無修正

2004年6月10日 日常
サブタイトル:誕生日に日本の行く末を案じる
(大げさなサブタイトルだが、内容はたいしたことない)

男は好奇心の固まりである。
男は女が大好きである。
以上二点の命題から導かれるのは・・・。

無修正画像が見たくなる時がある。
それは不定期の周期で訪れる。
パソコンが短期間でお茶の間に普及したのは「エロ」のチカラだと以前書いたが、本当にイイ世の中になったものだと思う。
ちょっと探せば、無料でエグイ画像や映像がなんぼでも手に入る。

思い起こせば中学生の頃、夢の中に裸の女性が出てきた。
何もない「つるん」とした股間に、人差し指一本が入るくらいの小さい穴がポッカリと空いていた。

「ああぁぁ!オンナの体はこうなっていたのかぁぁぁ!!!」

と、夢の中で感動した。
おバカな夢を見たものである。
しかし、当時のガキはみんなその程度の知識だった。
後に、これは大きな間違いだったと分かる事になる。
性に対する知識は、今の子供達と店主の頃と比べると、ヨン様と出川くらいの差はあるだろう。

性の「知識」だけではなく、その他の「意識」もずいぶんと変わった。
「今の経験や知識を持って、子供時代に遡れたらどんなにいいだろうか」
こう思ったことのある人は多いと思うが、今の子供達はそれに近い。
それも、大人の悪いところだけが進化し続けている。
大げさだと言われるかも知れないが、子供を持っている方なら店主の気持ちは分からなくはないと思うが、いかがか?

殺人事件の低年齢化・残虐さが、それを如実に物語っている。

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