記憶に残る年明け
あけましておめでとうございます。
どうぞ、本年も宜しくお願いします。

喪中ハガキも11月下旬には出し、年末年始は大人しく過ごすつもりでいた。
大晦日のNHKEテレの2355の「たなくじ」は、「こつこつ吉 <地道に行くが吉>」というまさに真面目に今年一年を地道に過ごせ、という有難いお言葉を貰い、床についたがなかなか眠りに入れず、カミさんに起こされたのが元旦の7時半過ぎだったか?

「ちょっと!家の前で車が事故しているから見てきてよ!」

そんなものは、助けて欲しいのなら自分の方からうちに声を掛けているんだから、わざわざこちらから顔を出さないほうがいいよ。と答えたのは、ただ眠いからだけだったのだ(wが、マジ起こされ仕方なく見に行く。
真っ赤なスポーツタイプの車が前面ぐしゃぐしゃになって道路を塞いでいる。
自宅の塀の角は横2m×奥行き1mほどが全損している。

すでに警察が到着していて、現場検証をしていた。
奇跡的に運転者は無傷だったが、雨がしょぼしょぼしていた割には例年に無く暖かい朝で道路の凍結によるスリップではないことはすぐに分かった。
どうも居眠りだったらしいが、近くの団体職員(20歳代)で、知らない男だったが上司やまたその上の偉いさんが知り合いだったので、まあまあ穏便にということになりそうだ。

年明けから大変だね、と警察や近くの野次馬に慰められたけど、これって逆に良いことの前兆なのか?それともケチのツキ始めなのか?どっちなんだろう?

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索