有馬記念（G?）適当予想

昨年の有馬記念、優勝馬の騎手であったルメールに対して「外人騎手だから空気読めない」とまで叩いたのが、胴元であるJRAの社員たちであったりした。
無敗の三冠馬が有馬で負けることは許されなかったわけだね。

勝たせたい馬が負けることは往々にあるが、この馬ほど主催者があからさまにえこひいきするのも、また珍しい。
スターホースが欲しいのは分かるが、この「ディープフィーバー」はちょっとやりすぎだと思う。

ディープインパクトが嫌いなわけではない。
「公正」であるべき公営ギャンブルの主催者が、特定の馬を応援することに疑問を呈しているだけだ。
そして、この問題に何の疑問もなくその尻馬に乗って偏向報道を続けているマスコミも同罪だ。

さて、予想だが、胴元の希望どおり4番の馬がはたして勝つのかどうか？ということに尽きるだろう。
店主の予想スタンスから言えば当然「切り」なのだが、勝つと分かっている馬をあえて切る道理はない。
何といっても「引退レース」なのだから。

過去の「引退レース」を調べて見ると、必ずどの馬も勝っているわけではい。
しかし今回のレース、ディープが稀代の有名馬であることを考えると、興行的に負けては「いけない」状況であることもまた事実だと思う。
ここは好きでも嫌いでもこの馬から流すのが一番的中に近いと結論を出した。

が、馬単は見送る。
競馬に「絶対」はないからだ。

サインから、相手一番手に8番を指名する。
詳しくは書けないが、恐らくこれで正解だと思う。
思わなければこんなオッズの低いレースで、買い目を減らして回収金額を上げるのは無理だ。
（もし的中すれば自慢げに詳細に書く予定）


■結論
馬連　　4−8
三連複　4-8から11，13
三連単　4→8→11と13
　　　　　　　

●おまけ
長らくサボってきましたが、秋のG?ポスターをまとめてアップしました。
競馬好き、中居好きにクリスマスプレゼントです。

http://homepage3.nifty.com/asdfgg/keiba2006aki.htm