笠松競馬場で、武豊・安藤勝巳など中央勢の騎手を迎え「第15回全日本サラブレッドカップ」が行われた。
地元笠松出身のアンカツ(安藤勝巳)は怪我からの復帰第一戦でもあり、普段の笠松では見られないほどの観客が詰めかけていた。
(怪我といっても水疱瘡だけど)
そして地元のファンの期待に見事に応え、ディバインシルバーで優勝した。
10日付の日記にも少し書きましたが、現在笠松競馬の存廃が検討されています。
年間何億という赤字を出し続けているのがその理由です。
この問題は笠松だけではなく、全国の地方競馬場の抱える問題でもありますね。
何か寂しいです。
ほんの20年前などは、地方競馬場にお客が溢れていたのに。
そのころは管轄している県を潤していたのに、赤字をだすようになったら廃止を検討ですか?
利用できるだけ利用してお荷物になったら切り捨てる。
もうちょっと何とかならないのだろうか?という思いです。
売り上げを増やす努力を本当にしたのか?
新規ファンを開拓する努力を本当にしたの?
すでに「廃止ありき」で動いているのがミエミエです。
内部のある人から聞いた話では、県の上層部から来た天下り役員たちが何も仕事をせず高い給料だけ取っているそうです。
恐らく、他の地方競馬でもこういう事実はあるのではないでしょうか?
このままでは「職を失う」と心配した調教師や馬主らがライブドアに助けを求めたり、「笠松競馬を守る会」が今日レース後、笠松町でシンポジウムを開いたのを県関係者達はどのように見るのでしょう?
馬券の売り方の工夫やナイター競馬の実施など、できることは全てやりつくして欲しいものですね。
すべて手を尽くしそれでも赤字解消にならなければ諦めもつくけど、このままでは本当に悔いが残ると思います。
それにしてもアンカツ。シンポジウムにも出席し、
「今の自分があるのは笠松のおかげ。存続のために後押しを」
と会場でコメントしたらしい。
何を言ってるんだろう?
競馬場の経営が苦しいこと分かっていながら、笠松を捨てた男だよね、君は。
自分の夢を押し通して中央に移籍しておきながら、よくもまあそんな事が言えるもんだ。
地元笠松出身のアンカツ(安藤勝巳)は怪我からの復帰第一戦でもあり、普段の笠松では見られないほどの観客が詰めかけていた。
(怪我といっても水疱瘡だけど)
そして地元のファンの期待に見事に応え、ディバインシルバーで優勝した。
10日付の日記にも少し書きましたが、現在笠松競馬の存廃が検討されています。
年間何億という赤字を出し続けているのがその理由です。
この問題は笠松だけではなく、全国の地方競馬場の抱える問題でもありますね。
何か寂しいです。
ほんの20年前などは、地方競馬場にお客が溢れていたのに。
そのころは管轄している県を潤していたのに、赤字をだすようになったら廃止を検討ですか?
利用できるだけ利用してお荷物になったら切り捨てる。
もうちょっと何とかならないのだろうか?という思いです。
売り上げを増やす努力を本当にしたのか?
新規ファンを開拓する努力を本当にしたの?
すでに「廃止ありき」で動いているのがミエミエです。
内部のある人から聞いた話では、県の上層部から来た天下り役員たちが何も仕事をせず高い給料だけ取っているそうです。
恐らく、他の地方競馬でもこういう事実はあるのではないでしょうか?
このままでは「職を失う」と心配した調教師や馬主らがライブドアに助けを求めたり、「笠松競馬を守る会」が今日レース後、笠松町でシンポジウムを開いたのを県関係者達はどのように見るのでしょう?
馬券の売り方の工夫やナイター競馬の実施など、できることは全てやりつくして欲しいものですね。
すべて手を尽くしそれでも赤字解消にならなければ諦めもつくけど、このままでは本当に悔いが残ると思います。
それにしてもアンカツ。シンポジウムにも出席し、
「今の自分があるのは笠松のおかげ。存続のために後押しを」
と会場でコメントしたらしい。
何を言ってるんだろう?
競馬場の経営が苦しいこと分かっていながら、笠松を捨てた男だよね、君は。
自分の夢を押し通して中央に移籍しておきながら、よくもまあそんな事が言えるもんだ。
コメント