火の鳥

2005年9月5日 日常
今は亡き心の恋人イ・ウンジュ(日記の左上の彼女ね)。
昨年4月に韓国で放送されたドラマ「火の鳥」が、インターネットで配信されている。

http://streaming.yahoo.co.jp/ch/koreandrama/

無料放送の第1話を見た。
映画が続いていて、久しぶりのテレビ出演だったと記憶している。
韓国での彼女のポジションが何となく分かるような設定だった。
女優の中ではトップクラスでなく、次のクラスに振り分けられていたんだな。

見終わって、しみじみと悲しくなった。
変な言い回しになってしまったが、韓国のエンターテイメント社会では、どうしても必要だとされていなかったのが分かる。
運が無かったと言っていいだろう。

よけいに悲しくなった。


※実は、イ・ウンジュの追悼番組でこの「火の鳥」のメイキングというか撮影現場の映像を以前に(2月末頃)見ている。
キスの場面で何度もNGを出す二人。
その度に、さりげなく自分の唇をぬぐうイ・ウンジュ。

見ていて、「あぁ、キスするのが嫌なのかな」と感じた店主。
彼女は女優に向いてなかったと思うよ。

そう思うよ、
俺は。

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