美紅さんから「コミックバトン」なるものをいただきました！！
イェアッ！！
美紅さん、アリガトウゴザイマス！！
ご指名ダンケシェーン！！
イッヒ・フンバルト・デル・ウンチ！！（ちょっと違うか？）

などとハイテンションに始めてみましたが、どうでしょうか？
このまま最後まで続けるのはとてもシンドイので、元に戻したいと思います。
（デルタ改さん、真似してスイマセン）

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1.本棚に入っている漫画単行本の冊数

あまり漫画など読まないから少ないだろうなぁと思っていたら、100冊くらいあって、そのことにビックリ。

2.今面白い漫画

今は読んでないからなぁ・・。

3.最後に買った漫画

確か、いしかわじゅんの「ちゃんどらの逆襲」だったような。

4.よく読む、または特別な思い入れのある漫画

「ネ暗トピア」いがらしみきお
「ぼのぼの」を出してから、「並みの作家」になってしまったのが残念。
「あんたが悪いっ」も、すごい作品。元天才。

「天元坊」山松ゆうきち
囲碁を題材にした、珍しい作品。
ていうか、この作家はアダルトが多いのでこういうのしか紹介できん。

「ショートピース」大友克洋
記念すべき単行本の第一作目。
天才のすべてがここに凝縮されている。マジで。
調べたらなんと絶版になっていた。じゃ、手元にあるのはお宝か？

「ちゃんどら」いしかわじゅん
漫画は、画じゃなくてアイディアだと痛感させてくれる作品。

「ひさうちみちお」の本ならなんでも。
説明はいらないというか、好き嫌いがはっきりと出る作家。

5つあげてみましたが、改めて眺めるとマニアックな人ばかりですなぁ。
別に奇をてらっているわけではないのですが・・。

5.バトンをまわす方

磯野コンブさん
フレーバーさん
魔女さん
三日月さん
みかやん。さん
（アイウエオ順）

以上、まだバトンを書いてない・女性、でまとめてみました。
宜しかったらお付き合い下さい。
では。

午前中仕事をして昼から休みにしたので、溜まっていたゴミを会社の焼却炉で燃やし始めた。
車に乗りこみシートを倒す。
そして燃え盛る炎をぼんやりと眺める。

ラジオはMISIA（ミーシャ）の特集なのか、彼女の曲がずっと流れている。
炎は赤色だけではなく、黄色や緑などさまざまな色を出しながら空へ昇っていく。
最後の曲になりました、と言って「Everything」が流れてきた。
炎を見つめながら一緒に口ずさんでみる。

どうしてなんだろう・・。
涙が流れてくるよ。
涙が止まらない。
そうしたら、ふと、もうあの人とは二度と逢えないんだな、という気がしてきた。

別れてから2年も経っていたのに・・。
半年もよく引きずったものだが、ようやく気持ちも落ち着いてきた。　　
近くを通れば今でも心中穏やかではないが、どこかで区切りをつけないといけないだろう。
彼女にすれば、「私は便利な女」でしかないという思いが強くなったのだろうか？

裁判を控えて精神的にいちばん苦しい時に、彼女の心の支えになれたという自負が自分にはある。
金銭的に援助もしたし、遠い北の地からたったひとりで来て、右も左もまったく分らないあなたの相談相手にもなった。
そしてなにより、お互いに納得してこちらに来たのに、という思いは今でも強い。

しかし、良く言えばあなたにも「普通の恋人」が欲しくなったのだろうし、悪く言えば店主に利用価値がなくなった、という事なのだろう。
岐阜での2年半という生活が、あなたを変えてしまった。

でもね、あなたと一緒にいる時、わたしの心は満たされていたよ。
人と話していて、あんなに楽しかったのは初めてだった。
はしゃいでいる自分に驚いてもいた。
あの輝きある時間は一生忘れない、と断言できるよ。

さよなら大好きな人。
永遠にさよなら。

岐阜にキングサイズ専門の店がある。
同郷だからか、それともファンだからなのかは知らないが、橋本がイメージキャラクターをしていた。
http://www.bigsize.co.jp/index.htm

プロレス好きでも、橋本ファンでもない店主がなぜその事を知っていたのか？
実は、彼女が以前この会社に勤めていたから。
橋本の死でまた彼女の事を思い出してしまったよ。
なかなか忘れさせてはくれないね。

でも、今日の日記で最後にしたい。
もう彼女の話は、二度と書かないと心に決めた。

そう、決めた。

「ドリアン滑川」を読んでいて、「そう、そうなんだよ！」と思わず声が出た。
それは「しゅう」さんが書いた「自己欺瞞」というもの。
店主が反応した所は、

「僕の嫌いな言葉に「ナンバーワンよりオンリーワン」と言う言葉があります。
どこかの誰かが歌った曲名らしいですが、僕はこの言葉が嫌いです。
非常に寂しい言葉です。
世界は自分中心に動いていますと言ってるようなものです。
時に人は、自分の思考を正当化するために、無益で根拠のない言い争いをしたり、
自分と話の合う人たちに囲んでもらい、自分の感性の正しさを確認し合います。
以下略」

というところ。
ずっと前、店主はカミサンにこう言った事がある。

「世界に一つだけの花」は、今の「個人」さえ良ければいいという風潮をまさしく歌っていると思う。
「ナンバーワンよりオンリーワン」というのは、学校から「競争」をなくして、子供達を駄目にした今の教育方法をまさしく肯定している。
「オンリーワン」という言葉は聞こえはいいけど、友達と協調できない、自分のことしか考えられない子供を弁護しているだけだ。

これについて、カミサンに
「あなたはホントにひねくれてわね」
と言われ、蔑んだ目で見られたのだ。

しかし、同じ考えを持っている「同士」がいたかと思うと、なんだか嬉しい。
確かに少数意見だろうが、同じ仲間がいたことが少し嬉しい。

勝手にバトンを回してしまい恐縮です。
皆様にお願いしたのが7月1日。
昨日でちょうど二週間が経過しました。
まだの方もおられますが、お礼をさせていただきます事をお許し下さい。

ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。

いや・・、特に何という事はないのですが・・。

何となく店主のツボに入ってしまったので、ぜひ皆さんにご紹介したいなぁ、・・と。

自宅のパソコンがクラッシュ！
明日は仕事だし、弱ったなぁ・・。

どうやら再インストールしか解決方法が無い模様。
うむむ・・。
メールも痛いが、コツコツと貯めてきた「お宝画像＆動画」がぁぁぁ・・・。

金曜日までジタバタしていたが、もう諦めた。

写真は、おおむねバックアップしてあったので何とか助かった。
しかしワード・エクセルのデータ、メール、リンクのお気に入りなどが直接的な被害を受けた。

思い起こせば、あの人とのメールのやりとりや、大阪に旅行に行くので色々と調べて欲しいと頼まれた残骸（？）も多々あった。
それもこれも、すべてが消えてしまった。
いつまでも女々しく引きずるなよと言われそうだが、やっぱり彼女の思い出までがすべて消えてしまうというのは、正直寂しい。

しかし、これがいいきっかけだと思うようにしたい。
「前を向いて生きて行け」
言うのは簡単だが、後ろから前へ向きを変える為には、果てしないエネルギーが必要なのだ。

昨日の「ザ！鉄腕！DASH!！」で、「ご当地食材でこだわり料理作れるか！？　〜秋田VS東海〜」を見た。
http://www.ntv.co.jp/dash/07_gotouti/050724/index.html

秋田の食材の豊富さに驚く。
以前ラジオで、北野誠が「秋田はホンマに美人が多いでっせ」と力説（※）していたが、美味しい食べ物が豊富にある所は「美人」の産地なんだろうなぁ。
（そうですよね？フレーバーさん）

※ちなみに日本一は札幌、次が中洲だそうだ（笑）。


岐阜の鵜飼いが出てきたが、あれはみんなが知っている岐阜の鵜飼いではない。
関市で行われている鵜飼いで、岐阜市のずっと上流で行われている。
http://www.sekikanko.jp/j/

観光化されてない素朴な鵜飼いで、隠れファンが多いことで有名だ。
店主は残念ながら岐阜の鵜飼いしか見たことがないが、両方見たことがある人に聞くと、次に見に行くなら絶対に関の鵜飼いだそうだ。

覚えておいて損はない情報だと思う。

お得情報と言えばもうひとつ。
「天然の鮎」というといつも養殖より美味しいと思いがちだが、実はそうでもないのだ。
鮎というのは、川の水苔を食べる非常に珍しい魚だ。
夏なのに雨が少ない時があるが、そうすると水苔も腐ってしまう時がある。
適度に川が増水しないと苔にとっても駄目なのだ。

まずい苔を食べる鮎は当然美味くない。
鮎が「草の匂い」がするというのも分かってもらえるだろう。
こちらではそういう鮎を、「泥臭い」という言い方をする。
養殖のほうが断然美味い時があるので、皆さんもお気をつけ下さい。

ヒミツに書きました。

ディスカバリーの打ち上げが成功した。

機体の使いまわしなのは不安だという声もあるが、それが「シャトル計画」（※）そのものでもあるのでどうしようもないだろう。
アメリカ政府は早く「シャトル計画」を打ち切りたいのだ。
彼らの目は、すでに火星に向けられているのだ（と思う）。

店主が指摘したいのは、打ち上げに至るまでの経緯。
燃料タンクのセンサーの一部異常で、打ち上げが延期された。
コロンビア事故の後、安全対策に金も時間もかけてきたが、本来なら原因がはっきりするまで打ち上げは出来ないはずだった。

それが一転、打ち上げを強行した。
4つある燃料タンクのうち、3つが正常なら打ち上げは可能だというSANAの決断だ。
米政府の事情もあるだろうが、こちらのほうが問題だと思う。

BSE問題で牛肉の輸入についてアメリカと摩擦が続いているが、
「何にも問題はないよ」と
「ちゃんとしないと駄目」
という両国の姿勢というか、国民性の違いがすごく出てて興味深い。

※再利用できる宇宙船の開発