宝くじ

2007年1月2日 日常
忘年会の時に聞いた、年末ジャンボ宝くじの話題を書こうとしていてなかなか書けなかったが、ようやく日の目をみそうだ。
ま、そんなにたいした話ではないのだが、ある社長が宝くじを研究しいろいろと調べ上げた話だ。

イニシャルから買う時期まで詳細に検討しているようだ。
買い方や金額まできめ細かく決めている。
どうも当選後の身の振り方まで考えていないと駄目らしい。
で、当たるのかと言うとこれが全然当たらない(笑。

その社長、風水に凝って会社の建物をすべて黄色に塗ってしまったほどだ。
これは店主も知っていて、ある時そこを通ったら会社が「まっ黄黄」に塗られていてびっくりした。

社長曰く、

「全然いいことないよ〜。
塗り替えたら会社に泥棒が入ったし」

これには聞いていた皆も爆笑した。
で、被害は?と聞いたら実害はなかったそうだ。

「黄色に塗ってたから、その御利益で被害が無かったんだよ」

そう慰めたら、なるほどそういう考え方もあったのか!ありがとう!と逆に褒められてしまった(苦笑。
店主の知り合いで、連番で3枚だけ買うやつがいる。
最低そう買えば3億円が当たる「権利」があるという。
まあ、そりゃそうなんだが・・



今回、店主は年末ジャンボをバラで10枚買った。
それで十分。
3億円もいらないよ、2億もあれば十分、十分。

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