はじめまして、中川千恵といいます。
医師である夫のカルテケースから、たまたまあなたのカルテを拝見したのですが
「異常性欲の持ち主」と診断されていましたが、本当でしょうか?

これまで常識の塊のような夫と、毎回変化のない夜の営みを幾度と無く繰り返していた私にとってあなたの「異常性欲」は未知の世界。そんな風に感じてしまいました。
あなたと、もし淫らな時間を過ごす事が出来たらどのような体験が出来るのでしょうか…。
私には想像もつきません。

夫は幸い今月初旬からボランティア活動も兼ねて海外出張に1週間出ていたのですが、出張先で更に2週間の滞在延長が決まった為、月末辺りまで戻ってこないのです。
この機会に私とお会いして頂けないでしょうか?
肉体的な関係をお望みでない場合は、せめて直接お会いしてこれまでのあなたの経験をお聞かせ頂くだけでも大変ありがたいのですが、出来れば、その……、してみたいと思っています。
私の中の異常性欲をあなたの体によって引き出して欲しいのです。
強引にでも引き出されたい…そんな風にすら思っています。

ttp://www.gahoiura.com/bijyukujyo/
こちらに私の情報を載せておきました。
レントゲン写真から見て分かるあなたの骨太な指や、肉体の一部が私の中を掻き回し侵食していく事を想像するだけでぞくぞくと体の奥が熱くなるのを感じてしまいます。

ご返信お待ち致しております。
麻生首相による稀に見る無様な解散でようやく選挙戦がスタートした。

各党ともマニフェストがどうとかこうとか言ってはいるが、嘘を並べた公約など信じてはいけない。
誰が最も多く嘘をついているか?その一点に絞って政党を候補者を吟味しなければいけない、大事な12日が始まったわけだ。

国民ではなく自分だけが一番大事な年寄り(若者含む)の戯言に騙されないよう、慎重に考えて投票行動して頂きたい。

「私と寅さん」

2009年8月10日 日常
何にでも言えることだが、きっかけはほんの些細なことだった。
NHKBSで「男はつらいよ」全作品を放送中、たまたま店主の一番好きだった「寅次郎相合い傘」をこれまた偶然にテレビで観ることになる。
懐かしさとリリーのあまりにも美しさに浅丘ルリ子の出演した全4作が無性に観たくなった。

DVDがどうしても欲しくなりアマゾンで11作、15作、25作を買う。
ちょうどこの頃オークションの出品にはまりだし、たまたままとめて処分したと思われる「男はつらいよ」のパンフをブックオフで見つけ、10冊1050円で手に入れる。
まだパンフの価値が高かったこともあり、1冊が1000円程度で売れ「男はつらいよ」のパンフを夢中になって探すようになる。
リリーの出た映画の、パンフやチラシ、ロビーカードが欲しくなり集めだす。

シリーズが始まった1969年前後頃というのは、映画産業が不安定な時期であったらしく、劇場用パンフレットが作られないことが多かったようだ。
実際、第6話の純情篇がこのシリーズ初めてのパンフレットということになる。
当然、この時代の物は希少価値があり、店主が古物商の資格を取ろうとしていた時期と重なったこともあり11作の「忘れな草」までパンフを集めようとした。

男はつらいよ40周年イベントが始まり、衛星劇場で毎月2本放送することを知り契約することになる。
DVDに録画していくと全部集めたくなり、パンフレットもチラシも・・・。
家ではカミさんだけではなく子供まで「おとーさん!また寅さん見てるの?」と言われ、非常に肩身の狭い思いをしている(汗。

現状を書くと、DVDはシリーズ48作中35作所有し(※1)パンフはあと4冊で全部揃うことになる。
もう少しで両方とも全て揃うのだが、そのあとこの収集癖はどこへ向かうのか?自分のことながら、すこし心配している今日この頃なのである。
長い梅雨もようやく明けた。
で、この暑さかよ(とほほ。

仕事柄、会社では段ボールを上に3個4個と積み上げているのだが、下が湿気で潰れて使い物にならなくなってきている。
これがいくつもあって頭が痛い。
あまりにも酷いのは入れ替えているのだが、それだけで労働力と段ボールのロスになる。

あ~あ・・。

運命

2009年7月27日 日常
運命
梅雨の夜、時折音をたてて降り続く雨のせいだったのか?

次の朝、バアさんのスニーカーにその抜け殻はあった。

このセミは何年地中で過ごしてきたのだろうか?

部分日食
部分日食
昼のテレビニュースを見ていたら悪石島の映像が出て笑ってしまった。
しっかりと雨が降ってるよ・・。

こちらでは曇りだったが、ちょうどいい塩梅の雲の厚さになって、三日月がしっかりと肉眼で見えた。
雲が薄いと太陽の輪郭がはっきりせず眩しいし、厚いと何にも見えない。

猿との遭遇

2009年7月20日 日常
猿との遭遇
猿との遭遇
取引先の第3工場がかなり田舎にあり、たまに納品に行くのだが、途中でよく猿の群れに出会う。
この間ちょっとした広場にかたまっていたので、運転しながら数えたら20匹以上いた。
このぐらい多いと、大人の男でもかなり怖い。

車庫の中の車にスイカを置き、シャッターの閉め忘れに気が付き数分後に戻ったら、スイカを抱えて車庫から出てきた猿と鉢合わせした、なんていう聞く分には楽しい話がいくつも聞ける。

写真の猿は金曜日に遭遇し、なんとか写真に収めたもの。
こいつがスイカ泥棒か?(笑

つかの間の幸せ

2009年7月16日 日常
つかの間の幸せ
偶然が重なったというかなんというか、今月の売り上げが当期(昨年の10月~)の最高を記録した。
どん底の3月には廃業も考えたことを思うと、幸せすぎて死んでもいいくらいだ。
景気は僅かではあるが上向きつつある。
嬉しい半面、来月の落ち込みが確実に予測されるわけで、「喜びも半分なり」というところか。

が、それもこれも普段の努力の賜物だということにしておこう(おいおい。

いつかアップしようして溜めている風景写真の中から1枚を。
(7月3日撮影)
流しソーメン祭り
正月に門松を作った余りの竹が1本残っていたので、昼に流しソーメンをする。
一番下の坊主の友達が遊びに来ていたので、ちょうどいいお楽しみになった。

倉庫から脚立を引っ張り出してきて、池に向かって流すことにする。
もう数回やっているので、不具合がだんだんと修正されてきて、これがほぼ完成形だな。
この装置の自慢は竹を有効利用することと、グラつき防止に粘土を使いことだろうか?
(黄色のボウルの上に見える小さな青いものが粘土)

たったこれだけの距離を流すだけなのに、ソーメンがかなり冷えるのが不思議だ。
谷の水を使っているからだろうか?
以前、ウォータリングキスミントガム(ピーチ味)を紹介したが、今回のガムの衝撃はそれ以上だ。
あいにく商品がレモン味しかなかったのでそのまま標題にしたが、お勧めは何といっても「スモモ味」。

くぅ~っ!!やってくれたぜグ・リ・コ!!(川平慈英の感じで)
常識が無いのは若者だけでないんだね。今日の気持ちはココで。↓
http://26115.diarynote.jp/200605230910320000/


日記を書くことが三日坊主だった店主が、だいありぃだけはどうしてこんなにも続けていられるのか不思議だった。
だいありぃは、「日記」じゃなくて「手紙」みたいなものなのかも知れないなぁ。

マイコォ死す

2009年6月26日 日常
マイコォ死す
今でも現役でバリバリやっていた訳ではないので、「ふぅ~ん、死んじゃったのね」的な感傷付きの気持ちにしかならない。
だからといって、今までの彼の功績を軽んじている訳ではないので誤解のないように。

特に好きでも嫌いでもない彼だが、今後気が狂ったように放送されるであろう追悼放送や関連特番のことを思うと、気が重くなる。

写真を見ると、2010年にはヨーダになるはずだったんだな・・。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090624-00000879-yom-soci

日本でも、お得意様(仕事の関係者)へ自社のタレントを接待をさせる、というのは昔はあったようだ(今でも?)。
さすがに自社の商品(タレント)に自ら手をつけるのはご法度のようだが、それ故に「商品」として有効利用しようと考えるのは、日本も韓国もそんなに違いは無いのかも知れない。

店主が若い頃、とあるレコード店の販売員のおばちゃんから聞いた話。
その昔、歌手志望で唄が上手だった彼女に、所属していた芸能プロダクションの社員から「あのレコード会社の人とお茶したらデビューできるよ」と言われたそうだ。
彼女は、「お茶する」ということは性的接待なのだということを知り、結局デビューは断ったそうだ。

当時、へ~そうなんですか?と全然信用してはいなかったのだが、数年後に地元テレビのカラオケ番組の審査員をしているおばちゃんを見て、少し信じることにした。


韓国では、男性から女性へのレイプ犯罪が日本の10倍もあるようだ。
ヨン様を見ていると韓国男子は女性に優しいというイメージがあるが、実際はまったく違うんだね。
観光客もかなり襲われているようなので、女性の一人旅は避けたほうがいい。
理由は分からないが、徴兵制度の問題もあるのだろうか?
たいそうなタイトルだが、新製品が発表されるたびになるほどなぁ、といつも感心する。
カインズホームをブラブラしていたら980円の壁掛け用「電波」時計を見つけたので即買いしてしまう。
2年前に1980円のやつを見て、これが限界価格かなぁと思ったのだが、これからも価格破壊は続いていくんだろうね。

氷(ヒョウ)

2009年6月16日 日常
氷(ヒョウ)
今朝8時では晴天で20℃だったが、昼過ぎから曇りになり16時前から雷をともなって物凄い土砂降りになった。
だんだんと音が大きくなり、そのうち「バリバリバリバリ」と、とんでもない音が工場の屋根から聞こえてくるので慌てて外を見ると、ヒョウが降って来たからだった。

何年ぶりかに見たが、こういうのもたまには良いもんだな。

ささやかな幸せ

2009年6月15日 日常
ささやかな幸せ
倒産した会社からの頂き物ということで、日曜日にレターケースを2個もらう。
ついでに整理でもと、溜まりに溜まった書類を片付け始めた。
そこで出てきたのが写真の封筒。

おお、これは剥がせばまだ使える♪
ちょっと得した6月15日の朝。
(ごじゅうにして しじゅうくねんの ひをしる)

 五十歳になってみて、それまでの四十九年間の人生の過ちの多さを知るということ。また、その過ちの多さを知って反省するという意味。
 《遽白玉(きょはくぎょく)、行年五十にして四十九年の非を知り、六十にして六十化す》 
 出典『淮南子(えなんじ)』


50歳の誕生日にこんなネガティブな考え方は如何なものかとは思うが、振り返ってみれば我が人生はこの言葉のとおりでもあるからもーリンダ困っちゃう。

「おとうさん誕生日おめでとう。今日から映画が千円で見られるね」
「夫婦で行かなきゃ千円にはならんぞ」
「それが何か?誰かと行く予定でもあるのかしら?」
「・・・」
コンプレッサー修理
音がするようになって、早くメンテナンスをしなければと思っていたのだが、ようやく修理をお願いする。
粉砕機を見てもらったフリーの修理屋さんなのだが、風貌やその技術から「職人」そのものといった感じだ。

すべてをバラし、部品を取り寄せてまた組み立てる。
凄いねぇ。
以前から研究者とか技術者に憧れがあるので、見ていても楽しいし「出来る」ことが羨ましい。

メンテナンスしないで使い続けてきた来たツケが56万円という請求書に変わった。
ううぅ・・。
今日は我を忘れて飲む。
秘密にて。
去年の3月6日にも書いているがこれは0.5mmについて。
今日見つけてしまったのがnewバージョンの0.7mm。

仕事柄、伝票(3枚複写)を毎日書くが、この0.7mmの細さがちょうどイイんだよなぁ。
書いた跡が3枚目まできっちり残るのよ♪
こだわり屋さんの店主にピッタリだ(うふ)。


で、これはどうかな?gonnzagaさん。

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