「中内オーナーの涙」が意味するものとは? (真実編)
2003年12月3日11月4日の日記と併せて読んで下さい。
http://diary.note.ne.jp/26115/20031104
フジテレビのCS放送で、「プロ野球ニュース」という番組があります。
地上波では「スポルト」が放送されていますが、こちらは昔、佐々木信也氏が出演していた頃の、あの懐かしい番組の平成版と言えます。
その中で、ダイエーの小久保問題についての真相を語ったようです(11月16日?)。
出演者=佐々木信也、谷沢健一、大矢(下の名前を失念)の三氏。
佐々木:「今夜ですね。台湾遠征中のダイエーナインにオーナーが説明しているそうですね。
この小久保に関して。
つまり、何で小久保はダイエーから出るのか。それからもう一つ聴きたいのは、何で無償なのか。」
佐々木:(佐々木氏は谷沢氏に向かって)
「ちょっとさわりだけでも(説明して下さい)」
谷沢: 「簡単に説明すると、やはりあの〜、ダイエー親会社と含めた球団はね、国が関与している整理回収機構が不良債権を処理しようとしていたんですよ。
そうすると中内家の権力が無くなる訳なんですよ。
そこで、巨人の渡辺オーナーが出てきて、整理回収機構を外してあげたんですよ。
そうすると、中内家がまだ球団を存続できるというか、(オーナー職に)立てる訳なんですよね。
そこでこういう取引があったもんですから小久保を巨人に無償でやるという交換条件なんです。」(はっきりと断言)
佐々木:「ということは、オーナーのあの会見の時に涙があったのは、あれは、本当はプレイヤーとしては(小久保は)残したい。
ところがそういう事情があって、出さざるを得ない。で、無償になった?」
谷沢: 「そうです。はい。」
佐々木:「貰っていいんじゃないんですかね。いくらか。」
谷沢: 「ん〜、だからその整理回収機構がそのままずっとやると、もう中内家は球団を維持できないんですね。持つことができないんですよ。」
佐々木:「なるほど。その為に。泣く泣く。」
谷沢: 「ええ。」
佐々木:「どこからの情報です?」
谷沢: 「それは知っている人は殆ど。ええ。・・・佐々木(信也)さんもしっていると思うんですよ。」(笑)
佐々木:「ハハハ・・・、まぁね。
ダイエーと読売の間に(取引が)前から噂されてたけれどもたまらないのは、ダイエー選手たちとファンですね。
だってあのチームの柱ですよね。大谷さんね。精神的な。」(大谷さんに話を振る)
大谷: 「不良債権じゃないでしょう!・・・ 不良債権じゃないでしょ小久保は!かなり使えるじゃないですか。」
佐々木:「ハハハ・・、そうか、ハハハ・・」
勇気ある発言ですね。
各氏とも断言していますから真実なのでしょう。
特に、小久保は中内オーナーの大学の後輩でもあり、普段から可愛がっていたのも背景にあったのではないでしょうか?
それにしても、中内オーナーは泣き虫ですなぁ。
http://diary.note.ne.jp/26115/20031104
フジテレビのCS放送で、「プロ野球ニュース」という番組があります。
地上波では「スポルト」が放送されていますが、こちらは昔、佐々木信也氏が出演していた頃の、あの懐かしい番組の平成版と言えます。
その中で、ダイエーの小久保問題についての真相を語ったようです(11月16日?)。
出演者=佐々木信也、谷沢健一、大矢(下の名前を失念)の三氏。
佐々木:「今夜ですね。台湾遠征中のダイエーナインにオーナーが説明しているそうですね。
この小久保に関して。
つまり、何で小久保はダイエーから出るのか。それからもう一つ聴きたいのは、何で無償なのか。」
佐々木:(佐々木氏は谷沢氏に向かって)
「ちょっとさわりだけでも(説明して下さい)」
谷沢: 「簡単に説明すると、やはりあの〜、ダイエー親会社と含めた球団はね、国が関与している整理回収機構が不良債権を処理しようとしていたんですよ。
そうすると中内家の権力が無くなる訳なんですよ。
そこで、巨人の渡辺オーナーが出てきて、整理回収機構を外してあげたんですよ。
そうすると、中内家がまだ球団を存続できるというか、(オーナー職に)立てる訳なんですよね。
そこでこういう取引があったもんですから小久保を巨人に無償でやるという交換条件なんです。」(はっきりと断言)
佐々木:「ということは、オーナーのあの会見の時に涙があったのは、あれは、本当はプレイヤーとしては(小久保は)残したい。
ところがそういう事情があって、出さざるを得ない。で、無償になった?」
谷沢: 「そうです。はい。」
佐々木:「貰っていいんじゃないんですかね。いくらか。」
谷沢: 「ん〜、だからその整理回収機構がそのままずっとやると、もう中内家は球団を維持できないんですね。持つことができないんですよ。」
佐々木:「なるほど。その為に。泣く泣く。」
谷沢: 「ええ。」
佐々木:「どこからの情報です?」
谷沢: 「それは知っている人は殆ど。ええ。・・・佐々木(信也)さんもしっていると思うんですよ。」(笑)
佐々木:「ハハハ・・・、まぁね。
ダイエーと読売の間に(取引が)前から噂されてたけれどもたまらないのは、ダイエー選手たちとファンですね。
だってあのチームの柱ですよね。大谷さんね。精神的な。」(大谷さんに話を振る)
大谷: 「不良債権じゃないでしょう!・・・ 不良債権じゃないでしょ小久保は!かなり使えるじゃないですか。」
佐々木:「ハハハ・・、そうか、ハハハ・・」
勇気ある発言ですね。
各氏とも断言していますから真実なのでしょう。
特に、小久保は中内オーナーの大学の後輩でもあり、普段から可愛がっていたのも背景にあったのではないでしょうか?
それにしても、中内オーナーは泣き虫ですなぁ。
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