毎朝、気温を測っているのですが朝の8時半で12℃。
この秋一番の寒さになりました。
北国の方からすれば、たいしたことないのでしょうが・・・。

今日は、会社からの更新です(いわゆるサボりですね)。
寒くなると、熱燗が美味しい季節です。
ビールから日本酒に変わるころにいつも思い出すのが、

「ゴキブリ酒」です。

ある秋の夜、熱燗を一口飲み、変な味がすることに気がつきました。
「苦い」のです。口の中がピリピリします。

「なんか、これおかしいぞ」
「どうして?そんなに古くないよ、このお酒」

さっそく中身を捨ててみると、中からゴキブリが・・・。

「ぎゃー!!!」

叫んだのはカミサンでした。
俺が叫びたいよ、ったく。

どうも、徳利の中に潜んでいたようです。
一足先に飲んでいた親父の目が、心なしか潤んでいます。

「気がつかんかったか?」
「俺もおかしな味やなと思っが、飲んどった」

あほや・・・。気が付いていたのなら、口に出せよな。
皆さん、くれぐれもお気お付け下さい。

YES−YES−YES

2002年10月24日
少し前の話だが、「自己ベスト」で記録を作った小田和正について、同年代のサラリーマンがインタビューを受けていた。

「昔からファンで、よく聞いていましたよ、オフコース」

全盛期を知っている者といては、恥ずかしくて言えないせりふだな、それは。
当時は、男から「女の聞く軟弱な音楽」として認識されており、レコードを持っているなどと言うなら、「男のくせに」と非難されたものである。

ラヴソングが多かったのに加え、女性からの圧倒的な支持を受けていた背景もあった。
店主も実は好きだったのだが、そんなことはおくびにも出せなかった。
コンサートへ行ったら、男が一人もいなかった なんていう噂もあった(真偽不明)。

表題の曲は、「男にこんなこと言われてみたい」セリフ満載で、女心くすぐりまくりのベタベタラヴソングである。
この曲が、いったい何人の失恋女性を泣かして来たのだろう?と思わせる名曲でもある。

実は店主の、オフコースにおけるマイフェバリットソングなのである(ちと恥ずかしいが)。

今日は日記を書く気が起こらないので、こっちへ逃げてみました。

ちなみに、自分で買った初めてのレコードは、
「また逢う日まで」尾崎紀世彦(激汗)
今日はそれに追い打ちをかけるような事もあり、ますます「しおしおのぱぁ〜」なのである(@ブースカ)。

みなさんこんばんは

などと、人のフレーズまでパクってしまう、今日この頃なのである。

しかしなんですな、日本全国の方とパソコンでお話ができるというのは不思議な気がしますね。
性別も、年代も、職業も違う方たちとのやり取りは、はっきり言って面白いです。
これで仕事が順調ならなぁと、ため息をつく店主でした。

あとは秘密で。

秋の祭り

2002年10月26日
いつものように出社。午前中仕事。
昼から近くの神社に行き、自治会役員達と一緒に、幟(のぼり)立てをする。

そう、今年から役員なのである。
マジ、だるー(女子高校生風)。
三時から仕事。

明日は昼から神事がある。これも地元の付き合いなのだ。
はぁ・・・。

■天皇賞(秋)■
二頭しか出ていない外国産馬にはさまれた、ツルマルボーイが◎。
サインも多々あるが、決めては来年二月に調教師試験を受けるため、天皇賞騎乗がこれで最後になる、河内だろう。

ここで負けて、最後の有馬記念で優勝!(同馬で)というシナリオも見えなくもないが、それではあまりにも出来すぎに思え、こちらでの勝負。

○は、9番。秋天はマイラーが穴をあける。
▲は、16番。なんでこんなに人気がないのかわからん。宝塚記念優勝馬でっせ、奥さん。
△は、10、17、6。

トップロードは無印。好走するためにこれほど条件がつく馬もおらんね。
雨はダメ、芝が荒れているとだめ、ローテーションにも注文がつく。
こんな馬に、とても盾はやれんな。

結論 7から9、16、10、17、6へ。
いつものように出社し、11時まで仕事。12時から祭礼の準備をし、13時から神事が始まる。
お神酒が振る舞われて、質素なオードブルを食べて、すべて終わったのが15時。

簡単に書けばこうなるのだが、お神酒を飲んでいる時に、駄ジャレを連発してくれるおじさんが来ていた。
そのおじさんは去年も秋祭りに来て、駄ジャレをかましてくれたのである。

最近、小2の次女がシャレに凝っていてよく言うのだが、それよりもヒドイ。
レベルというものがあるなら、「保育園クラス」とでも言おうか。

数多く言った中から、一つだけ皆の笑いを少々誘った一品を紹介しましょう。

オードブルの中のコンニャクを指しながら、
「このコンニャクは、いつ食べたら良いか知っとるか?
今夜食う(こんやくう→コンニャク)」

・・・。
おっさん、それ去年も聞いたよ。
それに、どこかで聞いた気がするよ。
さらに、目の前にコンニャクが無いと苦しいよ。


■天皇賞(秋)■回顧
外国産馬に勝たれてしまった、天皇賞なのに。それも3歳馬に。
だらしがないねぇ、古馬の連中は。

またもやカスリもせず。
しかし絶好調である。
こういう時は、近いうちにデカイ配当のやつが当たるものである。
来週が楽しみだ(たぶん)。

今日の日記

2002年10月28日
会社の経営以前に、営業がまともに出来ない店主である。
自己嫌悪に陥ってます。んー、情けない。

今回、ちょっと傷が深いです。


鶏口牛後

2002年10月31日
いまさら勤め人にはなれないし、小さいながらも「会社の社長」なんだと自分を鼓舞し、頑張るしか無いっショ(なぜに北海道弁)。

しかし世間様は、弊社を普通の会社とさえ認知してくれない、という悲哀を十分味わっておりますが・・・。


取引先の社長が、自分の後釜になる社長候補がいないとこぼしていた事がある。
きょうびは、敢えて社長になり苦難の道を歩もうという人材が少ないのだと言う。
楽をして生きて行きたい、という風潮は若者だけではなく、年配の世代にも浸透しているのですかね。

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