少年野球

2011年6月27日 日常
少年野球
クラスでも一番背が低く(女子も含む)、本人が希望すればホルモン注射を打ってはどうかと学校から打診される長男。
4年生から始めた少年野球は、ライトで9番(同級生が9人なのでベンチということはない)。
しかし、5年生になったので上手な4年生にそのポジションを奪われる可能性が大である。

父親は「何とかせねばならぬ」と、色々と調べた結果、

「少年野球のプレーヤーにヒットを打たせるコツは、数多くバットを振らせることです」

という言葉に賭けてみることにした。

毎日トスバッティングしようと子供と約束。
長男が「ヒットを打ちたい、みんなを見返してやりたい」という気持ちを持っていてくれたことが、父親として実は一番嬉しかった。

せっかく作った鉄棒だったが、中学に入るまではということで、会社にあった古いネットを切り貼りしてバッティング用のゲージを作った(地元の中学校には野球部がない)。
先月から長男と始めたのだが、やはり「継続は力なり」を実感している。
へなちょこだったスイングが格段に鋭くなった。
今では、キャッチボールも自分から進んでやるようになった。

さあ、これからが大変だ。
技術的なアドバイスをそろそろ始めなければと考えている今日この頃である。


※当初、斜め前からトスを上げていたが、正面から投げたほうがより実践的だと考え、ネットに穴を開けて後ろから投げている。

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