「スカーレットレター」2004
2005年6月1日 日常いつになったら公開するのだ!
映画を観るという行為が日常的でないと、いろいろ戸惑ったりする。
5月14日には全国で公開するはず、と勘違いしていた。
岐阜ではいつまで経っても観れないことにようやく気づく。
愛知で3ヶ所、それも5月28日から。
一番近い、「TOHOシネマズ木曽川」で観ることにした。
千円で観れるため今日という日を選択。
17時40分から。
日記の左上は、イ・ウンジュの写真。
そう、自殺して初めてその存在を知った店主の「最新の恋人」だ。
いつもは映画館なんて遠い存在だが、今日は違う。
彼女の「自殺の原因」とまで言われたこの映画を検証しに来たのだ。
で、
感想なのだが・・・。
「こんなつまらない映画のために、イ・ウンジュは自殺したのか?」
が、正直な気持ち。
役にのめり込む、というのが彼女の姿勢だったとか。
自殺した2月22日というのが、「バンジージャンプする」で死んだ日と同じだったのは偶然ではないと考えるのは店主だけではないはず。
ヌードのことを色々と書かれてはいたが、裸の正面からのショットはなかったし、乳房が見える映像もなかった。
しかし、刺激的(露骨)な場面は多々あったし、そして一番問題視されたラストシーンは、若い女優に心理的な圧迫を与えるには十分過ぎるものだった。
伝聞だが、母親がギャンブルで作った借金返済のため、やりたくない映画(本編)に出演したという憶測もある。
自筆の遺書にも「お金」のことに関しての記述もある。
自分かってなストーリー展開、登場人物に対しての説明不測、意味不明な演出、等々。
こんな面白く無いつまらない映画のせいで、「俺の」イ・ウンジュが自殺したのかと思うと、ハラワタが煮えくりかえる。
恐らく生涯のうちで一番、観終わってとてもやるせない気持ちになる映画になるだろう、と思う。
リンクしているみなさんにも見て貰いたいものだ。
たった一本の映画がある女優を精神的に追い詰め、自殺まで追い込んだ作品というものがどいういうものなのかということを。
(R-15指定なのだが、彼女の裸及び性描写が関係してくる。
本当に、本当に彼女にしか出来なかった役なのだろうか?
そう納得するしかないのだろうか?)
映画を観るという行為が日常的でないと、いろいろ戸惑ったりする。
5月14日には全国で公開するはず、と勘違いしていた。
岐阜ではいつまで経っても観れないことにようやく気づく。
愛知で3ヶ所、それも5月28日から。
一番近い、「TOHOシネマズ木曽川」で観ることにした。
千円で観れるため今日という日を選択。
17時40分から。
日記の左上は、イ・ウンジュの写真。
そう、自殺して初めてその存在を知った店主の「最新の恋人」だ。
いつもは映画館なんて遠い存在だが、今日は違う。
彼女の「自殺の原因」とまで言われたこの映画を検証しに来たのだ。
で、
感想なのだが・・・。
「こんなつまらない映画のために、イ・ウンジュは自殺したのか?」
が、正直な気持ち。
役にのめり込む、というのが彼女の姿勢だったとか。
自殺した2月22日というのが、「バンジージャンプする」で死んだ日と同じだったのは偶然ではないと考えるのは店主だけではないはず。
ヌードのことを色々と書かれてはいたが、裸の正面からのショットはなかったし、乳房が見える映像もなかった。
しかし、刺激的(露骨)な場面は多々あったし、そして一番問題視されたラストシーンは、若い女優に心理的な圧迫を与えるには十分過ぎるものだった。
伝聞だが、母親がギャンブルで作った借金返済のため、やりたくない映画(本編)に出演したという憶測もある。
自筆の遺書にも「お金」のことに関しての記述もある。
自分かってなストーリー展開、登場人物に対しての説明不測、意味不明な演出、等々。
こんな面白く無いつまらない映画のせいで、「俺の」イ・ウンジュが自殺したのかと思うと、ハラワタが煮えくりかえる。
恐らく生涯のうちで一番、観終わってとてもやるせない気持ちになる映画になるだろう、と思う。
リンクしているみなさんにも見て貰いたいものだ。
たった一本の映画がある女優を精神的に追い詰め、自殺まで追い込んだ作品というものがどいういうものなのかということを。
(R-15指定なのだが、彼女の裸及び性描写が関係してくる。
本当に、本当に彼女にしか出来なかった役なのだろうか?
そう納得するしかないのだろうか?)
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