柳家さん喬・喬太郎親子会(中編)
■柳家喬太郎 「粗忽の使者」 35分
初めてナマで聞いた喬太郎の感想ですが・・・。
お客いじりの技術、客席の空気の読み方など素晴らしい才能です。
エンターテイナーって言ってもいいんじゃないですかね?
マクラは特に面白いネタでもないのに、チカラ技で笑わしていく、という感じです。W
さすがは超人気落語家、客を楽しませる術を知っています。
古典は、今回のような陽気な噺が彼によく合っていると思いました。

それにしても、噺よりマクラが長いって・・・(苦笑


休憩(15分)


■師弟対談 20分
さん喬、喬太郎、喬之助(仕切り)の3人での雑談形式。
さん喬が、喬太郎との親子会の依頼を受けたことは良かったが、「喬太郎師匠はこの日とこの日が空いていますがいかがでしょうか?」と言われ切れた話が面白かったです。
総じて喬太郎イビリの内容が多かったですね。

続きは明日にも

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