「濃尾地震」は、当方(東海地方)ではメジャーな名前になる。
1891年(明治24年)10月28日に濃尾地方で発生した、日本史上最大の内陸地殻内地震と言われている(M8)。
今回(熊本)の、最初のM7がなんと前震だったという衝撃的な出来事は、この地震が今までのものとは違うのではないのか?ということが、我々を不安にさせている。
連続的に発生している地震は、このままここにいてもいいのか?という、漠然とした恐怖を住民全員に与えているのではないか?
とにかく、
とにかく、収束していくことを、我々は願うしかない。
残念ながら、それしか我々には出来ることはない。