東京優駿（G?）前々日見解

2007年5月25日競馬

競馬に関わるすべての人達のあこがれのレース。

しかし、店主にとっては当たればいいレースであり、外れれば悪いレースということになる。
有馬記念もそうだが、日本人は「特別」なレースが好きだ。
過度な思い入れは馬券の検討には不必要。
平常心で取り組みたい。

まず、アドマイヤオーラが武豊から岩田に乗り変わった件。
逆はいくらでも見てきたが、武が降ろされることなどけっしてなかったこと。
彼自身が降ろされた、と言っているのだから真実なのだろう。
何があったのか？
すごく気になる。

このレースのカギを握っている気がして仕方ないのだが・・。
どういう理由付けがあるのか？最後の最後まで時間が許すまで考えていきたいと思っている。

現時点で、ダービー馬に一番近いのはフサイチホウオー。
2007年だけで見れば、競馬界の主軸は武ではなくアンカツで間違いないと思う。