特に大きな感想はない。

大相撲の栄光の歴史を汚し、横綱の品位を長きにわたり地に落し続けたチンピラがようやく詰腹を切らされただけのこと。
世間は大相撲というものに対して、あまりにも知識と理解が無さ過ぎだと思う。
素行の悪さに加え、朝青龍のあのプロレスまがいの相撲を何とも思わない日本人は日本人では無い、と言い切っても良い。

何故、力士が髷を結っているのか?
何故、裸でマワシを締めて戦うのか?
何故、女性が土俵の上に上がれないのか?
横綱の取るべき相撲とはとういう相撲なのか?
相撲にとって礼節とは何なのか?

伝統芸能の最低限のしきたりさえ守れない馬鹿野郎が、何年ものあいだ頂点に立ち続けたことは、大相撲界の最大の汚点としてこれからも後世に語り継がれなければならない。

二度と繰り返してはいけない負の歴史として。

コメント

寝待月
2010年2月7日3:19

そのとーり!
といっても、女性が土俵を上がれない理由しか知らないけど……。

三代目店主
2010年2月7日9:39

他のプロスポーツとは、歴史が全然違うとお考え下さい。
伝統を守ることで何とか存続してきましたが、今の理事たちでは今後どうなるかは分かりませんね。残念ながら。

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