■選挙あれこれ
長引くこの不景気を、一向に回復出来ないでいる与党に、貴重な一票を投ずる気にはなりません。
かといって、魅力ある野党は見当たりません。

いったい私はどーしたらいいの?(哀)


笑ってしまったのが、社民党のラジオCM。
憲法を守るのは社民党だけだと、たか子ちゃんが優しく語り掛ける内容です。

国民が、今、国に一番何をして欲しいのか?
おそらく、年金・景気回復・行政改革のこの三点で、全体の8割は行くでしょう。
まるっきりピンボケな政策を前面に打ち出している社民党に、明るい未来は見えてきません。
ていうか、それしかないもんな社民は。
憐れみさえ漂ってます。


民主党が主張する二大政党制(自民と民主)。
「とにかく、一度政権を任せて下さい」と管代表が力説してます。

そーかなー?
二大政党制のお手本であるアメリカで、その制度の限界が言われているのをご存じないのですかね?
いつの大統領選挙だったかは忘れたけど、民間の大金持ちが出馬して話題になりましたね。
彼はどちらの政党にも属さない候補者でした。
そして、結構な票を獲得しました(お金の力もあっただろうけど)。

今の硬直した制度に、アメリカ国民は明らかに不満を持っている事が露呈しました。
まあ、民主党のモノマネというより、一度は政権を取りたいという野望がミエミエ。

その他の党については、論評する価値もないので割愛します。

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