流しソーメン祭り
正月に門松を作った余りの竹が1本残っていたので、昼に流しソーメンをする。
一番下の坊主の友達が遊びに来ていたので、ちょうどいいお楽しみになった。

倉庫から脚立を引っ張り出してきて、池に向かって流すことにする。
もう数回やっているので、不具合がだんだんと修正されてきて、これがほぼ完成形だな。
この装置の自慢は竹を有効利用することと、グラつき防止に粘土を使いことだろうか?
(黄色のボウルの上に見える小さな青いものが粘土)

たったこれだけの距離を流すだけなのに、ソーメンがかなり冷えるのが不思議だ。
谷の水を使っているからだろうか?

コメント

ジャスミン
ジャスミン
2009年7月14日23:20

すごいですね。
私もやってみたいと思っているけど、竹を切り出す作業を考えただけで、
気が遠くなります。
お庭に、池もあって水車(奥に見える)もあるんですか?
すごい〜〜〜。

三代目店主
2009年7月15日9:18

写真の中で一番難しいのが、竹を半分に切ることです(マジ)。これはかなり技術が要りますよ~。
水車は親父の手作りです。ベアリング(中心の回る金具)が壊れたので池から出して修理中です。

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