■長崎小六女児殺害
原因がまだ分からないので何とも言えませんが、「学校の中で起きてしまった」という事実が信じられないし、本当に辛い・やるせない事件です。

いろんな要因が重なって起きたとは思いますが、近年の若年層の凶悪犯罪の要因として、
「ゆとり教育」と、
「亭主元気で留守がいい」
から始まったのではないか?と考えます。

「ゆとり教育」については、今までの詰め込むだけの画一的な教育ではなくて、個人の才能を伸ばし自主性を尊重する教育方針に変更されてから、自分の事しか考えないワガママな子供が増えました。
他人に迷惑をかけても何も思わない子供が増えました。
子供同士ですらコミニュケーションが取れない事例も増えました。

そして最後の仕上げが、昨年から実施された土曜日の休みです。
大学の受験はいままでとそんなに変わらないのに、学校の授業だけを減らしました。
しかし、文部科学省もその間違いにようやく気がつき、来年からは授業を難しくするようですが、これでは子供達が可哀相ですし、本当のところ学力の低下が全国的に著しいための、場当たり的な発想にしか見えません。

「学力」と「個性」はまったくの別物です。
授業を減らしたり授業内容を簡単にしても、それは情操教育とはまったく結びつきません。
電卓の使用を認めたり円周率を3.14から3に変えるなど、今までおバカを作り出してきた、と言ったら言い過ぎでしょうか?

「亭主元気で留守がいい」は、もう十年以上まえのCMのフレーズです。
ここから似たようなCMが増えて、父親を軽視する風潮が急激に広まりました。
家庭で父親が孤立するようになりました。
自分の子供なのに叱れない親が増えました。
まともな教育ができない親から、まともな子供は育ちません。
挙句の果ては家庭内暴力が始まり、子供が親を見捨てる(親が子供を見捨てる)家庭が増えました。

コンビニの裏で煙草をふかしていた制服姿の中学生が、この数年の内に表で堂々と吸うようにまでなりました。
大人は誰も注意しません。
下手に声を掛けて、殺されたくないからです。

昔はケンカをしても、ある程度痛めつければ自分を自制できたのに、今の若者は殺してしまうまで止められません。
「大人を逃げるな」というCMが以前流れていましたが、笑わしてくれます。
その原因を作った国やマスコミの責任は糾弾されてしかるべきでしょう。
特に文部科学省は今までの学校教育を反省し、根本的かつ抜本的な対策を取らない限り、今回のような悲惨な事件はこれからも起きます。
昨日の日記を今日読み返してみて、いろいろと付け足したり修正したりしました。
我ながら極端な意見だなぁとは思いますが、2004年の6月1日にこういう気持ちになっていた訳ですから、それはそれでいいのです。
「だいありぃ」に始めて書いた日記などは、恥ずかしくて消したくなりますが、あえてそのままにしています。

昨日の日記については、学校関係者から見れば言いたい事もあるでしょう。
お前は何も分かっちゃいないと思うかもしれません。
先生という職業は、見た目より大変な事も知っています。
(カミサンの兄貴夫婦が教師なので)

だけど、私(自営業)の目からみれば、やっぱり教師達は甘いです。
聖職と言われた昔が嘘のようです。
今はまるで、・・・。
止めときましょう。
今日は、ここで教師の悪口を言うつもりはありません。

しかし、自分たちの権利だけはしっかりと主張し、そのために子供たちが犠牲になってもしかたない。
そういった意識でまとまってしまっているのが現状です。
まずは「自分の保身ありき」なんですね。

「質」の低下も深刻な問題です。
親として心配は尽きません。

ダイエット

2004年6月4日 日常
基本的には、「ダイエット不要論」を支持する者であります。

成人病を引き起こすような太りすぎは論外ですが、女性は少しふっくらしていたほうが絶対可愛い!というのが、店主の昔からの見解です。
少しどころか、60kg超などまだまだ許容範囲ですね。
店主のような考え方の男性は少数ではないと思いますがねぇ・・・。

世の女性は、どうしてそんなに痩せたがるのか非常に理解に苦しみます。
見た目普通の女の子ほど、痩せたがります。
たとえば50kgの子の希望は、40〜45kgだったりします。

痩せて彼氏を作りたい!!!

しかし、例えばダイエットが成功しても、すぐに彼氏が出来るのでしょうか?
もしそれが実現しているのなら、痩身美容業界は今の5倍以上の売り上げになってますよ。

冷静に考えると「痩せる」という事は、私はダイエットに成功した!服のサイズが2号小さくなった!という自己満足に過ぎない個人のイベントである、という事なのではないでしょうか?

なぜこういう事を書くのかというと、今日、柴咲コウ(だと思うたぶん)のCMを見たからです。
「ハイチオールC]のCMです。
そう、「♪飲んで直そ、ハイチオールC〜」です。
彼女の顔を見て、ぞっとしました。

まるで骸骨のようだったからです。

彼女は、日本女性の憧れのタレントです。
痩せていて可愛い(と思われている)からです。
でも、冷静に見れば痩せすぎという見方もできます。

あなたは、笑うと顔のシワが以前より目立ってしまっても痩せたいですか?

男性はよく巨乳好きだと言われますが、痩せていて巨乳の女性はそういません。
どうです?そこに矛盾を感じませんか?
「痩せれば綺麗になれる」という前近代的な格言を、現代の女性が未だに頑なに守り続けている事に驚きを禁じえません。

何にしても、適度に脂が付いているほうが美味しいと思うのですがね・・・(?)。
つい先日まで、我が家は二台の三菱車を所有していた。
店主の足代わりにパジェロミニ、家族用でシャリオ。

シャリオはつい最近、トヨタ車に替えた。
三菱が嫌になったのではなくて、ほぼ寿命がきたと判断したからだ。
乗用車で15万キロも乗れば十分だと思ったのが大きな理由(マジな話・笑)。
しかし、今振り返れば確かに不具合が多かったですね。
10年も乗っていると売るなんていう話はとんでもなく、処分するのにお金がかかりますと言われ、なんとか手を尽くし廃車にかかる印紙代(2000円)だけで手放すことが出来ただけで幸いだったか?

それにしてもどうよ、三菱。
あとからあとから不祥事が出てきますな。
乗用車のほぼ全種で問題があったという事は、すでに自動車メーカーとして機能していないという事になります。

ある日の新聞に、お詫びの広告が小さく出ていました。
違う面には、新聞の半分を使った新車の販売広告が載っていました。
本当に反省しているのか疑問に思ってしまいます。
こういうことが出来てしまう体質なのでしょう。
何も変わっていないのです。

ここは、雪印のようにその名前を捨てて、一から出直したほうがいいんじゃないですか?
三菱さん。
またまた難解です。

サインが多いのは8枠。
16と17で悩みましたが、17番をチョイスしました。
二分の一の引きの弱さには定評がありますから、どうなるでしょうか?(笑)

今日は6月6日のゾロメでもあります。
第66回ダービージョッキーでもあり、騎手番号666番の武豊は外せません。
メジロの北野ミヤさん追悼馬券がここで炸裂してくれると非常に嬉しいのですが・・・。

■馬連
1,5,13,17のBOX。
と、5−6,7−14,5−12,6−10。
あと、13番がらみは全て馬単にします。

/////////////////////////////////////////////////////////////////////////

■結果

馬連 9-14  3120円  ハズレ
馬単 14-9  6470円  ハズレ

何も言うことはありません。
完敗です。

老獪

2004年6月7日 時事ニュース
いろいろあったが、年金法が成立した。

今回、小泉首相と並んで公明党の坂口厚生大臣もクローズアップされた。
自民党だけで決めたのではないですよ、ということだ。
思い起こせば、消費税を3%から5%に上げたときの首相が旧社会党党首の村山富市氏だった。
連立相手の党首に、消費税引き上げさせた手法とよく似ている。

さすがは自民党。
老獪である。

しかし、年金生活者はものすごく多いし、予備軍はさらに多い。
小泉首相は読み違えをしたな。国民を愚弄するにも程があるだろう。
夏の参議院戦で、あっと驚く結果を期待したい。

ダイエット追記

2004年6月8日 日常
4日の日記でダイエットについて書きましたが、少し補足します。
ちょっと刺激的な書き方をしてしまいましたが、頭から否定している訳ではなく、悪意も持っておりませんのでそこのところをご理解下さい。
以前、痩せた女性に騙されたのを根に持っている訳ではありませんので(苦笑)。

男の目と女の目は違う、という事が一番書きたかったです。
女性が考えているほど、男性は女性の体形に神経質ではありません。
ウエストが5センチも小さくなれば大喜びでしょうが、外からみればまったく分からないです。
(おそらく裸になっても)
洋服のサイズが小さくなっても、自分から言わないかぎりまず気が付かないでしょう。

「痩せる」ことによって、女性が「自分に自信を持つ」ことが大事なのだと考えます。
その事によって考え方が前向きになり、生き生きとする事で綺麗に見えるのかも知れませんね。
「風邪を引くのは気持ちの問題だ」と以前書きましたが、まったくそれと同じです。
痩せたから綺麗になったのではなくて、自分を変えることが大きいのではないかと思います。

最後に。
「痩せて綺麗になったね」
は、お世辞である事も多いんですよ。
だって、男性も女性に気に入られたいですからね。
体重に限らず、女性の優越感を揺さぶるような言葉を連発する男は気をつけたほうがいいのかも知れません。

無修正

2004年6月10日 日常
サブタイトル:誕生日に日本の行く末を案じる
(大げさなサブタイトルだが、内容はたいしたことない)

男は好奇心の固まりである。
男は女が大好きである。
以上二点の命題から導かれるのは・・・。

無修正画像が見たくなる時がある。
それは不定期の周期で訪れる。
パソコンが短期間でお茶の間に普及したのは「エロ」のチカラだと以前書いたが、本当にイイ世の中になったものだと思う。
ちょっと探せば、無料でエグイ画像や映像がなんぼでも手に入る。

思い起こせば中学生の頃、夢の中に裸の女性が出てきた。
何もない「つるん」とした股間に、人差し指一本が入るくらいの小さい穴がポッカリと空いていた。

「ああぁぁ!オンナの体はこうなっていたのかぁぁぁ!!!」

と、夢の中で感動した。
おバカな夢を見たものである。
しかし、当時のガキはみんなその程度の知識だった。
後に、これは大きな間違いだったと分かる事になる。
性に対する知識は、今の子供達と店主の頃と比べると、ヨン様と出川くらいの差はあるだろう。

性の「知識」だけではなく、その他の「意識」もずいぶんと変わった。
「今の経験や知識を持って、子供時代に遡れたらどんなにいいだろうか」
こう思ったことのある人は多いと思うが、今の子供達はそれに近い。
それも、大人の悪いところだけが進化し続けている。
大げさだと言われるかも知れないが、子供を持っている方なら店主の気持ちは分からなくはないと思うが、いかがか?

殺人事件の低年齢化・残虐さが、それを如実に物語っている。

日記など

2004年6月12日 日常
久しぶりに「今週の一枚」を更新しました。
ホームページからお入り下さい。

仕事が終わりかける5時少し前、機械が急に調子が悪くなった。
今日は早く帰るつもりだったのに、いつもの通り7時過ぎになってしまった。

しかし、明日・明後日は同級生の旅行がある。
「しあわせの種まき」をしたので、刈り取りにでも行ってきます。

■出生率1.29
何が悪いって、政府が一番悪いんだが・・・。

昔から店主が力説しているものに、
「不妊治療を国保扱いにせよ」
というのがある。

店主もなかなか子供ができなかった。
いろんな病院を回った。
欲しくても子供に恵まれない人は多い。
しかし、それに係る費用はすべて実費なのである。
最近はいろいろと改善されているようだが、まだまだなのが現状だ。
国が全て面倒を見ろとは言わないが、もう少し暖かい手を差し伸べてやってもいいと思うのだが。

■冬ソナ
全話を見た人からの情報では、これから姑がバンバン出てくるらしいので、ちょっと辛くなってきましたね(苦笑)。
まだ半分(10話)しか終わってないし。

それにしても、どうしてサンヨクがあれほどまでユジンにこだわるのか分からないですね。
さっさと別れてもいいのに。
そして、一番ダメなのはユジン。
大事な時に、何も言わないのはそりゃ、あかんで。
まあ、だからドラマなんでしょうけど・・・。

それにしても、ヨン様かっこ良すぎ。
彼と、世の男性達を比較するのは止めましょうね、おば様たち。
朝8時に集合場所へ。
今回は山代温泉。
8人の参加を得て、1台のワゴンでいざ出発。

正午ごろ三国競艇場に到着。
ん〜、去年とまったく一緒やなぁ。
今年は浜松オートのはずだったのだが・・・。
しかし、違うところもあった。

なんと、生まれて初めて舟券が的中したのだ(喜)。
苦節何年だったろうか・・・(遠い目)。
最後のレース、それも抑えではあったが、当たりには違いない。
今日は、
「舟券的中記念日」
として、永遠に語り継がれるであろう。

ホテルに入るには少し時間があるというので、パチンコ屋に寄る。
店主はパチンコをやらないので(21歳の時に卒業済み・あれは子供の遊びだな)、皆のところを回ったり待合所でまったりと時間を潰す。
そしてホテルに到着。

担当の仲居さんがなかなか面白い女性だった。
だけど、濃いキャラの人は周りが見えない事が多い。
キツイ事を言って笑わせるのは上手なんだけど、度が過ぎるとみんなを不快にさせる。
接待業は難しい。

コンパニオンは二人。容姿も会話も、まあ普通。
昨年は「巨乳二人組」でとても盛り上がったが、今回は並み。
なければないで、順応に対応していく同級生達の逞しさをかいま見る。
一人の子は「匂いフェチ」だと言ってたなぁ。
自分はシャワーを浴びていなければいやだけど、相手はそのまま汗をかいたままがいいらしい。
ホントかね。
その男性の生活臭を、まず「味わいたい」んだと(凄くエッチですなぁ)。
彼女には「コンパニオン道」を説教してあげたけど、教えた事を今後の仕事に生かして欲しいものである。

宴会が終わりチンチロをやるはずが、布団に寝たら爆睡してしまった。
ちょっと飲みすぎたのかも?

つづく。
諸般の事情によりまったく日記を書く気にはならないが、旅行の二日目を書かないと前に進まない。

昨年と同じく金沢競馬場に行ったのだが、2年連続で奇跡は起こらなかった。
詳しくは昨年の日記を参照。
http://diarynote.jp/d/26115/20030609.html

お土産を買いに、敦賀ICで降り「さかなセンター」に寄る。
まったく去年と一緒や。
もう少しなんとかならんか?幹事(苦笑)。

////////////////////////////////////////////////////////////////////

素晴らしいお天気に恵まれた二日間だった。
ただもう、それだけに感謝。
旅行の詳細については後日ということで。

帰宅後、懲りもせずまた酒を飲んでいて、近鉄とオリックスの合併ニュースを知り、非常に驚く。
近鉄が何処に身売りするのか?が、焦点だと思っていただけに、「合併」とはウラをかかれた感じだ。

しかも新聞の休刊日前日に発表するとは、やり方がいかにも姑息。
それも、まだ近鉄の試合中に発表したとのこと。
両チームのファンを無視した行為は、許しがたい。

1リーグ制への道が加速していくのか?
推移を見守りたい。

ショック!

2004年6月18日
取り急ぎ秘密のみです。

錯覚

2004年6月19日 日常
若い頃、ファミレスの「スカイラーク」を、ずっと「スイカラーク」だと思っていた。
中島みゆきの「時代」の歌詞で、
「♪まわる〜まわるよ時代はまわる〜」を、
「♪まわる〜まわる四時代はまわる〜」と思っていた。
何故、四時代がまわるのか分からなかった。
ははは・・。

どうしてこんな事を書くのかというと、「冬ソナ」を見ていて、また錯覚をしていたからだ。
ずっと、「サンヨク」だと思っていた。
しかし、最後のテロップを見て、「サンヒョク」であることを発見したのだ。

カミサンに聞くと、彼女も「サンヨク」だと思っていたようで、
日本の声優さんたちもみんな「サンヨク」って言ってるよな?と、お互いに傷を舐めあったという訳だ(笑)。
誰しも錯覚をするし、聞き間違いもあるだろう。
リンクしている皆さんは、どんな錯覚をしてきたのだろうか?
興味あるところではある。

話は変わるが、「冬ソナ」ファンに質問など。
放送時間が1時間ピッタリなことに疑問を持ったことはありませんか?
普通ドラマは1時間が普通なのだが、NHKで1時間だったら民放ではそれを超えてしまう。

通常、NHKで45分というドラマをよくやるが、これが民放での1時間ドラマだろう。
(今度の月曜日の21:15〜22:00、NHK総合で放送予定の深田恭子主演のドラマ「農家の嫁になりたい」など)
CMが入ればちょうどいい時間になるからだ。

すると、「冬ソナ」は韓国では1時間15分番組だったのか?
見始めた頃からの疑問だったのだが、先日その謎が解けた。
ある民放のバラエティを見ていたら、

「韓国ではニュースやドラマなど、ほとんどの番組には途中でCMは入れない」

そうだ。
入れないどころか、法律で入れてはいけないと決まっているらしい!
韓国の企業は、心優しい人たちばかりなんだろうなぁ。
よくそれで我慢しているものである。

台風6号

2004年6月21日 日常
そんなにたいした事はないだろう。
すぐに日本海へ抜けるだろう。

そう、たかをくくっていたらヒドイ目にあった。
朝8時半頃、名古屋へ向けて愛車「流星号」で納品に出かける。
その時点では、まだ岐阜では雨は降っていなかった。
しかし、一宮に入った頃から降り出した。
最初の納品先に着いた時は、ドシャ降り。
しかたなく雨にぬれながら製品を搬入する。
ダンボール箱がビショビショになってしまった。

予定していた次の1件が急にキャンセルになり、長い昼食タイムを取り次の会社へ行く。
予定時間の1時半ピッタリに到着。
そこは岐阜市内にあり、台風と同じ進行方向にあるわけで、風雨が強くなる方へ移動した訳だ(ははは・・・泪)。

しかし、名古屋以上に激しい風雨に、とても荷物が降ろせない。
しばらく様子を見るが、一向に収まる気配がない。
取引先の人にお願いし、会社の中までトラックを入れさせて貰い、納品を完了する。
そして、新しい仕事に使う鉄製のコンテナ11個(約1tくらい)を積み込み、会社に向かった。

帰りが最悪。
信号待ちしていると、風の勢いでトラックが「ぐらんぐらん」揺れる。
思わずブレーキを強く踏みなおす。
バス停の時刻表が全部倒れていた(事前に倒してあったのか?)。
歩道にある植樹帯の大きな木が、所々で何本か倒れている。
近道をしようと、細い路地に入ったら2×4m位の垣根がどこからか飛ばされて道路をふさいでいた。
しかたなく遠回りせざるを得なかった。
左折しようと思った道路が、警察によって通行止めになったいた(雨の中、お巡りさんもご苦労なことです)。

なんやかんやあったが、どうにか会社に到着した。
これで、トラックが空荷だったらと思うと寒気がした。
自然をなめたらアカン。
無事に帰ってこれたことに感謝。
衝撃的なニュースから、一週間以上が経過した。

世論(マスコミ?)は、やはり1リーグ制に興味があるようだ。
当事者であるパ・リーグを注目していたが、どうやら彼らには自分たちのリーグを立て直す気がないようだ。
というより、早くセ・リーグ(というか読売)に吸収して欲しくてしかたないようにも見える。

自分達のポリシーがない。
自分達の主張が出来ない。
自分達では何も決められない。
・・・。

ないない尽くしだなぁ・・・。
これじゃ、パ・リーグファンが可哀相すぎる。
球団を減らす事は、野球選手の人口(リトルリーグからプロ野球まで)を減らす事になり、明らかに「野球」というスポーツが衰退してしまうと思うのだが・・・(詳しくは後日ゆっくりと)。

近鉄球団社長のコメントを見たが、チームへの愛情がまったく感じられなかった。
赤字が毎年40億円ある事を強調していたが、それは今始まったことではない。
近鉄本社の宣伝費として、ずっっっっと何年も黙認されて来た事を、いまさら持ち出してくるのは片腹痛い。
客が入らないと言われているが、観客動員数では広島カープとそんなには変わらないよ。

彼は近鉄本社からの出向なので、そもそも球団を良くしようなんて考えていないのは周知の事実。
オーナーに相談せず独断で合併を進めた、などというとんでもない話も耳にしたが、真偽の程は分からない。
しかし、未だに近鉄オーナーの会見が無いのは不可解ではある。
この球団は、昔から選手や裏方さんに冷たい事で有名だったので、それほど驚かなかったが、それにしても情けない。

オリックスは、球団の体質改善をしようと外部から人材を補強したり、まじめに球団経営を考えているんだなぁ、と評価していただけに裏切られた気持ち。

今回の出来事、すべては放送権料やライセンス・グッズなどの収入が、セ・リーグと違い過ぎる事に起因している。
今のプロ野球界が、すべて読売を中心に回っている事が問題であるのだ。

「共存繁栄」が徹底しているメジャーリーグと比べると、日本のプロ野球機構は、お粗末の一言。
利益を分配せず、関係者だけで貪れば貧富の差は広がるばかりだ。
早かれ遅かれこうなる事は分かっていたのに、何もしなかったツケが今、回って来たのだ。
ついに今日、最後の駅である肥前山口駅(長崎本線)に到着しました。
旅番組、それも列車での旅が好きな店主にとって、この何日間の毎日の夜7時45分はとても待ち遠しかったですね。
そして今日で番組が終わってしまって、とても残念です。

旅人は、若手俳優の関口知宏。
あまり有名ではないが、関口宏と西田佐知子の息子である。

http://www.nhk.or.jp/tabi/

朝、出発する駅から中継録画し、その模様をその日の夜に前日の行程を含めて放送するという内容でした。
(いわゆる業界用語でいう「取って出し」)
しかし最終日の今日は、朝、肥前山口駅に関口が到着して終わりという構成でした。

この演出はちょっと不満。
最後の駅は、生中継して欲しかったなぁ。
夜の7時45分過ぎに列車が駅に着く。
関口が降りてきてすべての旅が終わり、セレモニーが始まる。

こうじゃないと・・・。
球場の9割以上いたと思われる札幌の読売ファンにはお気の毒だったが、同一カード3連勝して非常に気分のいい店主です。

1,2,3番の打撃が調子良かったし、投手陣も安定してきたので、かすかな期待は持っていたが、まさか3連勝とは。
出来すぎというか、今年初めてで最後でしょうなぁ。
めぐり合わせが良かったのが本当の所でしょう。
読売、全然振れてなかったですしね。

落合監督は、このくそ暑いのにずっとウインドブレーカーを着ているのが地元で噂になっていますが、今日も着てましたね。
ゲンを担いでいるのかしらん?

開幕して約3ヶ月弱経過したが、ほぼ店主の予想どおりで推移しています。
AクラスとBクラスはね(苦笑)。
中日の首位は早すぎるかな?

それにしても思い違いしてたのは、横浜に復帰した佐々木。
どうして打てないかなぁ、あのボールが。
そんなに厳しいところにいってる訳でもないのに・・・。
それに、異常に汗かいているのが見ていて不思議。
どっか体悪いんじゃないの?
寝付かれない金曜日の深夜。
あちこちとチャンネルを変えていたら、NHK衛星第2でオペラをやっていた。
番組表を見ると、「歌劇アルチーナ」(0時15分から2時58分)とある。
出演はすべて外人。

何気なく見ていたら、主役級の歌い手の衣装がやたらセクシーな事に気が付いた。
黒のロングドレスなのだが、胸の部分が大きく露出しており、両胸の部分が黒のメッシュになっている。
その豊かな乳房の形がはっきりと確認出来、なんと乳首も透けて見えている。

ん〜、外人は大胆だなぁ・・・。
などと感心してみていたら、不意に歴史的瞬間が訪れた。
靴を抱きしめて歌うシーンが終わった時、なんと右胸が完全に露出してしまっていたのだ!

うわっ!やっちまったよぉ・・・。

思わず声に出た。
綺麗なピンクの乳首が、豊かな右胸の中央で堂々とその存在を主張している。
彼女はというと、そんな事を気にもしていないのか気づいていないのか、隠すこともなく歌い続けている。
プロやなぁ・・・。

時間でいうと2〜3分といったところか?
その後、歌いながら膝をつきバッタリと倒れてなかなか起き上がらなかった。
演出だったのか、機転をきかせたのかは分からない。
多分もう拝めないだろうなと思い寝たので、その後の事はどうなったかは知らない。

しかし、NHKはこの事実を知っていて放送したのだろうか?
オペラの劇場中継で間違いが起きるはずがない、という思い込みがあったのだろうか?

NHKに直接聞いてみようかかと、今、真剣に悩んでいる(笑)。
7連勝・貯金12、2位の読売と5ゲーム差をつけて首位を驀進している中日から、ファン投票では一人も選ばれませんでした。
監督推薦で何人かは選ばれましたが、正直寂しいですね。

しかし、相変わらず読売・阪神は人気がありますなぁ。
正確なデータがないのであくまで想像ですが、セリーグのファンを10とすると、読売6・阪神3・その他4チームで1。
こんなところですかね?

しかし、ペナントを考えればなるべく球宴時には選手を休ませたいのが監督の本音でもあります。
お祭りは、所詮お祭り。
ドラゴンズファンの皆さん、名を捨てて実をとりましょう。
秋に一緒に喜びましょうね。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索