私は、どこでどう間違ってしまったのか?

今、小池百合子代表は忸怩たる思いで戦局を眺めているのではないのだろうか?と、店主は想像する。
彼女が総理大臣の座を狙っていたという報道は、色んなところからの証言が出てきているので、これは間違いの無いところだと思う。
その足がかりになるはずであった今回の選挙は、現在劣勢が伝えられている。

今月の7日の同級生の飲み会で、「希望の党は100取れれば御の字かな?」と店主はみんなに言ったが、現在(17日火曜日)の分析では、現有勢力(57議席)が守れるのかどうか?という所まで落ち込んでいる、という報道もある。

公然と代表を批判したり、踏み絵を破る発言もするようになってきていて、党としてまったく機能していないよね。
未だに党役員(副代表や幹事長)も決められない政党を信じろというのも無理な話で、誰にも任せられないということは、結局この政党は小池ひとりが独裁者であることの証でもあると思う。

「策士 策に溺れる」

小池百合子はどこで間違えてしまったのか?

コメント

まるこ
2017年10月18日7:08

小池さん、自分でも失敗したなと思っているでしょうね。
都知事選の時のように風が追い風になると踏んでいたのでしょうが、そうは簡単に行かないですよね。都民は都政に専念してと言う想いが強いと思いますし、中途半端な政党に票を投じる事は避けますよね。
まさか立憲民進党が出来るとも思ってなかったんでしょうね。
小池さん小細工し過ぎでですね。
さてさて、投票日、投票理が上がりますかね??
この国はどうなるんでしょうね??

三代目店主
2017年10月18日20:04

水戸黄門を書こうと思いここを開いて、まるこさんのコメントに気がつきました(汗。ペコリ

厳しい言い方になりますが、所詮 小池氏などの野望しか持ち合わせない小賢しい小物に、天下国家を論じてほしくはありませんね。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索