やっぱり大河は戦国時代が見ごたえがあるね。

駒や東庵、伊呂波太夫など、架空の人物ばっかりにスポットが当たり、なんだかなぁという脚本だったけど、終わって見ればそれなりに面白かった。
岐阜市に大河ドラマ館が出来て、いよいよ放送が始まるんだと大いに期待していたら、配役交代による放送順延がケチの付き始め。
コロナによる放送中断や、感染防止のために合戦シーンが減らされたのは痛かった。

何故、光秀は本能寺の変を起こしたのか?という重要な箇所はよく考えられていたと思う。
信長は、帰蝶と光秀が「作り上げた武将」という設定なら、暴走する彼を止めるのは光秀しかいないというのはとても納得できる筋書きである。
また、当初からそういうシーンを伏線として幾つも描いてきたからこそ回収できる結果なのだと思う。

次回は渋沢栄一らしいが、2021年の日曜8時はイッテQだなぁ。

コメント

アミ
2021年2月8日12:57

わが家も、光秀ロスです! (*´σー`)エヘヘ
というより、長谷川博己ロス。 彼、いい俳優さんになりましたね~。
八重の桜の時、八重さんのご主人役で、気になってた俳優さんでした。
今回の「麒麟」では、信長の染谷さんも、素晴らしかった。 
佐々木さんも憎らしかった!(笑)
俳優陣の好演技に救われましたね~。
わが家も、次回の大河は…。 多分、パスかな…。(笑)

三代目店主
2021年2月8日15:26

今回の大河で一番得をした役者は、光秀、信長、帰蝶ですかね。

それにしても、いくら主人公とは言え、かなり光秀を良い人に描いていました。
史実に基づいた歴史物は、歴史ファンからのクレームが大変多いんだそうです。
事実と違うとか、架空の人物を登場させるなとか、セットや所作の違い、喋り方などetc。
今回もNHKには随分とクレームが届いたのではないでしょうか?笑

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