「久米宏ショー」終了
2004年3月26日 TVニュースステーション最後のこの日、番組終了間際に久米宏はコップ1杯のビールを一気に飲み干して番組を終えました。
この行為に、彼やこの番組の姿勢が凝縮されていたのかなぁ、とテレビを見ながら感じました。
これで何が分かるのかと言うと、「ニュース番組」だとみんなが思っていたニュースステーションは、実は「久米宏ショー」だったとい事ですね。
そう考えれば腹も立たないし、精神衛生上もよろしいかと思われます。
この時間帯は、他局が何をやっても勝てなかったのですから、まさしく「久米宏」というキャラクターが18年間も勝ち続けた、という事になります。
TBSが、森本毅郎(漢字間違ってない?)を同じ時間帯にぶつけて惨敗してからは、この時間帯で報道番組を見る事はありませんでしたね。
何故、筑紫哲也のニュース番組が11時からやるのかというと、TBSと筑紫の面子を守るためなんです。
同じ10時台で報道番組をするなら、今度こそ久米に勝たなければいけないからですね。
久米を避けた訳です。
話が逸れましたが、いずれにしても「ニュースステーション終了」は、喜ばしいニュースだと歓迎しています。
この行為に、彼やこの番組の姿勢が凝縮されていたのかなぁ、とテレビを見ながら感じました。
これで何が分かるのかと言うと、「ニュース番組」だとみんなが思っていたニュースステーションは、実は「久米宏ショー」だったとい事ですね。
そう考えれば腹も立たないし、精神衛生上もよろしいかと思われます。
この時間帯は、他局が何をやっても勝てなかったのですから、まさしく「久米宏」というキャラクターが18年間も勝ち続けた、という事になります。
TBSが、森本毅郎(漢字間違ってない?)を同じ時間帯にぶつけて惨敗してからは、この時間帯で報道番組を見る事はありませんでしたね。
何故、筑紫哲也のニュース番組が11時からやるのかというと、TBSと筑紫の面子を守るためなんです。
同じ10時台で報道番組をするなら、今度こそ久米に勝たなければいけないからですね。
久米を避けた訳です。
話が逸れましたが、いずれにしても「ニュースステーション終了」は、喜ばしいニュースだと歓迎しています。
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