あぁ、どうせ俺は変わり者だよ!
2005年7月15日 日常「ドリアン滑川」を読んでいて、「そう、そうなんだよ!」と思わず声が出た。
それは「しゅう」さんが書いた「自己欺瞞」というもの。
店主が反応した所は、
「僕の嫌いな言葉に「ナンバーワンよりオンリーワン」と言う言葉があります。
どこかの誰かが歌った曲名らしいですが、僕はこの言葉が嫌いです。
非常に寂しい言葉です。
世界は自分中心に動いていますと言ってるようなものです。
時に人は、自分の思考を正当化するために、無益で根拠のない言い争いをしたり、
自分と話の合う人たちに囲んでもらい、自分の感性の正しさを確認し合います。
以下略」
というところ。
ずっと前、店主はカミサンにこう言った事がある。
「世界に一つだけの花」は、今の「個人」さえ良ければいいという風潮をまさしく歌っていると思う。
「ナンバーワンよりオンリーワン」というのは、学校から「競争」をなくして、子供達を駄目にした今の教育方法をまさしく肯定している。
「オンリーワン」という言葉は聞こえはいいけど、友達と協調できない、自分のことしか考えられない子供を弁護しているだけだ。
これについて、カミサンに
「あなたはホントにひねくれてわね」
と言われ、蔑んだ目で見られたのだ。
しかし、同じ考えを持っている「同士」がいたかと思うと、なんだか嬉しい。
確かに少数意見だろうが、同じ仲間がいたことが少し嬉しい。
それは「しゅう」さんが書いた「自己欺瞞」というもの。
店主が反応した所は、
「僕の嫌いな言葉に「ナンバーワンよりオンリーワン」と言う言葉があります。
どこかの誰かが歌った曲名らしいですが、僕はこの言葉が嫌いです。
非常に寂しい言葉です。
世界は自分中心に動いていますと言ってるようなものです。
時に人は、自分の思考を正当化するために、無益で根拠のない言い争いをしたり、
自分と話の合う人たちに囲んでもらい、自分の感性の正しさを確認し合います。
以下略」
というところ。
ずっと前、店主はカミサンにこう言った事がある。
「世界に一つだけの花」は、今の「個人」さえ良ければいいという風潮をまさしく歌っていると思う。
「ナンバーワンよりオンリーワン」というのは、学校から「競争」をなくして、子供達を駄目にした今の教育方法をまさしく肯定している。
「オンリーワン」という言葉は聞こえはいいけど、友達と協調できない、自分のことしか考えられない子供を弁護しているだけだ。
これについて、カミサンに
「あなたはホントにひねくれてわね」
と言われ、蔑んだ目で見られたのだ。
しかし、同じ考えを持っている「同士」がいたかと思うと、なんだか嬉しい。
確かに少数意見だろうが、同じ仲間がいたことが少し嬉しい。
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