カミさんと二人きりで映画を観るのは旅先で観た「稲村ジェーン」以来だから15年ぶりだ。

配役も含めて、日本の映画そっくりに作ってあることにまず驚いた。
オリジナルの出来の良さが認められたようで、日本人としては鼻が高い。
違うのは主人公の奥さんの描き方。
アメリカらしいと言ってしまえばそれまでなのだが、なんか終わり方に違和感は感じるなぁ。

ヒロインに恋心を持ちながら最後のお別れパーティーに行くという設定なんだから、妻同伴で行っちゃ駄目よ。
違うかなぁ?
それと、結構重要な役回りなんだから、奥さん役はもう少しビッグネームを持ってきてもよかったですね。

ダンス教師役のジェニファーロペスの美しさ、スタイルの良さには大いに驚いた。
パンパンに膨れたバスト、糸で吊っているのではないか?と錯覚するほど盛り上がったお尻は感動ものだ。
(どこ見てんだよ!)

浮気がバレていない夫婦(カップル)は必見、としておこう。
(店主はちょっと心が痛かった・・)

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