ミッドナイトステージ館 「富士見町アパートメント“ポン助先生”“リバウンド”」
ミッドナイトステージ館 「富士見町アパートメント“ポン助先生”“リバウンド”」
前回はNHKオンデマンドでこの舞台を紹介したが、今回はBS2で今日の深夜放送される。
店主の一押し女優である池谷のぶえ「リバウンド」も良いが、「ポン助先生」の山路和弘が秀逸。
見られる環境にある方はぜひご覧いただきたい。

この舞台を演出した鈴木裕美が、読売演劇大賞の優秀演出家賞を受賞したので、それを受けての再放送なのだろう。

http://tv.yahoo.co.jp/program/116459/?date=20110304&stime=2500&ch=3c66
ゲゲゲの女房、視聴率アゲアゲ20%超え!
ゲゲゲの女房、視聴率アゲアゲ20%超え!
http://www.sanspo.com/geino/news/100615/gnj1006150504014-n1.htm

次作が「ゲゲゲの女房」と聞いた時、これはいよいよ朝ドラの最後の作品か?と思ったが、何とNHKには嬉しい誤算で視聴率がすごく良いようだ。
しかし、今回から放送時間が変更になったので、店主はたまにしか見ていない。
面白いよというのは開始当初からいろんなところから聞こえてはきたが、どうして放送時間を変えてしまったのだろう?
なんか複雑な気持ち。

高視聴率の原因は、ずばり「昔・貧乏」だろう。
やっぱりみんな昔のドラマが見たいんだと思う。
主役が、少女から年寄りまでずっと演じ続けてきたのが「NHK連続テレビ小説」の伝統だったはず。今回は彼女の半生になるが、今までのやり方を踏襲しただけのことだと思う。

また、貧乏のドラマなんてどこの局でも最近はやらないから、視聴者にはかえって新鮮に映ったのかも。これにイジメが加わればもっと視聴率は上がること請け合いだな。
なぜなら「昔+貧乏+イジメ」とくればあのお化け番組「おしん」そのものになるからね(苦笑。

少年マガジン創刊十周年を記念して撮られた写真がこれ。
1959年3月17日創刊だから、1969年の時だと推測できる。
いつかどこかで使おうと温めていた懐かしい写真だ。赤丸が水木しげると奥様。
身長165cmは当時としてはかなり背が高く、また他の漫画家の奥様と比較しても特に美しいことが見て分かる。
本編では「背が高いから嫁に行けない」と悩んでいた演出だったが、それに加えモデルのような美貌も男を遠ざける要因だったのではないだろうか?

などと想像するのもまた面白い。
今後、これから成功していく過程を描いて行くので、更に視聴率は良くなるだろう。
楽しみだ。
「富士見町アパートメント Bプログラム」
11日のNHK教育で標記の劇場中継を見る。
http://www.nhk.or.jp/art/archive/201006/02drama.html

歳を取る程に、劇場の魅力に惹かれていく自分がいたりする。
こんなに面白いものをどうしてもっと早くから気が付かなかったのだろう。
残念だなぁ。

この日は「ポン助先生」と「リバウンド」の2本立て。
不明にも池谷のぶえという女優さんを初めて知った。
うむむ、素敵だ。
店主がデブ専であることが明らかになってしまっても悔いはないぞ~!(叫ぶんじゃない)。

ブログも面白いので早速ブックマーク。
ますますファンになった。
NHKオンデマンドで明日まで315円で視聴できるので、是非見て欲しいものだ。

たったコーヒー一杯分でみんなの心が豊かになるんだから絶対にお得。
最近、情緒が不安定な人や心が枯れている人なら尚更だね。

龍馬伝

2010年6月14日 TV
先週の放送から妻役(真木よう子)のお龍が出ていよいよ盛り上がる・・・はずだったのだが・・。
放送が終わって、実はお龍にすごい違和感を感じていた。


「女に見えん」


真木よう子の顔が男顔だとは思わないが、まず色気が感じられない。
演出なのだろうが喋り方が素っ気ないので、ますます取っ付き難い雰囲気が取れない。
13日の週を見てから判断しようと思っていたが、やはり彼女では役不足であるとの結論になった。
何故真木よう子ではダメなのか?


「真木よう子はアップ(髪型)が似合わない」


これは時代劇では致命的なマイナスだ。
非常に残念だがこれではヒロスエや寺島しのぶ、あるいは島崎和歌子にさえ負けている。
今出演している女優たちの中では、武市富役の奥貫薫がお龍にピッタリだと思うがどうか?
彼女のワイルドな顔立ちを性格や演技に生かしたかったのだろうが、時代劇に合わない風貌はドラマそのものを壊してしまうということもあるんだね。

店主の好きな女優だけに残念でならないよ。
この先、彼女を見慣れてくるのを辛抱強く待たなければいけないと言うのか?
勘弁して欲しいよなぁ。
先週の19日、金スマにアリスが出ていたので見る。
中一の時に出たアリスのデビューシングル「走っておいでよ恋人よ」を3年生の時のクラスの卒業歌にしたのは懐かしい思い出だ。
番組の中でのあまりにも赤裸々な解散理由だったが、店主が当時聞いていた裏の理由はこれ。

「キンちゃんの嫁が原因説」

矢沢透の嫁がグループの活動に盛んに口を出してきたため、他のメンバーが嫌になったというもの。
「金か女」がどのグループでも解散の最大の原因だと言われているが、店主はずっとこれだと思っていた。

いろいろと調べてみたが矢沢透の嫁が原因なのか?
そもそも結婚しているのかどうなのか?は分からなかった。
本当のところはどうなんだろう?

ステージ101

2009年11月3日 TV
リンクしている方の日記を見て、店主も久しぶりに我が青春の音楽を聞きたくなった。

「涙をこえて」
http://www.youtube.com/watch?v=Gcszzopka_k

この最終回の映像は見た記憶があるよ。
テレビの前で同じように泣いたなぁ。
ど田舎の中学生だった店主が、ワカ&ヒロを見て憧れていたなんて、なんて遠い昔の話なんだろう。

ワカとヒロ 「にくい太陽」
http://www.youtube.com/watch?v=jtIou6Un9Z0&feature=PlayList&p=617791AB5895F4AB&playnext=1&playnext_from=PL&index=14
途中から楽しめなくなってしまったなぁ・・。

演出家の癖なのか狙いなのか分からないが、顔のアップが異常に多くて見辛らかった。
それとどうしても書かざるを得ない問題として、母親の「性格付けの失敗」があるだろう。
ドラマの中でそして言葉で説明はできても、店主は最後まで彼女の性格が納得できなかった。

無駄に高いテンションの演技だとか、いきなりサンバ隊が出てきたりすることにも演出家なりの「こだわり」があったのだろうとは思うが、視聴者を「おいてけぼり」にしちゃダメだよ。
もう朝ドラとして先が見えているから、最後に狙った「一発逆転のホームラン」は空振りに終わった。

NHK首脳は決断の時期を迎えていると言えるだろう。
「龍馬伝」お龍役に真木よう子
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090714-00000025-maiall-ent

5月に女児を出産した真木よう子が来年の大河で復帰する。
芸能界での自分の位置を確保することも大事だろうが、ちょっと復帰が早すぎないか?

産まれたばかりの赤ん坊を実家に残して正月のハワイへ遊びに行った、ヒロミ・伊代夫婦みたいにはならないように。
三田佳子の長男を他山の石として、仕事よりも子供優先に考えてくれることを切に願っている7月の14日。


ところで、豊胸手術するとおっぱいはちゃんと出るのかなぁ?
ううぅ・・相武紗季ちゃんが・・・。

試合に負けて画面が切り替わり、山Pの自宅の朝の食卓の時のBGMがどこかで聞いたことがあるなぁと思っていたが、それは1991年の月9「東京ラブストーリー」の「リカのテーマ」(多分)であることを思い出した。

もう少し音楽にもお金を掛けようよ。
7月に入り、毎日毎日ツール・ド・フランスでテレビを占領する訳にもいかず、カミさんのリクエストでチャンネルを「任侠ヘルパー」に変える。
演技についてはファンの反感を買いたくないのでここではあえて書かないが、あの「ヤクザ者」という設定は「アリ」だな。

彼は今までドラマでいい人を演じてきたが、「悪人顔」であるということが何となく視聴者に違和感を持たせていたのではないだろうか?
謹慎明けのドラマとしても、草なぎにはタイムリーな内容で、いやマジで悪人役が本当によく似合っているよ。
最後も実はイイ人なんだよ、というフォローまで入れて貰って、もう最高の仕事復帰になったと思う。

視聴率も良いしこれで事務所も一安心というところだろう。

R-1グランプリ

2009年2月18日 TV
初めて見たが、ピンのお笑いはあまり店主の好みではないことが分かった。

雨上がり決死隊の司会ぶりもなんだかなぁ、イマイチ評価できなかった。
(優香は可愛かったけど)
自分の番組持っていたりバラエティーも面白いベテランなのに、仕切りがすごく下手だ。

極めつけはバカリズムの採点の時。
清水ミチコが満点の100点を入れているだから、関根じゃなくて彼女にコメントを振ってやれよ。
今まで、当たり前のようにM-1の司会の今田を見ていたけど、彼は凄く上手い芸人なんだなぁ、と再確認した2月17日の夜。

※M-1よりも良いと思えるシステムが、敗者復活組が一番最初に出ること。
これくらいのハンデは当たり前だよな。
結果についての見解はここでは書かない。
決勝に残った3組はまったく違うスタイルの漫才なので、人それぞれの好みの違いでそれぞれの1位があると思う。
(店主が審査員なら僅差でオードリー)

しかし、書かざるを得ない重大な問題が露呈したと思っている。
キングコングだ。
キンコンの漫才は昨年よりはるかに良い出来だった、と個人的には思う。
2007年は、ネタを詰め込み過ぎたために早口になってしまい、よく聞き取れないという致命的なの漫才をやり、学生漫才のように落ち着きも貫禄も無かった。

しかし今年はいいテンポで、ネタも正統派の「聞かせて笑わせる」ネタでとても良かったのに、結果は考えられない低評価だった。
TBSのキングオブコント問題が番組制作に関係していたかどうかは分からないが、あのM-1も筋書き通りなのか?と思われることに台本作家が拒否反応を見せたのだろうか?
そう勘繰られるような点数に目を疑ったよ。

ずっと見ているが、今年が一番後味の悪い決勝になってしまいとても残念だ。

水戸黄門

2008年10月13日 TV
水戸黄門
第39部から磯山さやかちゃんが黄門様一行に仲間入りすることになった。

事務所のチカラかそれともTBSが血迷ったのか?今でも彼女がレギュラーに決まったことが不思議でならない。
セリフに注目して初回を見たが、実に立派な演技におじさん驚いちゃったよ~。
これからは、ただの胸の大きいグラドルだなんて言わせない!(笑

そりゃ、演技派女優というカテゴリーでは括れないかも知れないが、自分の役になりきっていたし感情移入もできていたと思う。
甘い採点(カミングアウト済み)になるのはまあ許していただくとして、これから「月8」は見逃せないね(喜。


たまたまカミさんと見ていたのだが、共演者の大部分が若返ったことにすごく驚いていた。
そして由美かおるが画面に出てきた時の彼女のセリフがこれ。

「うわっ! 出た 化け物!」
(一応ホメてます)
見ていないので何も言えないが、どーしてバッファが優勝出来るのかしら?と不思議に思っていた。
ハマちゃんに聞かなければ!と考えていた矢先に日記の更新があり、何となく現場の雰囲気は理解した。

現在製作されている数々のお笑い番組の「負の傾向」が顕著に出たということなのか?
こういうあからさまな演出が続けば芸人のモチベーションは下がり続けるだろうし、質の低下やプロデューサーに迎合した芸人だけが生き残っていくのかと思うと、とても暗い気持ちになる。


「大食いといい格闘技といい、TBSは後から乗ってきてジャンルを荒らす」


あるライターがこうプログに書いていたが、なんだか悲しい話だなぁ・・。
来春から始まるNHK朝の連続テレビ小説「つばさ」のヒロインを女優の多部未華子さん(19)が演じることが24日、発表された。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/sereal_tv_drama/?1216883591

ネタが早すぎて「ニュース論説」ではヒットしないので、コピペしてやってます(汗。
今、店主が一番注目している女優が、来春のヒロインに決まってとても驚いています。
彼女はまだまだ未知数な部分が多く、これからどうなるのか?
いざドラマが始まってガッツリとのめり込んでいけるのか?
不安はあるが、それ以上にとても楽しみですなぁ。

「ちりとてちん」の主役のようにとても個性的な顔立ちだと、いろいろと好みもあり、好き嫌いが分かれるところだが、この娘は万人に受け入れられるので何とかなるのではないか?と考えている。

NHKの朝ドラは、4月からの春編と10月からの冬編があるが、なぜか視聴率は春編のほうが良いというのが一般的な傾向だ。
彼女には視聴率を気にせずドラマに全力投球して欲しいものだ。

あんどーなつ

2008年7月7日 TV
あんどーなつ
「ちりとてちんマニア」としては、貫地谷しほりのその後を一応チェックはしている。
ちりとて終了直後の、テレ朝深夜のコスプレドラマには失望したが、今回のTBSのドラマはなかなかと面白かった。

和菓子職人役の國村準がいい味出してます。
「交渉人 真下正義」での警察の指令長役が凄くインパクトがあったけど、それにも増してサントリーのCMで彼は随分と得をした感じですね。

さて、このドラマ。
脇役に若干の不満はあるけれど、今後が楽しみなドラマになりそうな気がします。
なによりもTBSの「月パチ」(月曜8時)と言えば、「水戸黄門枠」ですから当然チカラが入る、というものでしょうが・・。(笑
「とりとてちん」ファン感謝祭(2月3日)
抽選に漏れたハガキを見て驚いた。
ハガキ限定の応募で期間も短かったのに、1万人以上の申し込みがあったんだな(10273通のうち当選は676通)。
15分の1の確立で、店主はハズレた訳だ。
くじ運は良いほうだと思っていたのだが、とても残念だ。

当選すれば、大阪まで行く準備も段取りも整っていたのだが・・。
明日は何しようかな・・(苦笑。
見たい番組があったので、先月からディスカバリーチャンネルを視聴している。
そこで八木亜希子を久しぶりに見た。
いや〜懐かしいね。
それにずいぶんとオバさんになっちゃって・・。

地上波ではとんとご無沙汰だが、コチラの方面で細々と仕事をしていたのね。
一時期は飛ぶ鳥を落とす勢いの彼女だったが、今やその地位をウッチーに奪われてしまっている感じだ。

栄枯盛衰だなぁ・・。
12月17日付 日刊スポーツの報道「イカ天が特番で復活、小林麻耶アナ感激」へのコメント:

「イカ天」復活か・・。懐かしい。

その昔、漫画家のみうらじゅんが「大島渚」というバンド名で出てた。
その時に歌った曲名が「カリフォルニアの青いバカ」。
タイトルはふざけているけど、良い曲だったことはよく憶えている。
今度の特番で歌ってくれへんやろか?

日記を書くにあたり調べてみたら、当初TBSと地元テレビ局のCBCしか放送をしていなかったんだね〜。
偶然とはいえラッキーだったんだなと思う。

次の年に審査員を大幅に入れ替えしてからつまらなくり見なくなった。
「マンネリ」を恐れたのかも知れないけど、これが裏目になったんじゃないのかな?と思ってみたり。

ちりとてちん

2007年12月6日 TV
今、NHKの朝ドラが面白い!!

「あぐり」や「ちゅらさん」に匹敵する出来栄えだと思う。
主人公の貫地谷しほりは「不器用で真面目」と言う、いつものヒロイン像の設定なのだが、今回はこれに
「ヘタレ」が付く。

すぐ落ち込み、なかなかそこから抜け出せない。
何か自分を見ているような錯覚に陥るよ(苦笑。
視聴者もそこのところを自分と重ね合わせて見ているのではないだろうか?

弟子の四人組もいい味を出してるし、これからがますます楽しみだ。

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