7時過ぎに帰宅し、夕食を食べ始める。
子供達は「フレンドパーク?」を見ていた。
米倉涼子や菊川玲などが出ていて、彼女たちの美しさにしばし見とれる。

しかし世の中というのは、つくづく不公平だなと感じる。
容姿というのは自分ではどうにもならないのに、美醜でその人の人生までが左右されるからだ。
最近は、整形手術を何のためらいもなくする女性が増えているようだが、「美」というものにシビアになって来ているのだろうか?
女性だけではなく、男もイケメンとか言ってやっぱりチヤホヤされるし、中年になっても見た目渋いイイ男はモテるのだ。

郷ひろみがデビューした時、女みたいな奴やなぁと思った。
だけど、羨ましいとは思わなかった。
しかし、シブガキ隊のモックンを見た時、正直嫉妬した。
美形とはああいう事を言うのだと実感させられたものである。

彼女・彼らは特別な存在であるため、その他大勢はどこかで
「人間は、顔やスタイルではない」
と、自分の気持ちに決着をつけなければいけない。
そういう時期が、誰にでも必ずある。

でも、特別なそういう人達が必ず幸せになるのかというと、そうでもないから人生は面白いのだ、とも言える。
自分にとって、どういう生き方が幸せなのか?
「幸せ探し」をする事が、人間の生きる意味の一つでもあるのだろうと思う、今日このごろ。

閑話休題。
テレビのチャンネル(ふるっ)をそのままにしてたら、「十津川警部シリーズ」が始まった。
あれれ?
このシリーズは、テレ朝で愛川欣也がやってなかったっけ?
ドラマに詳しい人がいたら教えて欲しいもんです。

しかし、内容・作りは断然テレ朝の勝ち。
「ドラマのTBS」は何処に行ってしまったのか・・・。
それより気になったのは、主演の渡瀬恒彦の髪の毛。

あれは「ズラ」だな・・・。
その事ばっかり気になって、ドラマに集中出来なかった。
だめじゃん、TBS。

あ・・・俺か?

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索