ロケットストーブを作ってみた

１月の終わり、いよいよこれから一番寒くなるという時期に、ロケットストーブが無性に作りたくなった。
少ない材料でよく燃え、不完全燃焼するガスまでも効果的に燃えるこのストーブが前から気にはなっていた。
しかし、ペール缶が手元に無かったので、実際に作ろうという気は起きなかった。（安く作ることにしか興味が無い）

ところが、会社に空き缶が２缶（写真1，２）あることに気がついてからは、この気持ちを抑えることが出来なくなってしまった。
最低限の出費で、何とか最終形の形が見えてきたので、このあと一気に突き進むことになる。

まずは、これぐらいは買っておきましょうという部品たち（写真３）。
本当は直径150～175ｃｍのスパイラルパイプ（長さ75ｃｍ前後）が欲しかったのだが、とにかく安く抑えたいという事で、百均のゴミ箱を３個買って繋ぐ事にする。
さてさて、どうなることやら？（2月2日撮影）