おでん缶
以前、秋葉原におでんの自販機があるという事でニュースにもなったのがコレ。
地元でもなかなか手に入らない幻の商品でもある。
昨年末に、各務ヶ原のファンシーショップで発見!
即買い、315円。
いや〜、嬉しかったなぁ。

なんか勿体無くて未だに食べてませんが、・・。

子供が

「おとーさん、早く食べないと腐っちゃうよ!」

と、言うのでこれは2009年の11月まで大丈夫なんだよと教えてあげる。

さてさて、
どうしましょうかね?

食べて皆さんに報告しますか?

■噂ではやきとり缶がめっちゃ美味いらしい。
いかり豆(食べ物シリーズ第3弾)
今、コンビニで安く買えて旨いツマミと言えばこれだ。

なぜかローソンにしか置いてない。
ここが商品開発したのだろう。
とても100円とは思えない味や食感に、何度食べても感激する。

わざわざこれを買う為だけにローソンに通っている、といっても過言ではない。
そこのあなた、騙されたと思って食べてみなさい。

煮込みラーメン

2006年11月14日 food
煮込みラーメン
その前に、キリ番踏んだのでまずご報告を。



今日は変わった料理をする、と言ってカミさんが鍋を用意した。
たっぷり水を入れ、その中に白菜と昨日の残りの鶏肉(残りものでなくても良い)を入れて煮込みだした。
煮えたらポン酢か醤油をつけて食べる。
ま、水炊きだな。
酒の肴にはちょうどいい。

鶏肉を少し残し白菜をすべて食べた後、焼きそばの麺を鍋の中に入れて煮込む。
煮込んだらラーメンと「残り汁」を小鉢に、そして醤油をお好みの量入れる。
その上にネギと鰹節を掛ければ「煮込みラーメン」の出来上がりだ。


これが旨い。

昔の醤油ラーメンの味がして、なんとも懐かしい。
ラーメンの麺では駄目で、あくまでも焼きそばの麺を使うのがポイントだそうだ。
鶏肉と白菜のダシが絶妙だし、自分好みの味にできるのがこの料理のいいところ。

旨いだけではなくて、すごく安く料理が出来るのがいい!
とカミさんが言ってました。

ぜひ、ぜひお試しを!
前から店主の日記を読んでいる方なら、なぜ牛丼の話が出てこない?と、不思議がっておられるのではないかと推察いたしまする。


ま、単純にいろいろと用事があって食べれなかっただけなんですけどね。
今日、病み上がりにも係らず納品を決行し、その途中に吉野家へ行ってきましたよ。
前を通ったのが11時半ごろだったけど、次の吉野家にするともっと込むと思いここで食べることにする。

駐車場に交通整理のおじちゃんが二人もいて、ぷちビックリ。
中は満席で1分待ちで座る。
並+みそしるを注文。
さてさて、出てきた牛丼をじっくりと眺める。
肉や色などは、前と違いはない感じ。

一口食べて少し違和感が。
肉の食感は変わらないけど、味が濃いというか醤油辛い。
数日前の一日限定の時は薄いと言われていたので、修正でもしたのだろうか?
もしそうなら会社としてのフットワークは軽くていいが、今のところそれはいい方向へは向いていない感じだね。

それと味噌汁が微妙に薄かった。
なんでやろ?
偶然か?それとも故意か?
もし後者なら、客を舐めたら駄目だよ〜。
とうまめ
トウモロコシのことをこちらでは「とうまめ」と言う。




PTAの役員会から帰ってきて、今年初めて食べるとうまめを醤油付けて焼いて見た。
写真ではそれほどでもないが、すげ〜旨かった。

いつもはウーロンハイなんだけど、ビールが欲しいなぁと冷蔵庫見たら、貰ったばかりのキリンラガーが♪
辛すぎるスーパードライより、こっちがはるかに好きなんだよなぁ。

幸せを感じながら両方、美味しく頂きました。
名糖ホームランバー
今年もアイスクリームの美味しい季節がやって来る。
岐阜で29.9℃を観測した先日、コンビニの冷蔵庫を覗き込んで、さらにその思いを強くした。
そこには名糖ホームランバーが山のように積まれていた。


「名糖ホームランバー」
http://www5.mediagalaxy.co.jp/meito/products/ice.html



東海地方の子供にはあまりにもお馴染みの、棒にささった長四角のバニラアイスだ。
(店主の一押しはチョコ味)
子供の頃、「あたり」の出るのが楽しみでよく食べたなぁ。

などと、感慨に耽りながら食べていると、

「おっ」

あたりだよ〜♪



相変わらず、くじ運が強い店主である。

290円のカレー

2006年6月17日 food
290円のカレー
牛丼が食べたくなると、店主の最近のお気に入りは松屋の岐阜鏡島店だ。
肉も飯もイマイチ(ライスが特に不味い)だが、味噌汁が美味い。

おそらくこの店だけだと思うが、味噌汁に赤味噌を使用している。
これがまた店主好みなんだなぁ。
東海地方は全部赤味噌にすればいいのに、と思う。

さて松屋での売りは、何と言っても290円のチキンカレー(味噌汁付き)だろう。
薄辛いビミョウな味だが、値段が魅力だ。
お小遣いの少ないお父さん御用達カレーとしてお勧めしたい。

そして、BSE問題後すぐにオーストラリア肉に切り替えたその姿勢は評価できる。
アメリカ産の殺人肉に拘る吉野家なんかに負けないで欲しい。


さて、一昨日久しぶりにその吉野家に入った。
するとここでも290円のカレーがメニューにある(味噌汁なし)。
食べ比べしたが、同じように薄辛い味だ。
思わず松屋かと錯覚したよ(苦笑。

値段を追求していくと、同じような味になるのだろうか?
不思議だ。
カレーハウスCoCo壱番屋といえば、世界も含め1033店舗を有する愛知の誇る超有名会社である。
誰でも一度は食べたことがあると思う。
そのココイチがラーメン屋を出しているのを皆さんは知っているだろうか?

メニューはカレーラーメンのみ。
いろいろとカレーのバリエーションはあるが、ココイチが満を持して出店した(たぶん)「カレーラーメン専門店」だ。
愛知に二店舗、岐阜に一店舗あるのみだが、おそらくこれから増やしていくのだろう。

先月オープンした岐阜店でのおすすめは

うまこくらーめん 580円


今日も美味しく頂きました。

ラーメン5袋パック

2005年12月15日 food
ラーメン5袋パック
ご家庭の必需品ですな。

納品の帰りに、たまに安売りのチェーン店に寄ります。
有名メーカー(日清、明星、サンヨー等々)のラーメン5袋パックがいつも198円。
激安で助かってます。

店主がよく買うのが「らうめん」と「日清焼きそば」。
最近は「らうめん」にハマってます。
麺の食感がほかの会社と違います。
不思議な感じがいいですなぁ・・。

他にも、全ての食品がすごく安く売れるということは、他の店がいかに儲けているか?ということですね・・。
びっくりラーメン180円
2,3年前だったか、TVで見てどんな味がするのかすごく興味があった。
しかし、岐阜には店はなく確かめることも出来なかった。
どころが納品の途中に、チェーン店が出来ることが分かり楽しみにしていた。
今週、店が開いているのを確認していたので、今日入ってみた。
http://www.ramen1ban.co.jp/

本当に180円だよ(当たり前だ)。
味はというと、値段相応と言ったところか。
でも、よく頑張っている味だとは思う。

親父と少し話しをしたが、本当のオープンは明日なのだが月曜日から店は開いているらしい(プレオープンなんだと)。
明日チラシが入りますから、といっていたけど繁盛していくかどうか微妙かな。

でも、カレーラーメンは食べに行くからね、店長。

※写真は、恐らく明日の新聞チラシで使用されると思われるもの。
久しぶりに中京競馬場へ。
アトラクションとして「仮面ライダー響鬼ショー」をやるので、一番下の坊主のためでもある。

ここでの店主のお楽しみは馬券購入もあるが、なんといっても「吉牛」を食べることだ。
振り返れれば、昨年の2月に販売停止してから1年以上が経つ。
おのずと下半身、いや 期待は膨らむばかりである。
食べる直前には写真まで撮って、裏日記に上げるつもりでいた。
ところが・・・。

美味くない。

それどころかマズイと言ったほうが正しいか。
いったいどうしてしまったのか?
肉が臭くて食べれないのだ。
致命的だな、こりゃ・・・。

日本産の肉を使っているはずだが、社長がアメリカ産にこだわるのが分る気がする。
その企業姿勢は認めるけど、この牛丼をなんとかしろよ。
650円返せ。

バブルマン

2005年5月3日 food
ある人の日記を読んでたら「すごく美味いのでハマってしまった」とあった。
家族に、飲んだことある?と聞いてみたがみんな知らない。
ネットで探し出して、ようやく思い出した。
http://www.suntory.co.jp/softdrink/bubbleman/

「ああ、浣腸するあれ、あれ!」(笑)
じゃ、確かめてみようということで買ってみたのだが、人の好みは様々であることを再確認しただけであった。

名古屋の味

2005年2月12日 food
今日のヤフーヘッドラインの中の一つがこれ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050212-00000020-maip-soci

「名古屋の味 「うみゃー」全国区へ! 首都圏に進出」

というものだが、まあ読めば分かるから内容は割愛。
ここで出てくる、居酒屋「世界の山ちゃん」のことを書きたい。

実は、ここの会社は以前からお世話になっていたりする。
今年もヨロシクね♪

ここの売りはなんといっても手羽先。
個人的に、日本一旨いと思います(マジで)。
リンクしている関東地方の皆さんにも、ぜひ一度食べて貰いたいです。
おいしいよ〜。

居酒屋「世界のやまちゃん」
http://www.yamachan.co.jp/index.html
傷害事件まで起きちゃったりして、罪なやつですなぁ、吉野家も。
ヤフオクで、レトルトが一食800円以上の値をつけるなど、混乱に拍車がかかっている状態です。
もしも話、和牛で販売を再開したとしても、それに納得しないマニアが地下に潜って、アメリカ産の牛丼を食べる非合法地下組織が出来ちゃったりして。

・・そんなことにはならないでしょうけどね(汗)。

もう食べられなくなったと思ったら、どうしても食べたい・食べたい・食べたーい!!!
そうお嘆きの貴兄に朗報です。
一部の競馬場・競艇場の中にある吉野家ではまだ食べれます。
(営業日は開催日限定なので、いつもやっている訳ではありませんのでご注意を)
http://www.yoshinoya-dc.com/news/040212_2_ir.html

しかし不思議な事に、大盛りのみの販売になり価格も650円に変更されます。
そしてこのメニュー・価格変更の実施日は2月21日からになります。
何が言いたいのかというと、JRAについて言えば明日・明後日
は、まだ今までの安い値段で牛丼が食べられる!ということです(たぶん)。

さらに言うなら、場外発売の新潟・福島・中山・中京・阪神・小倉競馬場では、タダで入れますので普通に吉野屋に行く感覚で食べられることになります。
酒を飲んで吉野家に行き、警察のお世話になりそうで心配な方は、ぜひこちらを利用されると良いでしょう。
シジミの味噌汁と一緒に、納豆デビューしたのも船橋でした。
今みたいに「匂い控えめ」などという物は出ておらず、その強烈な異臭に食べることさえ出来なかったです。

テーブルの両脇で、納豆シャカシャカされその匂いで気持ち悪くなるのは、タバコの煙で迷惑するのと同じだと思うのは言い過ぎですか?
(言い過ぎです)

店主は、腐った食品は食べないようにしています。
亡き祖父の遺言で、

「腐ったものは食べてはいかん」

というのを忠実に守りたいと思っています(ウソ)。

シジミの味噌汁

2003年8月19日 food
母親が作る料理を子供達が食べて、育っていく。
子供が特別に食べたい料理を希望しなければ、母親が作りたいものを作り、それを与えることになる。
いつもいつも希望する品物は食べられない。
そこに子供の意思が入る余地はないのだ。


店主が21歳の時、就職した船橋市の会社で、寮の朝ご飯を食べようとして、箸が止まった。
白味噌(今でも嫌いなんだよな)の味噌汁の具が、いままで見たことも無いほどの小さい小さい貝でいっぱいだった。

何の貝なのか最初分らなかったが、どうやらシジミではないかと想像した。
「貝は食べるものだ」と小さい頃から頭にインプットしていた店主は、ひとつひとつその身を食べだした。
しかしあまりの量に、途中で嫌になって止めた。
後から、あれはダシを取るもので、食べるものではないと聞かされた。

そんなことは知らんぞ。
生まれてこのかた、味噌汁にシジミが入っていたことなど一度もなかった。
納豆もクサヤも、クリームシチュー・ビーフシチューも、就職後に体験した。


木曽三川(愛知県)の三つの川のうち、どこの川で取れたのか分らないが、そこで取れたシジミを大量にいただいた。
シジミ特有の苦味のまったく無い、不思議な、とても美味しい貝だった。
今晩の食事に出た味噌汁を見て、遠い昔の少し恥ずかしい記憶が蘇ってきた。

■なぞなぞ答え
掃除機(そうじき=しょうじき=正直)。
簡単だったみたいですね。正解率100%(2/2)
なので、リベンジ問題です。タイムリーネタで。

Q.石原裕次郎が二度目の入院をした時の話です。
石原軍団の中で、一番最初に病院へ駆けつけたのは誰だったでしょうか?
はたして生タマゴをラーメンに落し、お湯を掛けて食べる人が、何パーセントいるのだろう?
あの発見をみんな喜んでいるのだろうか?
45年目の大発明と言ってるが、以前に経験して思ったのは、

「あのタマゴの生臭い匂いがいやだ。」

タマゴが嫌いな訳ではない。
どうしても中途半端な蒸し方になるため、麺につけてある味との融合が、ビミョウに気持ち悪い。


今日は、あくまで店主の好みについてのお話でした。

うどんすき

2003年5月12日 food
リンクされている方から「3300円のうどんすきはどんなのですか?」というご質問がありましたので、お答えします。

店主がご馳走になったのは、「美々卯」(みみう)というお店です。
HPを見ると、

「大阪・堺で200年続いた老舗料亭「耳卯楼」を大正13年に先代平太郎が麺類専門店として「美々卯」と改め、1958年3月に株式会社美々卯として設立されました」

とあります。なかなかの老舗です。
http://www.mimiu.co.jp/mimiu/menu/udonski.html

本店は大阪で、店主が食べたのはJR京都伊勢丹百貨店11階にある、京都伊勢丹店でした。
「うどんすき」というのは、わかり易くいえば「寄せ鍋うどん」と言ったところでしょうか?

最初に、銀色の洗面器が出てきてちょっとビックリ。
本当は洗面器ではないのですが(多分、材質は真鋳)、ここにダシ汁、うどん、具を入れて煮ます(下がホットプレートになってます)。
特別変わった食材も無く、普通のうどんでした(しいて言えば、生きた海老を入れる事ぐらいかなぁ)。

味は、関西風のあっさり薄味。関東の人には物足りないかもね。
味と値段をくらべてどうか?と言うことについては、ここでは止めておきましょう(ブランド料が入っているとしておきます)。

なお、「うどんすき」は商標登録されているようです。

※「うどんすき」は美々卯による造語で、1928年に登場した。 商標登録は1960年 (出願は1958年)。 商標登録自体はまだ有効だが、ある裁判の中ですでに普通名詞化したと判断されている。 (最高裁で上告棄却され判決確定)
店主は味にウルサイようである(証言者:妻)。
カミサンが作るラーメンの味が毎回微妙に違うので、作り方を聞いてなるほどな、と思った。

とりあえず駄目出しをしてから、本当の作り方を教えたのでみなさんにもご紹介します。
そんなに難しいことはありません。

「ちゃんと測って水を入れろ」

それだけです。

ここで大事なのは、袋の裏面に書いてある説明書きをよく読むことですね。
そこのあなた、ラーメンの水の分量はコップ2杯半だと、かたくなに思っていませんか?

500ccから450cc、530ccなど、水の量はメーカーによってバラバラです。
規定分量を、メジャーカップでキッチリと測りましょう。
なにしろメーカーの開発者達が毎日ラーメンを試食し、胃をやられ麺をゲロしながら苦労して作り上げた作品です。

もう一つ大事なのは、「水」か「お湯」か「熱湯」かということです。
中には、「沸騰したお湯を○○cc」などという実現不可能な文章を目にすることもありますが、まあこういうトボケた会社のは気にせずに行きましょう。

これだけであなたはもうインスタントラーメンの達人です。
実践あるのみですね。
さあ、レッツトライ!

■オマケ
明日を休みにしました。
機嫌がいいので、昨日の日記のオマケです。

候補者が当選お礼に有権者の自宅に挨拶に行くだけでも違反になります。
じゃ、どうしたらいいのでしょうか?
ナイスな方法があるのでご紹介します。

外を歩いていて、偶然通りかかった有権者にお礼を言いましょう。
合法です(笑)。
毎朝、気温を測っているのですが朝の8時半で12℃。
この秋一番の寒さになりました。
北国の方からすれば、たいしたことないのでしょうが・・・。

今日は、会社からの更新です(いわゆるサボりですね)。
寒くなると、熱燗が美味しい季節です。
ビールから日本酒に変わるころにいつも思い出すのが、

「ゴキブリ酒」です。

ある秋の夜、熱燗を一口飲み、変な味がすることに気がつきました。
「苦い」のです。口の中がピリピリします。

「なんか、これおかしいぞ」
「どうして?そんなに古くないよ、このお酒」

さっそく中身を捨ててみると、中からゴキブリが・・・。

「ぎゃー!!!」

叫んだのはカミサンでした。
俺が叫びたいよ、ったく。

どうも、徳利の中に潜んでいたようです。
一足先に飲んでいた親父の目が、心なしか潤んでいます。

「気がつかんかったか?」
「俺もおかしな味やなと思っが、飲んどった」

あほや・・・。気が付いていたのなら、口に出せよな。
皆さん、くれぐれもお気お付け下さい。

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