれないの？
2.田中知事は民主党寄りではなかったかな？
（現に、03の民主党のネクストキャビネットで「地方主権担当大臣」として彼の名前が挙がっている）
3.野田聖子は何故自民党を離党しない？
（私こそが自民党だと言っている）
4.ホリエモンは、いつからあんなに政治に熱い男になったんだ？

等等、分からないことが多すぎるよ。

1.の答え
仲が悪いから。

2.の答え
単に小泉が嫌いなだけだった。

3.の答え
将来、女性初の首相を狙っているので、自民党にいたほうが得だと考えている。

4.の答え
商売のため。

こんなところでいいですか？

それにしても、ホリエモンは「亀」という名前に縁があるとテレビで言ってたけど、今回の対決は

「ドラえもん」対決になったね。



ホリエモン　VS　静香ちゃん。
（堀江貴文　VS　亀井静香）

最初聴いたときはそれほどでもなかったのだが、今はすごく好きになっていて、自分でも不思議だなぁと思う。

「my home town」　小田和正

いい曲です。
涙が出そうです。





いよいよ選挙になりましたね。

郵政民営化だけで解散してしてしまう小泉も相当変人だが、「刺客」に始まってホリエモンまでいくのははちょっとやりすぎ。
標題のmy home townではないが、「落下傘」は「落とす場所」を「限定」するから効果がある訳で、いたるところに落とすものではない。

やはり地元に関係がある人物をたてるのが本文だと思う。
そういう意味からいうと、ムネオちゃんは小泉から対極にいると言えるし、北海道限定の政党はとてもいい考えだと思う。
ひょっとすると、間違って当選するかも？

今回、いろんな意味で岐阜が大変なことになっている。
三人とも自分のことしか考えていない発言を繰り返しており、返ってガチンコ勝負を感じさせる皮肉な結果にもなっている。
そして各人のエゴを丸出しして、いよいよ本番に突入していくわけだな。

最近何かとテレビに頻繁に出る、野田聖子衆議院議員（岐阜）。
小泉に反旗を翻した議員の中では、絵になる一人です。

でもね、店主は知っています。
彼女のおじいさんは野田卯一と言う、建設大臣も歴任した岐阜では有名な衆議院議員でした。
そして、彼を支える大きな支持母体は郵便局でした。

彼女が帝国ホテルの従業員から県会議員を経て国会議員へ転身した時には、すでにおじいちゃんは引退していて彼女もいろいろと苦労したみたいです。
でも、おじいちゃんを支持していた郵便局への繋がりは、現在彼女を当選させる生命線でもあります。

彼女は若いのに郵政大臣を経験していますが、おじいちゃんの関係が大であることは明白です。
いわゆる「郵政族」なんですね、彼女は。
今回、法案に反対するのは当然の結果でもある訳です。

彼女だけではなく造反議員の大半は、その目は郵便局員に向けられています。
支持母体を大切にするのは、議員として当然だからです。
造反議員は、みな小泉は独裁者だと言いますが、言わされているとも言えるかも知れません。
店主が国会議員を軽蔑する最大の理由でもあります。

店主の友達の郵便局員は、名古屋に転勤になりました。
ある区の総務課長として頑張っているようです。
今回、彼に確認してから日記を書こうと思いましたが、面倒くさいので書いてしまいましょう。

いよいよ明日、郵政民営化関連法案の採決が行われる。

否決されれば衆議院の解散をすると総理が脅せば、反対派はやるならやってみろ！と挑発する。
実際、どちらが国民のためになるのかは店主の頭では分からない。
議員は自分たちの損得勘定だけで動くので、あてにしてはいけないと思う。

現在の状況では否決される可能性が高く、玉虫色決着も行われないと予想されているので「解散」と言われている。
総理は前の選挙での公約だから、と頑なだが本当にそれだけなのだろうか？

何かあると思っているのだが・・・。

ディスカバリーの打ち上げが成功した。

機体の使いまわしなのは不安だという声もあるが、それが「シャトル計画」（※）そのものでもあるのでどうしようもないだろう。
アメリカ政府は早く「シャトル計画」を打ち切りたいのだ。
彼らの目は、すでに火星に向けられているのだ（と思う）。

店主が指摘したいのは、打ち上げに至るまでの経緯。
燃料タンクのセンサーの一部異常で、打ち上げが延期された。
コロンビア事故の後、安全対策に金も時間もかけてきたが、本来なら原因がはっきりするまで打ち上げは出来ないはずだった。

それが一転、打ち上げを強行した。
4つある燃料タンクのうち、3つが正常なら打ち上げは可能だというSANAの決断だ。
米政府の事情もあるだろうが、こちらのほうが問題だと思う。

BSE問題で牛肉の輸入についてアメリカと摩擦が続いているが、
「何にも問題はないよ」と
「ちゃんとしないと駄目」
という両国の姿勢というか、国民性の違いがすごく出てて興味深い。

※再利用できる宇宙船の開発

80年代後半のアダルトビデオ全盛期にデビューし、ベテランAV女優だった、林由美香さん（35）が亡くなっていたことが、30日までに分かった。警視庁は行政解剖したが、事件性はないとみている（ニュースより抜粋）。

ビデオは見たことはないが、名前を言われれば「ああ知ってるよ」という程度。
AV界ではビッグネームと言ってもいいだろうね。
27日にいろいろとあって、人の死というものに敏感になっているかも知れない。
（近いうちに書きますが）

しかし、「ベテランAV女優」と言われるのもどうかと思うよ・・。

写真はある所で拾って、以前から持ってはいた。
しかし、それはよく出来た作り物だと思っていた。
ヒデと宮沢りえのキス写真が雑誌「ブブカ」に掲載されたことや、裁判沙汰になっていることも実は知らなかった。

今日、控訴審の判決が出て、出版社に120万円の賠償を命じた1審東京地裁判決を取り消し、請求を棄却した。
つまりヒデの敗訴。
判決理由で秋山裁判長は「キス写真はクラブ内の他人が見ている状況でクラブ経営者に撮影され、中田選手も撮影に同意していた」と指摘している。

どうもよく分からんな。
いくら有名人でも、プライベートな部類に入るだろ？この写真は？
それより何より、まずヒデがすごく羨ましいのだが・・・（恥）。
店主も「芸能人極秘パーティー」に行ってみたーい！（大恥）

「店主の裏日記」に問題の写真をアップしました。
見たい人は、HOMEからお入り下さい。

詳しくは書けないが、土曜日にある集まりの総会があり、来賓で来ていた地元のお巡りさんから事件の話が聞けた。

昨日（金曜日）から現場に張り付いていて、先ほど帰ってこれた。とか、
発見された車は黒のミラだ。とか、
ブラジル人が係っている。とか、
土曜日の昼ではまだ誰も知らない、プレスにも発表していないような事を、会場で喋っていた。

いいの？そんなことまで言って？

実は、その警察官はお喋りで有名だったことを、自宅に帰ってからカミサンから教えられたのだった。
（朝、学校の前で立ってたりしてるらしい）

男のお喋りは駄目だねぇ・・・。

目立たない地味な記事だが、「おっ」というのを目にした。
山崎拓ちゃんが今月上旬に中国を訪問した際、中国側が

「靖国問題が解決すれば常任理問題も解決するだろう」

と発言したらしい。
日本の国連安保理常任理事国入りへの反対姿勢を改めてもよい、というのだ。
そこまで言うほど、「靖国」は中国にとって最重要問題なのだということが分る。
前回の首脳会談では、まず出してこないだろうと思われた靖国問題を胡総書記は口にしたが、国内の治安維持のためにはこれを解決しておかないといけないのだろうか？
何かしら大きな理由があることは確実だ。

しかし、小泉もいい加減に大人になれよ、と言いたいよな。
自分の主義・主張を貫くのもいいけど、一国の主なんだから「国益」といものを最優先に考えて行動してほしいよ。

とても辛くて、やるせない事故だ。
JR西日本とJR東海の両方乗ったことのある人はこう言った。

「JR西日本のほうが、急発進・急停止が多かったね」

体質と言ったらいいのだろうか？
起こるべくして起きた事故だったと言えるのだろう。

合掌。

4月16日土曜日。

北海道・白糠町での公演終了後体調を崩し釧路市の病院に入院していたが、16日未明に息を引き取った。
享年56歳。

直接の死因としては、酒が原因ではないらしい。
ここで苦笑いが出来る人はワタルマニアと言っていい（苦笑）。
この日記を書いているのが21日（木）。
ショックが大きくて、キーボードを叩く気になれなかった。

♪泣くなんて　ちいさなこと
　ため息つくなんて　つまらないこと
　だのに　このふたつの
　大きさを　とりかえとりかえして
　男も女も　死んでゆく
（アルバム「ごあいさつ」より「ブルース」）

「日本フォーク界の草分け」。
確かにそれに違いない。
しかし70年代のフォークブームが終わって、世間は彼をどう扱ったか？
売れない歌手と一緒の扱いだ。
まあ、それも仕方ないだろう。

この1，2年くらい前から、CMに彼の曲を使ったり、その面白すぎる生き様を映画にしたりして、日の目を見るようにはなった。
不思議な生き物を物珍しい目で見る様に・・。
売れないより売れたほうがいい。
しかしなぁ・・。

複雑な気分になっていた店主だったが、それは当の本人もそうだったのではないだろうか？
戸惑いながら生きていたのではないか？
生きにくい世の中になったものだと感じていたのでないか？

♪一杯飲み屋で安酒をあおって
　それで、毎日毎日が忘れられるというのなら
　僕は、有り金の全てをはたいても
　有り金の全てをはいても
（アルバム「系図」より「酒」）

そんなに急いで西岡恭蔵や村下孝蔵、坂庭省悟に逢いに行かなくてもいいのに。
その風貌からは信じられないが、タモリより年下なのに・・・。

初めてあなたと出合ったのが中学校の2年生の時だったか？
それからの33年間という時間は長いのか短いのか分からないが、あなたとの別れがこんなに悲しい気持ちになるなんて・・。
でも、ありがとうございました、と言わせて下さい。

あなたの音楽に出会えただけでも、この世に生まれた甲斐があったってもんですよ。

♪酒が飲みたい夜は
　酒だけではない
　未来へも口をつけたいのだ
（アルバム「ねこのねごと」より「酒が呑みたい夜は」）

日本製品の不買運動を叫びながら、日本製の携帯やデジカメで写真を撮っているとの報道もある。
いずれにしても、投石や店舗の破壊などは見ていて腹立たしいことは確かだ。

まったく情けない。
これは、いままでの日本の「腰抜け外交」が原因であることは明らかだ。
もっと毅然とした態度で臨んでほしい。

納税者である店主にはそう言う権利がある。

岐阜の路面電車が、明日31日をもって全て廃線となる。

国内だけでなく世界中で鉄道が見直され、環境をテーマにした万博がお隣の愛知県で開催されるこの時期に廃線になるとは、なんとも皮肉なものだ。
店主が学生の頃、下宿先から柳ヶ瀬へ飲みに行くのも、また深夜のバイトに行くのもこのチンチン電車だった。

高校三年の時、柳ヶ瀬前から忠節方面へ向かう帰宅中に女の子をひっかけ（ナンパ）て下宿前まで連れてきたが、部屋へ入れる勇気がなくてそのまま返したのが懐かしい思い出だ。
（今から比べれば、この頃は本当に真面目だった。ベイビィだったねぇ・・）

明日は恐らく全国のニュースでも取り上げられることだろう。
店主の青春が、またひとつ消えていく。

http://www2.odn.ne.jp/~cdg42180/photo/railphoto_m600a.html

フジにとってソフトバンク・インベストメントは救世主に見えるかも知れないが、実はライブドアより「タフ」な相手である気がするけどね。

チンピラにからまれて困っていたので助けを求めたたら、山○組だった。
という例えをある板で見たけど、これが一番言い得て妙かも。
フジも大変だね。

株には詳しくないが、常識問題として「妥当な判断」だと思う。

フジ側の言い分を認めてしまったら、だれも株を買わなくなるよ。
だって、気に食わない株主を締め出すために新株を大量に発行するんだろ？
そんなこと認められるわけないじゃない。
自分達の思うようにしたかったら、上場しないことだね。

「金は出して口は出すな」は、通らないよ。

詳しくはココ↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050227-00000073-mai-pol

17日の日記で紹介した反対派は大喜びだ。
http://stop-minami-centrair.seesaa.net/
しかし今後、厳しい町行政を受け入れることを、両町の住民は肝に銘じなければいけないだろう。

年々減らされていく交付税の中で、町を運営していかなければいけない。
住民サービスの低下、税金・保険料の値上げ等厳しい現実が待っている可能性が大だ。
「合併は反対、しかしこれからの生活水準は落として欲しくない」
などと言ってはいけない。
これだけの大差で反対の意思表示をしておいて、その後の責任を行政だけに求めないよう、前もって釘を刺しておく。

岐阜県に白川村という小さな村がある。
近隣の村々が高山市に吸収合併されていく中で、唯一単独の道を選んだ。
何故そんなことが出来たのか？
世界遺産にも登録された合掌造りの里「白川郷」があるからだ。
ここに来る観光客が、この村を救っている。

財源があり、自前でやって行けるのならばどこの町村だって合併なんかしたくないのだ。

いつかは書かなければいけないネタではある。

まず一番最初に感じた疑問。
ライブドアが買ったのはニッポン放送の株。
それにしては、社長の亀淵さんのメディアへの露出が少なすぎない？


先は不透明だが、ホリエモン不利というのが現時点での正しい判断でいいと思う。
ライブドアの手法を問題視する風潮が政財界を中心に強いが、これはおかしな話だ。
株の事は良く分からないが、経緯を見るかぎりライブドアは法的に間違った事はしていない。
モラルや、今までの日本経済の慣習を言い出す輩は、経営者失格だと言ってもいいだろう。

時間外取引（http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050222-00000446-reu-bus_all）や、外資うんぬんという問題点（http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050222-00000101-yom-bus_all）も出ているようだが、これは今まで法整備をしてこなかった政府の対応が非難されるべきで、ホリエモンを糾弾する材料にはならない。

しかし、彼を全てにおいて信用するのもどうなのかな？と思っている。
地方競馬を支援すると言いながら、赤字までは責任をもたないとか、県との交渉の仕方に子供じみた対応があったりとかするのを見ると、ただのお調子者にも見えなくはない。

もう少し経てば大体の輪郭が見えてくるだろう。
さあ、勝つのはどっちだ？

今日、中部国際空港（通称セントレア）が開港しました。
店主の家から一番近い空港（以前は名古屋空港）がさらに遠くなってしまい、海外出張するのに不便でつまらんですなぁ。
えへへ。
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20050217AT1D1504T17022005.html

新市名「南セントレア市」問題で、一躍全国的に知れ渡り、さぞ空港関係者は喜んでいることでしょうね。
（http://stop-minami-centrair.seesaa.net/）
実は、昨年の秋に工事現場を見学してきました。
まあ、作りかけを見ても面白くはないですね。
しばらくして落ち着いたら見学にでも行こうかな、と思ってます。

http://homepage3.nifty.com/asdfgg/phot6.htm