今日の夕食中に、親父がこんな話をした。

病院へ行った帰り道に、買い物をして支払いを済まそうと500円玉を出した親父は、店員に拒否された。

「これは使えませんよ」

仕方なく千円札を出し、レジが終わってマジマジとそのお金を確認したそううである。
「日本銀行」「500円」と、刻印されている。
改めて店員に確認したところ、使えるみたいだけどこれは記念コインだから大事に取っておいたほうがいいですよ、と言われたそうである。

いったいどこで手に入れたのか当の本人に聞いたのだが、どうもはっきりしない。
家族会議の結論としては、煙草を買った時にお釣りとして出てきた、という事に落ち着いた。

記念コインを発行してたんだなぁ・・・。


本当に、本当に偶然というものは恐ろしい。
問題の記念コインの当事者である、日韓のサッカーが本日行われた。
まるで作ったようなネタだが、本当に(クドイよ)マジネタである。

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