G?レースの中でも、格という意味では日本最高峰のレースである。
なんと言っても天皇陛下の冠レースであり、実力・実績・格が無ければいけないのだ。
当然他のレースの勝ち馬と違い、その資質が問われる事になる。
過去に、G?優勝もしくはそれに準じる成績が求められる。

そういう意味で考えれば、今回の勝ち馬はザッツザプレンティ、ネオユニヴァース、リンカーン、ゼンノロブロイの4頭の中から必ず選ばれると考えている。

一番サインが多いのは、リンカーン。
重いサインが集中している。その中でも、

「前年の有馬記念最先着馬がここ4年間連続して天皇賞を連対しているが、直前の3年に限れば該当馬は全て天皇賞を制している」

このサインが決め手と見た。
今年のG?共通サインでもある、「馬名末尾″ス″のトナリ」でもある。
勝つのは、リンカーン。

このレースまでの臨戦過程を見ても、上記4頭の中で一番消耗度が少なく、理想的なステップで臨んでいる。
王道を歩んで来た馬にその資格があり、名誉が与えられると信じている。
今回は馬単で勝負!

相手は人気薄だが、17番ヴィータローザ、13番ナムラサンクス、2番ナリタセンチュリー、3番ダービーレグノにしたい。
天皇賞を過去に遡ると、アンカツが初めてこのレースに出場したのが3年前。
それ以来、3年連続でアンカツ起点に3番目の馬が連対している。
そして今年のG?共通サインとして、大外枠に配置された馬の前走ゲートの数字を、最内・大外から数えた馬番が連対している。
両方が一致するのが17番、押さえで2番。
他のサインが多いのが13番。
メジロ総帥の訃報ネタから3番。3番はアンカツから3番目にも当たる。

あとは元返し程度で1番、11番。
ま、来て欲しくないので「おまじない」の意味も込めて。

まとめると、

◎14番リンカーン
○17番ヴィータローザ
△13番ナムラサンクス
△ 2番ナリタセンチュリー
△ 3番ダービーレグノ
× 1番ザッツザプレンティ
×11番ネオユニヴァース

馬単で、14番から以下6点に流します。
自信あり!
■天皇賞・春 結果
1着 6 イングランディーレ 3:18.4
2着 16 ゼンノロブロイ   7
3着 8 シルクフェイマス  1.3/4
4着 9 チャクラ      1/2
5着 2 ナリタセンチュリー 1.1/4

単勝 6番 7100円
複勝 6番 1930円 16番 320円 8番 500円

枠連 3-8 8960円
馬連 6-16 36680円
馬単 6-16 75650円
三連複 6-8-16 211160円
ワイド 6-16 9050円 6-8 10170円 8-16 2000円

まだ完全に立ち直っておりません。
身も心もフトコロもズタズタです。

結果についての原因をレースに求めるならば、いくつかの答えは出てくるでしょう。
しかし、胴元みずから「天皇賞」の権威を失墜させたことと、記録的な配当だけが事実として残りました。

そして、また社台ファーム(注1)の馬を優勝させたのです。
イングランディーレの馬主は吉田千津氏です。
彼女は吉田照哉氏の妻です。
吉田照哉氏は故吉田善哉氏の長男です。
で、吉田善哉氏は社台ファームの創業者です。

社台グループはこの何年か、日本だけではなく海外でもビッグレースを席巻し続けていますが、今年に入っても桜花賞に続き二度目の載冠となりました。
そこまでして社台ファミリーを優遇する意図が分からないですね。
サンデーサイレンスの、日本への貢献についての見返りはもういい加減いいのではないでしょうか?
不思議だとしか言いようがありません。

レース後の吉田照哉氏の笑顔は、もう見飽きました。
もっと弱小生産者に光を当てることこそ、JRAがすべきことだと考えますが・・・。

(注1)社台ファーム=日本一の競走馬生産牧場。

シンメトリー

2004年5月5日 日常
いつもの事だが、なんにも無いGWだった。
しかし巷では、海外へ行く観光客が前年大幅増だったらしい。

何やかんや言いながら、みんなお金があるのね。

■カレンダー
気が付いたのが先月の第4週に入った時。
今月1日の日記を書き終わり、完成。
くだらない事かもしれないけど、なんかイイ感じ。

日記の左側にあるカレンダーの上の部分。
≪2004年5月≫の、≪のところから先月の4月のカレンダーを見てください。
第3週を境にして、上の1、2週と下の4、5週がシンメトリー(左右対称)になってます。

京都新聞杯予想

2004年5月7日 競馬
7枠のどちらかだと思います。
人気薄の8番から、4,5,9,10,11へ。
自身なし。

(8日15時20分書き込み)

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結果 ハズレ
あまり力が入らないですなぁ。
まだ少し引きずっているのかも。

前日に引き続き、7枠が良く見えます。
不本意ながら13番キングカメハメハが軸です。
心引く穴馬も見当たりません。

馬連で。
13から1,2,6,9,16へ。
あと6−10も。
■NHKマイルカップ(G?)結果

1着 13 キングカメハメハ  1:32.5
2着 1 コスモサンビーム  5
3着 6 メイショウボーラー 1.3/4
4着 8 ダイワバンディット 1/2
5着 10 ビッグファルコン  2

馬連 1-13  1340円  的中

テレビCMでは、二人のさんまの掛け合い方式になってました。
なので、3-3のゾロ目を一番恐れていたんですが、やはり囮だったですね。
「武は来ない」というのは自信があったので、騙されずにすみました。

あれほど自信のあった天皇賞を外し、馬選びに難儀した今日のレースが中るなんて、ホント競馬は分からないです。
他人に自慢するほど儲けていないので、的中の薀蓄は次の機会にでも。

馬単にすればよかった・・・。
自動車のナンバープレートに地域名を付ける「ご当地ナンバー」を導入する方針を、国土交通省が決めたようです。
登録台数が10万台を超えることなど条件がつきますが、地元から要望が出ている仙台、会津、伊豆などのナンバーについても全国のユーザーから反対意見がなければ、実現するみたいですね。

このニュースで思い出すのが、わが岐阜県のナンバー。
ずっと「岐阜」しかなかったのですが、数年前に「飛騨」が加わりました。
しかし、ご当地の飛騨地方(高山市とその周辺市町村)では、思いがけず不人気でした。

特に若者に抵抗感があったようです。
「田舎もんに見られる」というのが大方の意見だったみたいですね。
まあ、確かに都会には見られないけどそんなに嫌なのかな?と、当時思ったものです。

確か命名したのが陸運局だったと思うけど、伝統ある地名だからみんなに喜んでもらえると考えたのに、ニュースにもで取り上げられてちょっとした話題にもなりました。

実はこの話には後日談があって、「飛騨ナンバー」の実施月の前の月に、新車の購入が異常に多かったみたいです。
たとえ三年間でも「岐阜ナンバー」を付けたかったんでしょうなぁ・・・(哀)。
次期天皇後継者(つまり皇太子)の皇室批判です。

皇太子妃が、体調を崩し長期静養をしなければいけないほどのプレッシャーを受けていたと、皇太子が穏やかながら厳しい言葉でその胸中を告白したわけです。

イギリスの皇室ほどプライベートが晒されるのも問題ですが、日本はまた特別に閉鎖的です。
だから正直驚きました。
こんなに厳しい皇族の身内批判は初めてじゃないのかな?

願うならば、もっと国民が喜ぶような幸せになるような話題をたくさん聞きたいですね。
そういう意味での情報開示(でいいのかな?)なら大歓迎ですが・・・。

同い年

2004年5月13日 時事ニュース
皇太子殿下と店主は、同い年である。
小学生の時にその事実を知ったのだが、それ以来なんとなく気になる存在となった。
(ちなみに両親の結婚も、天皇陛下の時と同じ年である)

柏原芳恵のファンであることを公言し、コンサートにも行った。
伝聞で恐縮なのだが、殿下は気さくな性格で学生時代に飲み会などにも進んで出席していたらしい。
自分の嫁は自分で決めたいと希望し、そのとうりになった事は本当に良かったと思っている。
次期天皇になる人なのに、すごく親近感のある皇太子だと個人的にはそう感じている。

だから、今回の出来事について店主の気持ちを皇室風に言えば、

「本当に心を痛めている」

となる。

コウノトリのご気分を自分で左右出来ないし、ましてや他人にとやかく言われる筋合いではない。
皇太子妃は、計り知れないプレッシャーと脅迫観念に押しつぶされそうになったのではないか?と、想像する。
本当にお気の毒に思う。
なんとか立ち直ってほしいと願っている。

■沢口靖子
久しぶりに見たけど、「痩せた」ねー。
ふっくらしてた昔のほうが良かった。
なんか顔のバランスが変、キモい。

Winnyも輸入版音楽CDの販売規制法案も、守備範囲外という事もありイマイチ話題についていけないのが悲しいが、昨日のラジオで気になる話を耳にした。

Winnyの東大助手を逮捕したのが、何故京都府警だったのか?というもの。
以前、京都府警の犯罪者リストの漏洩事件があったそうなのだが、実はそのリストをWinnyで管理していて、外部からスパムされたと言っていた。

そういう事が可能なのか?事実なのかどうなのかは知らない。
しかし、その事件によって京都府警がWinny製作者を根に持っていて、見せしめのために逮捕したのなら、これは大きな問題と言えると思うのだが・・・。
マチカネアカツキは、デビュー以来ある一定の法則が当てはまるそうです。
他人が見つけたサインですが、使えるものは使っちゃいましょう(笑)。

全てのレースで、自分を起点に4番目の馬を連対させています。
例外が2レースあるのですが、どちらもゾロ目決着していて、自身も連対しています。

■馬連
3から4,6,18へ。
6から5,7,10,16へ。
変則的ですが以上7点で勝負したいと思っています。

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■結果

馬連 7-11  3600円   ハズレ

「サインは、気づいた時に途切れるもの」

分かってはいるけれど、続いているうちは買いたくなるもんです(泪)。
■エディオン(エイデンとデオデオを傘下に持つ会社)が、ミドリ電化を子会社化すると発表した。
そう、関西地方を中心に「ちゅ〜とはんぱ!」のCMで御馴染みのあのミドリである。
これで、業界トップのヤマダ電機に次ぐ第2位の地位へ躍り出ることになる。

なんか最近、合併や買収が盛んな家電量販店業界ではある。
ギガスはエディオンに入ると言っておきながら、ケーズデンキの傘下になったりして、まったく先の見えない状態である。
誰とくっつくのか?いやしないのか?など、生き残りをかけて厳しい戦いはまだまだ続くのだろう。

■日本郵政公社が、全国約25000局の郵便局の見直しの一環として、局長を現在の3分の1に削減する案を検討している、と報道された。

店主の同級生に、他県S市の郵便局で総務課長をやっているやつがいるが、そいつの父親はある地域の、特定(いわゆる田舎の)郵便局長でもあった。
小さい頃から「大きくなったら局長さんだね」と言われ続けるのに反発し、あえて地元ではなく外へ飛び出して、自力でそこまで上がっていった変人でもある。

しかし、「それでも親父の後ろ盾がなかったら・・」と後日打ち明けてもくれた。
彼の親父の力もあったんだろうが、全国特定郵便局長会というものの影響力も小さくはないのだろう。

今回の削減案は、特定郵便局長にダイレクトに影響する問題であるため、このまますんなりとは決まらないだろう。
いろいろ揉めるのは必死である。
近いうちに、どういう状況になっているのか?同級生に聞いてみようかな、と思っている。

CM二題

2004年5月19日 TV
■ポカリスエット
福山雅治と鮎川誠が、マンションの一室でギターを掻き鳴らすCM。

以前は、隣人や道行く人が「何事?」と訝しがるシーンがあった。
それを見て、
「あれでは騒音を出す事を容認しているCMに見られるから、視聴者から苦情が出るんやないのか?」
とカミサンに言ったことがある。

それから1ヶ月もたった頃か、最近偶然にも同じCMを見たのだが、店主の気になっていたそのシーンは全部切られていた。
何故無くなったのかは知らないが、JAROに苦情が行ったのではないか?と思っている。

店主じゃないJAROよ。

■「渡る世間は鬼ばかりラーメン」
以前からカップ麺で出ています。
しかし、買おうという気持ちになかなかなりません。
食べたいという気にはなるんですがねぇ・・・。

「幸楽」の味ってどんな味なん?
再現が出来ないっしょ?(何故に北海道弁?)
清清しい風を体に感じながら、流星号(4月29日の日記参照)をコロがすのは、とても気分がいいものだ。
しかし、また風邪を引いているのが残念でならない。
こんなに爽やかな一日を心の底から楽しむ事ができないのは、慙愧に堪えない。
(慙愧に堪えない、と言っても私は福田前官房長官ではない。念のため)

Q.なぜ風邪を引くのか?
A.疲れやストレスなど、体の免疫力が落ちているから。

半分正解。
半分は、気持ちの問題。

ホントだよ。
気持ちの持ちようで、人は元気になったり病気になったりする。
だから、みんな「風邪を引く暇なんてないよ」と言って笑う元気のいいおやぢにならなくてはいけない。

今の生活に逃げていないか?
下を向いて歩いていないか?
後ろを振り返ってはいないか?

風邪を引くと、今の気持ちの状態がチェック出来ると言っても過言ではない、と思う。
常に前をを向いて歩いて行きたいものだ。

■NHKBS
19時30分から「ちゅらさん」。
19時45分から「鉄道の旅」。
(今日は時間が違っていたが)

いやー、店主好みのラインナップです。
今週の、晩御飯の時の定番番組でした。
来週も見よっと。
明日のレースとの兼ね合いで、こんな買い方になりました。
理由はヒミツ。

■馬単
13番から9,3,4,14,15,17へ。

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■結果

馬単 15-10  41200円  ハズレ
難解ですね。

良く分からないです。
ダンスインザムードは2着のような気がしてならないんですよ。
5番の2着付けで馬単を買う予想をしていたのですが、自信がないので泣く泣く見送りました。

本音は16番の馬単勝負なんだが・・・。
悔いの残る予想になりました。

■結論
馬連5,13,16のBOX。

圧倒的一番人気を買い目に入れても、3点勝負なら不満はありません。

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■結果
1着 13 ダイワエルシエーロ 2:27.2
2着 1 スイープトウショウ 3/4
3着 6 ヤマニンアラバスタ 3
4着 5 ダンスインザムード ハナ
5着 7 ヤマニンシュクル 1.3/4

馬連 1-13 10080円 ハズレ

ダンスインザムードにサインがあったので、まさか馬券対象から外れるとは思いませんでしたね。
坂を上りきってからラチ沿いにヨレたのを見て、負けを覚悟しました。
13−16で決まってくれれば最高だと期待したのですが、競馬はそんなに甘くないようです。

7枠の、三頭の頭文字は「ダ・マ・レ」。
福永の何も言わせない!という心意気の表れだったのでしょうかね?
■北朝鮮拉致問題
首相が、北朝鮮に日帰りで行ってきました。
小学生の遠足じゃないんだからさ、納得いく結果が得られるまで向こうにいればいいのに。

拉致家族の、首相にたいする痛烈な批判はごもっとも。
しかし、それを小泉首相に求めるのは酷ですね。
前回の訪問が100点なら、今回は20点。
そのときの外務省の対応を日記で褒めてあげたが、今回は落第点だな。

北朝鮮の「したたかさ」は、また磨きがかかったと痛感しましたね。

■大相撲
強すぎると、品位問題はどこかに消えてしまうようです。
相撲を取る態度が、相変わらず本当にヒドイ。
あれほど横審に言われてるのに、まだ左手で懸賞金もらってますしね。
バカじゃないの?あいつは?
その他、言いたい事は山ほどありますが書きません。
協会は、いつまであんなチンピラを飼っているつもりなんでしょう?

■競馬
結果では書きませんでしたが、二週間前のNHKマイルカップの勝ち馬の調教師は松田師でした。
今日、彼はオークスでまた勝ちました。
13番を買い目には入れたのですが、まさかG?を連続で同じ厩舎に取らせるとは思ってもみなかったですね〜。

恐るべし、JRA。
店主など、まだまだ修行がたりませんわ。
皆さんは、日本将棋連盟の先崎学八段を知っていますか?

変わり者(失礼)揃いの将棋指しの中でも、さらに異色を放っている、店主の大好きな棋士です。
米長邦雄九段という名前なら分かる方も多いと思いますが、先崎八段は彼の弟子になります。

先崎は中学校を卒業し、米長九段の内弟子になりました。
師匠の家に住み込みでお世話になり、一人前のプロ棋士(四段)になるために将棋の勉強をするのです。
現在では内弟子制度も無くなってしまい、恐らく彼らの年代が最後の内弟子棋士ではないかと思います。

さて、その彼が師匠に言われた言葉が標題の言葉です。
将棋を教えて貰えず、家の雑用(お手伝い)ばかりやらされていた内弟子時代だったようです。
しかし、師匠は将棋よりまず人間としての修行に力を入れていたふしがありますね。

言われて見れば、納得の言葉です。

■「お疲れさま」

では、「お疲れさま」はどうなんでしょうか?

この言葉は「ご苦労さま」と同じで、目下の者をねぎらう言葉であり、目上の人に向かって言えば、礼を失することになるのではないか?

リンクしている方からの問いかけです。

「通常」は、
『お疲れさま』は目上の人に。
『ご苦労さま』は同等か目下の人に。

でいいと思いますよ。

しかし、ここのところは日本語の難しいところでもあるのですが、本来「ねぎらい」の言葉というのは、
「立場的に下の者が上に使ってはいけない」
という前提があったりします。

エっ?そんな事知らない?
そうですよね〜(苦笑)。
でもそうなんです。

言葉というのは時代と共に変わっていきます。
「ら」抜き言葉なんかがそうですね。
だから、そんな小難しい事言わないで、目上に対しても
「お疲れ様」でいいんじゃないですかね?

女の時代

2004年5月27日 スポーツ
日本の男子バレーは、アテネが絶望的になりました。
女子と同じ、日本での予選開催という大きなアドバンテージを生かしきれなかったですね。

テレビの放送権料がIOCに入るのか、バレーボール協会に入るのかは知らないけど、余程大きなお金が動いたのでしょう。
フジ・TBSの共同での放送は、そういう意味があったのか?

男子の監督が田中幹保氏。
店主が中学生の頃の、バリバリの日本代表選手でした。
当時、同級生の女の子が彼の大ファンで、いつも彼のことを聞かされてたのを思い出しました。

あの頃は結構カッコ良かったんだけど、今は見る影もないですなぁ・・・。

■東京優駿(G?)の枠順を見て
かなりリキ入れて、昔の枠順など眺めてたら新たに10個サインを見つけた。
今回の枠順に当てはめてみたのだが、サインが多すぎて散らばってしまった。

ん〜、こんなワタシはおばかさん?
昨日の日記をアップしてから、なんか心の底にモヤモヤとしたものが残っているのを感じてはいた。
それが何であるのか?考えてみたのだが、解決しなかった。
今日、プロ野球結果を見ようとニュース番組を見ていて、偶然に思い出した。

「田中幹保ではない!!!」

同級生(女)が憧れた王子様は、あのハゲではなく「森田」とかいう選手であった事に気が付いた。
そういえば、当時から田中はおっさん臭かったなぁ。
記憶は、都合のいいように変更されるものでもあるようだ。

■東京優駿(G?)平日見解

「NHKマイルCは、追い切り」

キングカメハメハの松田国調教師の発言が波紋を呼んでいます。
相当な自信の表れですが、非常に危険な発言です。
過去、調教師や関係者が強気な発言をして、本番に惨敗するケースを何度となく見てきた店主としては、今回もそうなるような気がしてなりませんね。

ここ十何年、同じ調教師がダービーを制することはありませんでした。
松田国師は、一昨年タニノギムレットでダービーを取っていますので、店主の法則から言えば今回は疑問符が付きます。

心情的にはコスモバルクに勝ってほしいのですが、はたしてJRAは地方馬をどう考えているのか?
良く分からないですね。
今年はJRA50周年でもありますので、可能性としては「ある」と、見てもいいのかも知れません。

それより怖いのは武豊。
前売りオッズでは6番人気と低評価です。
しかし、過去の彼の成績を見ると、

96年 2枠で2着
98年 3枠で1着
99年 1枠で1着
00年 1枠で2着
02年 2枠で1着

連対したのは、全て3枠から内に入った時に限られていますね。
今回、そのラッキー枠である3枠に配置されました。

日曜日まで悩みは続きます(苦笑)。

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