発売当初から探していたのだが、これがなかなかとお目にかかれなかった（どこにも売っていないのよね～、岐阜だけ？）。
ネットでも買えるが、３９８円に送料出してまで買いたいとは思わない。
いい加減痺れが切れかかった先日、たまたま用事で出掛けた各務ヶ原イオンの中ををブラついていたら、食品売り場で発見！
それも特売２９８円也！やたっ。

で、食べた感想だが、出汁もカップ麺そのまま、麺ももっちり。これはイケル！
マジ美味し（ﾟдﾟlll）。
おススメです。
販売に関して何か日清なりの戦略があるのだろうが、そんな姑息なことは止めて、どんどんと全国のスーパーに卸して欲しいものだ。

（しじゅうごじゅうにしてきこえざれば、これまたおそるるにたらざるなり）
【意味】
四十、五十歳になるまでに名を成せない者は、大した者ではない、ということ（「論語」より）。

偶然に知った諺だが、なんだかとても哀しいですなぁ。

マリリンモンローは足の指が6本だった！（女性自身 1991年10月1日号より）

2枚目が元写真。

本当のところは、光の加減か、足に付いた砂のために6本に見えたというのが真実のようだ。
でも、やっぱり6本に見えるね～。

なかなか赤くならないなぁと眺めていたら、黄色くなって真ん中あたりがちょっとクチが開いてきた。
これは爆発する前に取らなければいけないと思って、すぐ行動に移したのだが、よく考えればもう裂けている訳なんだから破裂するはずがない。うはは。

何とか料理をしてくれとカミさんに頼むと、そんな色づいたゴーヤは食べたくない、と却下されてしまった。
仕方ないのでタネだけでもと味わってみたが、薄甘くてなかなかと美味。
会社の従業員に沖縄出身のおばちゃんがいるので聞いてみたら、赤いタネは子供の頃のおやつ代わりだったとのこと。

まあ、話のタネにはなったけどね。

もっと長く続いている方もみえるが、自分としてはよくぞ今日までやって来れたものだ、という驚きのほうが強い。
おめでたいという事で、懐かシリーズ４は「婚約」でまとめてみた。

まずは、１９５８年明星７月号。
高倉健と江利チエミ。
当時は江利チエミが爆発的に売れていたため、その他の雑誌を見ても「チエミの婚約者は～」という扱いの記事が圧倒的に多い。

次が、１９６２年平凡１１月号。
小林旭と美空ひばり。
当代きっての、男女２大スターのビックカップル成立。
旭は、浅丘ルリ子と別れてすぐの婚約だったため、ルリ子の心はとても傷つくのであった、続く。

最後が、１９７１年平凡８月号。
前川清と藤圭子。
彼女は、言わずと知れた宇多田ヒカルの母親。
いろんな報道で知ったのだがと、母親は昔の過去を消したがっているようだが、そんなことは絶対出来ないし、自分の過去を恥じるなんて娘に悪いと思わないのかね？

今週は写真特集でいきましょうか。

写真を撮らせるほうも撮らせるほうだが、雑誌に載せるほうも載せるほうだと言わざるを得ないと思う今日この頃（古い写真でスマヌ）。

小心者の日本人なら、ちょっと剥いてみたりするんだけどね。
欧米人は気にしないんだなぁ。

我社でも遅まきながら初挑戦をしてみた。
不要なパレットを切って簡易な木製プランターを作り、中へ腐葉土と肥料を入れて完成。

左から「ゴーヤ」を７本、「パッションフルーツ」を１本。
伸びる前の写真には写っていないが、プランターの右隣に「スキナカボチャ」の鉢植えを置き、網を這わした（右端のきゅうりのお化けのようなものがそれ）。

これでちょうど５０日目。
６月中旬に植えた時は、この夏の間にホントに葉が茂るかしらん、と不安だったが何とか格好はついた。

ようやく日陰ができたことは良かったのだが、唯一の不満は、良い風が吹くと涼しさと一緒にゴーヤ臭がすることかな（ゴーヤって嫌いなんだよね・・）。ｗ

ぷぷぷ。

映画情報　１９６０年４月号

「芸能スポット　ザ・シグナル
ＫＲ・テレビ「孫悟空」などでおなじみのコメディ・三人娘
小原乃梨子、向井真理子、大山のぶ代」

まさに「人に歴史あり」ですなぁ。
３人とも声優として成功された事は皆さんご承知のとおり。それにしても、若い（笑。

月刊平凡1963年10月号「歌手　ベストテン決まる！」

１９６３年のヒット曲を調べてみた。

　＊高校三年生／舟木一夫　　　　　　　　　　　　　・レコード大賞
　＊こんにちは赤ちゃん／梓みちよ　　　　　　　「こんにちは赤ちゃん」
　＊見上げてごらん夜の星を／坂本九　　　　　　　　・歌唱賞
　＊東京五輪音頭／三波春夫　　　　　　　　　　　　「赤ちゃんは王様だ」
　＊シェリー／ダニー飯田とﾊﾟﾗﾀﾞｲｽｷﾝｸﾞ　　　　　　　・新人賞　
　　　　　　　・九重祐三子　　　　　　　　　　　　　　　　　　舟木一夫
　＊ホンダラ行進曲／植木等（クレージーキャッツ）　　　「高校三年生」　
　＊エリカの花散る時／西田佐知子　　　　　　　　　　　　「学園広場」　
　＊故郷のように／西田佐知子　　　　　　　　　　　　　三沢あけみ
　＊学園広場／舟木一夫　　　　　　　　　　　　　　　　　「島のブルース」
　＊赤ちゃんは王様だ／フランク永井　　　　　　　　　　・作詞賞
　［その他にも］　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　丘灯至夫
　・島のブルース/三沢あけみ、長崎の女/春日八郎 　 「高校三年生」
浪曲子守唄/一節太郎、美しい十代/三田明、など　　　・作曲賞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いずみたく　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「見上げてごらん夜の星を」　　
　　
1963年と言えば昭和３８年か。
首位は、男女とも当年の大きなヒットは無かったが、何とか今までの地位を確保した感がある、橋幸夫と美空ひばり。
梓みちよが１０位以内に入っていないのが不思議だな～。

暗くて嫌な頭にくるニュースしか見かけない昨今。
オークションに出品されている昔の雑誌の写真を眺めては心を和ませている。これがなかなか精神衛生上、よろしいんですね。

１９５７年平凡１月号「もうかりまっか！通天閣」

店主が生まれる前の雑誌だが、勝新太郎、中村玉緒、市川雷蔵。
う～ん、勝さん濃い！（苦笑
前年の１０月に開所されたばかりの通天閣の紹介をしています。
この頃の勝新はまだ大映でパッとしなかった頃で、座頭市も悪名も兵隊やくざもやっていなかった。雷様（らいさま）も、ようやく人気が出始めた頃かな。
二人とも若々しいのに、玉緒ちゃんはこの時１７歳！！！ひぇ～・・・。

ちょっと笑える画像を見つけたので、ぺたり。

ママから毎月1200万円のお小遣いを貰いながら、首相というアルバイトをしていた由紀夫クン。
え～、またお金もらえるの？42億円の相続？
そんなにいらないよ～、ね♪　　み・ゆ・きっ（はぁと。

日曜日に１９９８００番台だったのでもうすぐかなと思っていたら、普段はフタケタで推移しているカウンターがどういう加減かぐるぐると回った。
月曜日の朝に、ここを開けたら２０００００を超えていた。

にじゅうまん。
こんなヘタレな日記がこんな大きな数字と巡り合うとは・・・。
思い起こせば、１０年前に始めたこの「だいありぃ」。
再来月の８月で、ちょうど１０年間だ。

塵も積もれば山になる。