相撲関係者までもが当選は不可能で、今回の立候補は無謀と思っていた貴乃花親方が大逆転で当選した。
3人の造反者のうち2人は関係者からの情報で、森公美子親方と
中島啓江親方だということは分かっていたが、残りの一人は今日の報道で安治川親方であることが判明した。

暴力致死事件から始まった一連の不祥事に、何の対応もできない相撲協会。
説明責任さえ果たせない協会は、すでに組織として成立していないようだ。
貴乃花親方には期待すること大だが、たった一人の新米理事で本当に改革できるのかは不透明だ。
ここは自浄能力のない組織に任せるのではなくて、国からの直接指導で改革していくほうが分かりやすくて透明性があると思うのだがどうだろうね?

推移を見守りたい。

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