店主がプロ野球の虜になったのが小学生の頃。
高学年の時だと思うが、いつからだったかははっきりしない。
テレビ中継も読売戦しか放送されなくて、それも夜の8時から9時までだった。

昔は現在より試合時間が短くて、だいたいは9時ころに試合が終わることが多かった。
「8時半の男・宮田」(読売の選手)などはオールドファンには懐かしい名前だが、そのくらいの時間には抑えの投手が出てきたわけだ。

ラジオで中日戦を一生懸命聞いていたのが中学1年の頃だから、そこから数えても野球ファン歴33年。
その中で、今まで見たことも記憶にもないプレーが今日のヤクルト×中日戦で出た。

三塁ゴロの送球の間に、二塁のランナーが三塁を落としいれたのだ。
説明が難しいので割愛するが、野球に詳しくない人は誰かに聞いて欲しい。
草野球ではよく目にはするが、プロ野球ではまず絶対しないプレーだ。

やったのが中日の立浪。
さすが天才。
優勝のかかった大事な試合でチームリーダーとしての素晴らしい仕事をした。
今年の中日の強さを代表するプレーだと言っていい。
(マー老さんならこの凄さが分かってもらえるかな?)

優勝が決まるかもしれない今日、19時から試合終了(21時39分、結局は21時55分)まで東海テレビ(フジ系列)がこの地方だけ放送をした。
やるじゃん、東海テレビ。
地元に住んでて良かった。

明日も頼むよ。

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