従軍慰安婦問題を扱った番組をめぐる、NHKと朝日新聞のバトルが法廷に持ち込まれる可能性がでてきた。
お互い後には引けない戦いになってしまったな。

北海道新聞を例に上げるまでもなく、日本の新聞社はいい加減で無責任極まりないと断言してもいい。
毎日々、紙面を埋めるのは大変なのは理解できるが、ウラも取らないで書きっぱなしの記事が多すぎる。
また今回のように、「結論ありき」で取材するのも常套手段だ。
以前、新聞の記事で痛い目にあっているだけに、いかに大手の新聞社でも信用してはいない。
(沖縄のサンゴ礁落書き事件はその代表と言っていい)
これはホントだよ。

で、NHKはというとこちらもまた問題が山積だ。
たったこの三ヶ月の間にパソコンを盗んだり、制作費を着服したり、準強制わいせつの疑いで逮捕されたり、受信料支払い拒否が相次いだり、今回の問題が発覚しても「みなさまのNHK」は「みなさまのNHK」であり続けるわけだな。

「目くそ鼻くその戦い」と名付けてみるか?

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