一度ラチにぶつかり、その反動で外に振られたところで後続馬の前足と交錯した、ように見える。
手前を変えた途端にフラついた、という意見もあった。

ラチのギリギリを走ることがそんなに大きな騎乗ミスとは思えないが、やはり9頭という大きな落馬が騎乗停止4日間という制裁に繋がっていると見るのが普通だろう(JRAは否定しているが)。
少し厳しすぎるなぁというのが店主の正直な感想だ。

これには、三浦に対する別の意味での制裁があるような気がしてならないんだよなぁ。
以下は店主の想像として読んで下さい。

「武豊を超える天才とマスコミに持ち上げられ、タレントとの熱愛報道によってその傲慢さは頂点に達し、所属している調教師を激怒させた三浦は解雇されフリーになった。
監督官庁であるJRAは、何かあったらお灸をすえてやろうと思っていたところに今度の事故が起こった。」


三浦は、本当にユタカを超えることが出来る可能性を持ったJRAの至宝であることは間違いない。
しかし、たかだか2年坊主がユタカや競馬界を批判できるほど「競馬村」は甘くない。
騎乗方法や競馬に対しての考え方、そして対マスコミの接し方について今一度深く反省し、この事故をよい経験として今後真摯な気持ちで競馬に取り組んでほしいものだ。

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