ある銀行員と資産家の会話
2002年10月4日今日の新聞に、ペイオフの先延ばしの記事が。
定期預金はすでに四月から実施されているけど、普通預金と当座預金は二年後に延期されるみたいです。
そこで、今年の三月頃のペイオフが完全実施されると騒いでいたころの話を思い出したので、書いてみます。
資「預けてあるお金を、全て引き出したいんだがね」
銀「ど、どうしてですか?」
資「君の銀行は、ペイオフになると危ないらしいじゃないか」
銀「それはデマですよ。ウチは大丈夫です。先代からの長いお付き合いじゃないですか〜」
資「う〜ん・・・、まぁ、長い付き合いだな」
銀「お願いしますよ〜。私クビになっちゃいますよ〜」
資「仕方ないなぁ・・・」
銀「ありがとうございますー!!」
資「で、担保は何かね?」
銀「はぁ?・・・た、担保???」
資「きみー。おたくの銀行に幾ら預金していると思ってるんだ?」
銀「・・・」
資「担保も無いんじゃ、恐くて預けられないよ!」
一度でいいからこんなセリフを言ってみたいものです。
店主的には、借金のペイオフなら大歓迎なのですがね。
定期預金はすでに四月から実施されているけど、普通預金と当座預金は二年後に延期されるみたいです。
そこで、今年の三月頃のペイオフが完全実施されると騒いでいたころの話を思い出したので、書いてみます。
資「預けてあるお金を、全て引き出したいんだがね」
銀「ど、どうしてですか?」
資「君の銀行は、ペイオフになると危ないらしいじゃないか」
銀「それはデマですよ。ウチは大丈夫です。先代からの長いお付き合いじゃないですか〜」
資「う〜ん・・・、まぁ、長い付き合いだな」
銀「お願いしますよ〜。私クビになっちゃいますよ〜」
資「仕方ないなぁ・・・」
銀「ありがとうございますー!!」
資「で、担保は何かね?」
銀「はぁ?・・・た、担保???」
資「きみー。おたくの銀行に幾ら預金していると思ってるんだ?」
銀「・・・」
資「担保も無いんじゃ、恐くて預けられないよ!」
一度でいいからこんなセリフを言ってみたいものです。
店主的には、借金のペイオフなら大歓迎なのですがね。