1949年公開 松竹
主演:佐野周二 原節子 佐田啓二
http://shochikuonline.jp/cinfo/s/000000020a/c/00014/
衛星劇場で鑑賞。
佐野周二はそんなにハンサムではないというところが凄く印象に残った(汗。
笑ったところなど長州小力にクリソツだったなぁ。
若い人は誰それ?と思うかも知れないが、関口宏のパパだと言えば何となく理解してもらえるかも。
(佐田啓二は中井貴一のパパ)
若い頃の長門裕之もそんなに美形には見えない店主なのだが、この俳優たちはいわゆる「個性派スター」という括りだったのか?
原節子が相変わらずの「男顔」で頑張っていた(おいおい。
「永遠の処女」とまで言われた絶世の美女(だという評価)だが、店主にはどうしても美人に見えない。
1949年といえば彼女が一番輝いていた時期なのだが、う~ん・・どうなんだろうね。
好みの問題なのかなぁ。
映画自体はとても面白くてよく出来ていると思う。
ただラストがちょっと消化不良だったか?
ハッピーエンドにするのなら最後までキッチリと描きこんで欲しかった気がする。
でもこれが時代背景なのかも?
主演:佐野周二 原節子 佐田啓二
http://shochikuonline.jp/cinfo/s/000000020a/c/00014/
衛星劇場で鑑賞。
佐野周二はそんなにハンサムではないというところが凄く印象に残った(汗。
笑ったところなど長州小力にクリソツだったなぁ。
若い人は誰それ?と思うかも知れないが、関口宏のパパだと言えば何となく理解してもらえるかも。
(佐田啓二は中井貴一のパパ)
若い頃の長門裕之もそんなに美形には見えない店主なのだが、この俳優たちはいわゆる「個性派スター」という括りだったのか?
原節子が相変わらずの「男顔」で頑張っていた(おいおい。
「永遠の処女」とまで言われた絶世の美女(だという評価)だが、店主にはどうしても美人に見えない。
1949年といえば彼女が一番輝いていた時期なのだが、う~ん・・どうなんだろうね。
好みの問題なのかなぁ。
映画自体はとても面白くてよく出来ていると思う。
ただラストがちょっと消化不良だったか?
ハッピーエンドにするのなら最後までキッチリと描きこんで欲しかった気がする。
でもこれが時代背景なのかも?
コメント