上湯麺

2003年12月11日
経営者たる者、流行に疎くては駄目なんだそうである。
今、世の中は何が流行っているのか?
それを知ることにより、それを事業に生かせる経営者にならなければいけないのだそうである。

皆さんは、「異業種交流」というものをご存知か?
なんだか、K1かプライドのような格闘技っぽい響きですな。
実は、職業の違う人間同士が話をしたりお酒を飲んだりして交流を深め、まったく新しい視点から自分の仕事を見つめ直していこう、というものです。

製造業者が「常識」と思ってやっていた事が、サービス業者から見ると不思議に感じたり、こうしたらもっと良くなるのに、などと感じたり。
いつも良い意見が出るとは限らないけれど、有意義な試みである、と言えるでしょう。

「いつも頭を柔らかくし、世の中の出来事に柔軟に対応する」
店主は、いつもこのように心がけています。


長い前フリでしたが、毎月何百種類の新製品が出るインスタント麺の内、生き残るのは7,8種類だそうです。
去年だったか、インスタントのスパゲティ「スパ王」が大ヒット商品になりました。
今年の一番は「上湯麺」かな?と考えてます。
さっそく、先日塩味を買って食べて見ました。

旨い。

塩の加減が絶妙に感じました。
んが、麺がいまいち。
しかし贅沢を言ってはいけません。
これで麺まで完璧なら・・・。

◎ワンポイントアドバイス
・お湯は必ず沸騰させる。
・きっちり線までお湯を入れる。
・「4分」と書いてありますが麺の腰が強すぎるので、5分くらいで蓋を開けるといいでしょう。

参考日記
http://diary.note.ne.jp/26115/20030428


■格闘技といえば
大晦日は、「紅白」VS「格闘技」の様相を呈しております。
目玉はやはり、曙とボブサップでしょう。
店主がプロモーターなら、曙勝利のシナリオを書きます。
このあと1,2回は曙で儲けなくてはいけませんから、ここでは勝たせないとね。
サップは既に「負けキャラ」ですから、ちょうどいい塩梅にもなってます。

■今日のホームラン、じゃなくて忘年会
本日のは、ある集まりのOBの忘年会。
すまん、欠席。

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