もう10年なのか、やっと10年なのか?
人それぞれの思いはあるだろうね。

2011年3月11日午後2時46分。
店主は納品中で、ちょうどトラックを運転していた。
ラジオから流れるパーソナリティの楽しいお喋りを聞いていたら、スタジオが揺れています!地震です!と、急に言い出して、それからは全てが災害特別番組になっていったのをよく覚えている。

自宅を流された跡地にまた建て直すのは、店主だったらやらないだろうなぁ。
思い出はたくさんあるだろうが、生きていればの人生だ。
どうしてもというのならば、津波の到達点の上にするだろう。
その到達点を辿っていくと、殆どの神社が建っていたそうだ。
先人の慧眼に恐れ入るばかりだ。



江頭2時50分がボランティアで福島へ行った時に、時間が止まってしまった福島の人々へ時計を4分進めに来ました。

と言ったとか言わなかったとか・・・。
こういうエガちゃん伝説好きだな。

コメント

まるこ
2021年3月12日14:39

未だに4万人以上もの方が避難生活を強いられているんですね。
被災された方、亡くなられた方の事を思うと言葉もありません。
私なら無理です。耐えられる自信がないですよ。
こちらは南海トラフが起こるとされていますが、それに遭遇する前に天寿を全う出来たらと思います。

三代目店主
2021年3月12日17:40

歳を取ると気弱になりがちですが、有事の際は年寄のほうがしっかりしたりするんですよねぇ。
お互いに頑張りましょうよ。

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