件名 「急ですが、15出しますので契約しませんか?」

突然のメールで申し訳ございません。率直に言わせていただけば既婚者である私と割り切った関係を持って頂けませんか?
代価として月に15万円前後のサポートをお約束します。
難しい事は言いません。月最低二回以上会って頂ければ問題ありません。2人の時に恋人のように接して頂ければ結構です。
貴方の時間を少し拘束してしまうので金銭が発生するのも致し方ないと考えています。
上記を踏まえた上で契約関係になってはいただけませんか?興味を頂ける内容だと思います。貴方さえお手すきでしたら明日にでも会ってみたいと思っている次第です。場所はご指定ください、重ねてどこにお住まいかもお願いします。  

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橘 翠子


・・・って、言うじゃない?
しかし、もうこの手のメールはいい加減飽きてますから、残念!!!
「送信者を[受信拒否リスト]に追加」斬り〜ぃ!

■プロ野球ストライキ
避けられない状況です。
店主は残念ながら反対の立場を取っています。
選手会は「ファンの声」を大義名分にしていますが、やろうとしていることは「自己保身」そのものと言わざるを得ません。
確かに経営者側の言い分は理屈が通ってはいませんが、だからと言ってストライキをやる理由にはなりませんね。
今やろうとしているストは、近鉄・オリックスに対しての「同情スト」であり、裁判になったら多分負けますよ。

1リーグ制を阻止したいのなら、
?選手の年棒の上限を、しばらくの間は1億円にする。
?最低年棒を1千万以上にする。
?裏方スタッフを12球団すべて同じ人員とする。
?ドラフトを完全ウエーバーにする。
?テレビ放映権をコミッショナー扱いにし、すべての球団に均等割り当てする。

これくらいのことが言えんかね?
十年以上続くこの不況時、倒産・リストラ・自殺急増など国民を取り巻く状況は厳しいものがあるが、選手の年棒だけは天井知らずに高騰していった。
そのツケが今出たことを、果たして当事者たちは自覚しているのだろか?非常に疑問であはる。

特に、?がもし言えたならスタンディングオベーションで拍手をし、応援するのにやぶさかではないのだが・・・。

店主の結論はこうだ。
はっきり言って、今のオーナー達ではプロ野球に未来はない。
一度すべてをぶち壊してしまい、ゼロから新たに「新生プロ野球」を立ち上げなければ、根本的な解決にはならない。
オーナー主導ではなく、コミッショナー主導の構造でなくては同じことの繰り返しになる。
すでにその時期に来ていると思うのだが・・・。

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