古館の報道ステーション
2004年4月12日 TV記念すべき第一回目の放送を見ようと思っていたのだが、外出していて見れなかった。
その後も、何やかんやで見過ごしてしまい、今日が初めての鑑賞である。
トップニュースは、イラクの人質問題。
キャスターにとって、力量が試される重いニュースである。
イラクに飛んだ長野智子とのやり取りの中で、自分の事を「俺」と言ったのには驚いた。
自分らしさを出そうと彼なりに考えてはいるのだろう。
しかし、途中から「わたし」と言ってみたりして、一貫性がない。
さらに、彼女に意味不明な質問をして店主の失笑をかったりして、その意気込みが空回りしている感じに見えた。
それより、長野智子が本来やりたかった報道の仕事をしている事に、良かったなぁと思った。
フジに入社し、いきなりバラエティ(ひょうきん族)をやらされて、結局そこでは自分のやりたい事が出来なかったと、何かで読んだ。
紆余曲折はあったが、現在自分の仕事に生きがいを感じて生活しているのだろう。
羨ましいことである。
果たして報道ステーションは、古館が本当に希望した仕事なのだろうか?
そんな疑問がふと湧いてきた。
その後も、何やかんやで見過ごしてしまい、今日が初めての鑑賞である。
トップニュースは、イラクの人質問題。
キャスターにとって、力量が試される重いニュースである。
イラクに飛んだ長野智子とのやり取りの中で、自分の事を「俺」と言ったのには驚いた。
自分らしさを出そうと彼なりに考えてはいるのだろう。
しかし、途中から「わたし」と言ってみたりして、一貫性がない。
さらに、彼女に意味不明な質問をして店主の失笑をかったりして、その意気込みが空回りしている感じに見えた。
それより、長野智子が本来やりたかった報道の仕事をしている事に、良かったなぁと思った。
フジに入社し、いきなりバラエティ(ひょうきん族)をやらされて、結局そこでは自分のやりたい事が出来なかったと、何かで読んだ。
紆余曲折はあったが、現在自分の仕事に生きがいを感じて生活しているのだろう。
羨ましいことである。
果たして報道ステーションは、古館が本当に希望した仕事なのだろうか?
そんな疑問がふと湧いてきた。
コメント