男子の誰もが憧れる、あのカリスマAV男優加藤鷹から型取った「加藤鷹の手」が売れているようだ。

ほ、欲しい・・。

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http://daimaoh.kir.jp/ro/katotakanote.html

あちゃー！

自爆してしもた。

すべての質問が「やらせ質問」だった訳ではないんだよね？

一番最初に質問するというのは、なかなか度胸がいると思う。
サクラではあっても、みんなの意見を引き出すための「やらせ質問」なら大目にみてもいいんじゃないのかなぁ？
何台もハイヤーを計上したとかいう、金額の水増しは当然批判されるべきだけど。

今春。
市P（市連合PTA）の講演会での出来事。
講演が終わり、会長が講演者にお礼を述べたあと「質問のあるかたはいますか？」と会場に振ったことを思い出した。
誰も質問しなかったので、かえって講演者に申し訳なかったくらいだった。

あとで本部役員に「仕込んでなかったの？」と聞くと、あれは会長の予定外の行動だったと教えられた。
確かにこれも「やらせ」の一種だが、「とても感動しました」とか「いい話が聞けました」とか持ち上げといて、質問ゼロでは、そりゃマズイでしょ？

お客さん（講演者）に気持ちよく帰っていただく、というのも執行部の大事な仕事でもあると思いますが・・。

土曜日、取引先の忘年会に出る。
いつも帰りがすごく遅くなるので、毎年ホテルを予約してくれている。
有難いことだ。

で、今年も「濡れ雑巾」みたいになってへろへろとホテルに辿りついた。
確か3時を過ぎていた気がするが自信はない。
朝、ホテル内のレストランで朝食を食べていて、昨日資生堂の関係者が泊まっていたことに気がついた。
作りはシティホテル風なのに、温泉地のホテルみたいに、○○様とか手書きの看板があるからだ。

レストランで桃太郎旗（写真）の棒だけを5，6本持った男性を見た時、ああ、今日は女子駅伝があるんだと思い出した。
チェックアウトし、宝くじを買うためにアピタ岐阜店へ向かう。
美濃加茂のタバコ屋と並び、岐阜でよく当たると評判の売り場がアピタの隣にある。

いろいろと寄り道をして帰宅したら、ちょうど駅伝の最終ランナーがデッドヒートを繰り返していたところだった。
優勝は資生堂。
偶然、店主と同じホテルに泊まっていた選手達が頑張って初優勝したわけだ。

全然関係はないけど、なんかちょっと嬉しいもんだね。

昨年の有馬記念、優勝馬の騎手であったルメールに対して「外人騎手だから空気読めない」とまで叩いたのが、胴元であるJRAの社員たちであったりした。
無敗の三冠馬が有馬で負けることは許されなかったわけだね。

勝たせたい馬が負けることは往々にあるが、この馬ほど主催者があからさまにえこひいきするのも、また珍しい。
スターホースが欲しいのは分かるが、この「ディープフィーバー」はちょっとやりすぎだと思う。

ディープインパクトが嫌いなわけではない。
「公正」であるべき公営ギャンブルの主催者が、特定の馬を応援することに疑問を呈しているだけだ。
そして、この問題に何の疑問もなくその尻馬に乗って偏向報道を続けているマスコミも同罪だ。

さて、予想だが、胴元の希望どおり4番の馬がはたして勝つのかどうか？ということに尽きるだろう。
店主の予想スタンスから言えば当然「切り」なのだが、勝つと分かっている馬をあえて切る道理はない。
何といっても「引退レース」なのだから。

過去の「引退レース」を調べて見ると、必ずどの馬も勝っているわけではい。
しかし今回のレース、ディープが稀代の有名馬であることを考えると、興行的に負けては「いけない」状況であることもまた事実だと思う。
ここは好きでも嫌いでもこの馬から流すのが一番的中に近いと結論を出した。

が、馬単は見送る。
競馬に「絶対」はないからだ。

サインから、相手一番手に8番を指名する。
詳しくは書けないが、恐らくこれで正解だと思う。
思わなければこんなオッズの低いレースで、買い目を減らして回収金額を上げるのは無理だ。
（もし的中すれば自慢げに詳細に書く予定）


■結論
馬連　　4−8
三連複　4-8から11，13
三連単　4→8→11と13
　　　　　　　

●おまけ
長らくサボってきましたが、秋のG?ポスターをまとめてアップしました。
競馬好き、中居好きにクリスマスプレゼントです。

http://homepage3.nifty.com/asdfgg/keiba2006aki.htm

毎年感じることなのだが・・。

やっぱりネタだよな〜。
技量とかテクニックとかは、どのコンビも差がないと思う。
ネタの良し悪しが審査結果にダイレクトに比例する。

2006年はチュートリアル。
こんなに面白いコンビだったのかと首を傾げたくなるほど、面白かった。
昨年のブラマヨと同じで、漫才の途中で笑いが「加速」した。
グンッ、と「笑いの勢い」が付いたのが分かったのがこのコンビだけだった。

最終「自己」審査では

1.チュートリアル
2.麒麟
3.フットボールアワー

という結果になった。
麒麟も面白かったけど、やっぱり優勝するにはプラス何か？が必要なんだと思う。
フットボールアワーは2本目の出来が・・。ネタの選択で間違ったか？
岩尾が何を言っているのかさっぱりわからん。
意味分らないのに笑えないよ。

その他では、やっぱりトータステンボス、POISON GIRL BANDは面白くなかった。
ザ・プラン9は、「辛いな5人というのは」という感じ。
個人的には素人の変ホ長調が総合4位。
だいたひかるの路線に近い芸風は、嵌ると面白いがネタ勝負になってしまうのが辛い。
今回は、その不思議空間+ネタがとても良かったと思う。

がっかりしたのが笑い飯。
ちょっと考えすぎというか、混乱しているのかな〜と心配になってくるほど酷かった。
ピークが過ぎてしまったなんて思いたくない。
来年も頑張って欲しい。


最後に感じたこと。
4分間という時間をみんな有効に使っていない。

フットの最後の漫才は3分33秒。
チュートリアルは3分38秒。

ネタとして完成している、と言われればそれまでだが、曲りなりにもプロなんだから、4分きっちりとやりきって欲しいと切に願っている。

笑い飯は4分25秒だった。
やっぱり今年の笑い飯はどこかおかしかったよな。

年末という実感がないなぁ。
あと2時間ちょっとで新年を迎えるのか・・。



今年はずいぶんと体重が増えた。
カミさんから、「タカ君があんたの出っ腹は酷い！と言ってたらしいよ」と聞かされる。
秋に同級生の旅行の時に見たのだろう。

タカ→タカの妻→うちのカミさん。

こう情報が伝わったようだ。
いらん事を言わんでもええんやぞ！タカ。


ここまで書いてきて思い出したが、よく太っている人を「デブチン」と言うよね。
これの意味は、「a double　chin」（ア　ダブル　チン）つまり「二重の下あご」という英語から来ているということだ。
まあ、見たまんまなわけで二重顎なら、そりゃ太っているわな〜。


という訳で、うまく日記がまとまらないまま2006年も終わろうとしている（滝汗。
来年も皆さんの日記を楽しみにしていますので、バンバン更新をお願いしますね。

店主の日記に関わる人々、すべてが幸せになることを祈っています。
本当にありがとうございました。
来年も仲良くしてください。

では！