恥ずかしながら、ジブリ作品はビデオでしか見たことが無い。
今回、はじめてのお使い、じゃなかった初めての劇場体験をしようと、実はそう思っていた。

岐阜はどこで見れるのかしら?と調べ始めて、いろいろと分かってきたらその気持ちが揺らいでしまった。
試写の評判が悪いことは、始めは気にならなかった。
しかし、調べれば調べるほどその酷評の数が半端ではない。
公開されてその数はさらに増えている。


今回分かったこと。

ジブリ作品は、原作があってそれを映画化するのが多いこと。
そして、その原作を壊してしまうほど内容を変えてしまうのがジブリの手法であること。
後継者最有力の近藤善文氏が亡くなったこと。
有望な若手を駿監督が追い出して、会社内で新しい担い手がいないこと。
すべては息子に道を譲るための工作だったのではないか?ということ。

などなど。


どれが本当でどれが間違っているのかは店主は知らない。
しかし、「金を取ってまで見せる映画ではない」という書き込みが複数もあれば、自分から進んで見にいくこともないのかなぁ、ということに落ち着きそうです。

1年もすればテレビでやるでしょうしね。

皆さんの思いは概ね、ジブリ作品だと思って見るから腹が立つ、ということのようです。
大々的に宣伝しておいてこれかよ?みたいな落差が怒りを増幅しているのかも?
父と子ではそんなに違いがあるんでしょうなぁ。

店主など「魔女の宅急便」以降のジブリは、見ていても意味がよく分からないんですが・・(笑。

浜乙女さんの意見が聞きたいところです。


■追記
宮崎駿から吾郎への世襲については、北朝鮮やパロマを引き合いにだすまでもなく「避けるべきだ」ということは史実が証明していたんですがね・・。
残念です。

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