柳家さん喬・喬太郎親子会(前編)
日時:10月9日(日)  14時開演
場所:愛知県扶桑文化会館

以前、「白酒・三三・一之輔 落語花形三人会」をやった会場と同じところでした。

開口一番  三遊亭あおもり 「たらちね」 15分

11人も弟子がいるのに、何故か白鳥さんとこの前座を連れてきた。
地元出身者でもないのにねぇ。不思議。
と思って調べてみたら、今は師匠には前座がいないんだね(下は二つ目が5人)。
それで納得した(なら喬太郎の弟子を連れてこればよかったのに)。
ところが、自分の名前も言わずに落語に入ったもんだから、誰なんだかさっぱり分からずに噺を聞くことになったしまった。
これは気持ち悪い。
今、落語をしているのは誰なんだ、という確認の気持ちがないとすごく落ち着かないといことがよく分かった。
そしてこれが下手なんだよな~w。
前座には古典をやらせるのが落語界の暗黙のルールみたいだけど、前座になって1年ではちょっと無理かも。


■柳家喬之助 「初天神」 20分

真打になって10年目か・・・。
う~ん、コメントしづらいなぁ。うまくまとめているんだけどねぇ・・・。
「喬之助カラー」というものを確立していかないと、その他大勢の落語家になってしまう感じがしました。
生意気なこと書いてごめんね。

続きは明日にも。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索