http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141105-00000003-rps-bus_all

1.ロイターによると2億ドル分の排出権クレジット喪失、および将来の法令違反防止費用が5000万ドルの計3億5000万ドル。
2.さらに、一昨年に訴えられていた燃費偽装に関する集団訴訟の和解金が4億ドル。
3.さらにさらに、これ以外に自主的にやっている購入者への支払いも年8000万ドル。これがすでに3年分。

以上、ざっと見繕って10億ドルってところらしいです。
あはは。

・・・。


データの改ざんなんて一番やってはいけない部分なのですが、韓国では命に関わらない部分なので、まあいっか!、ということなのでしょうか?
恐ろしいですなぁ。
その結果が10億ドルの賠償ですわ。

それと、「実験データを捏造しても問題ない」と、ソウル大学の学生の75%がアンケートに回答(※)している国民性なのですからまあ当然といえば当然なのかもしれません。
ソウル大学といえば、日本なら東大クラスなんですけどね。
はぁ・・・。

どうも、セウォル号からの確変が止まらない感じです。

※ソウル大学の校内広報紙「月刊ソウル大ジャーナル」10月29日号より

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