以前、札幌から東京へ引越した友人にこんな話を聞いた。
東京でむかえる初めての春、花見に誘われた彼女は、周りの人に聞いた。

 「東京では、お花見に何を焼くの?」
 「えっ? 焼く? とくに何も焼かないけど…」

 北海道の花見には、絶対的にジンギスカンが欠かせない。
満開の桜の下で、煙に巻かれながら(ときに寒さにふるえながら)ジンギスカン鍋を囲む楽しみ。
これがなければ、花見の魅力は半減してしまう。
花見とジンギスカンには、どんな関係があるのだろうか。
(以下省略)

北海道人 「花見とジンギスカン」より

http://www.hokkaido-jin.jp/issue/sp/200205/jingis.html



今日届いた「メルマガ北海道人Vol. 4」から無断抜粋させて頂いた(みんなに秘密だよ)。
いろいろと訳あって、店主は「北海道を愛する北海道人サポーター」を気取っている。
今週初めにはみかやん。からのサクラ開花宣言も頂き、いよいよ北の大地も春を迎えようとしている。

「おにぎり暖めますか?」に代表されるように、北海道は独自の文化を持っている。
さすがに北海道である。
みんなの、そして店主の心を掴んで離さないその北海道で、花見をしながらジンギスカンを食べたいものだ。

できれば円山公園で食べたいものだ。
できればみんなで食べたいものだ。
できればあの子と食べたいものだ。

コメント

かぶりねこ
2006年5月11日11:39

こんにちは★

私も、北海道のお花見とジンギスカンについて、
聞いたことあります。本当なんですねー。
西日本でしか生息したことのない私には、
不思議な感じがします。
『動物のお医者さん』という漫画に、
そのことを話題にしたストーリーが載ってましたよー。

「おもちゃのカンヅメ」のお返事、
遅くなってしまってすみません。
弟が主に集めていたので、記憶が不確かなのですが、
1つ目をもらうと、カンヅメの中に
1つ目をゲットした人専用の、
次回の申込書が入ってたように思います。
(2つ目をゲットした人には、そのまた次の申込書が)
毎回同じカンヅメじゃ、収集意欲がなくなりますもんねー。

全部で3種類か4種類くらいもらったような気がします。
中にはオルゴールもありましたよ。
キョロちゃんが何匹も並んでて、
音楽に合わせてピョコピョコ出てきたり隠れたりするんです。
かわいかったなぁ★

ご存知かもしれませんが、
少し前のチョコボールは、
外箱で金や銀のエンジェルがついてるかどうか、
判別できたんですよ。
今は分からなくなってしまったらしいですが。

三代目店主
丸信材木店店主
2006年5月13日21:06

おもちゃのカンヅメも、多分手に入れているとは思いますが(懸賞少年だったから)、何も残っていないですね〜。
懸賞ネタについては、いづれ書く予定でいます。

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