落合監督就任は、今までは考えられなかった人選でしょう。
当の本人が驚いているみたいですから。

しかし、タダでは収まらないでしょうね。
不安のほうが先に立つ、という珍しい現象が中日ファンを中心に起きています。
嵌れば、来期優勝もあります。
しかし、こればっかりはやって見ないと分りませんね。

店主おすすめの佐々木監督代行。
近鉄の監督時代にドラフトで彼を引き当てながら、固持され入団してもらえなかった福留。
昨年、福留に首位打者を取らせた最大の功労者は、佐々木監督代行だと店主は考えています。

人を育てる才能があるんですね、彼には。
その近鉄監督時代、タネを蒔いた選手が花開いた結果が、この2、3年の好調近鉄の成績です。
梨田監督の、監督としての才能はこのあと何年か先に分るでしょう。
今の成績は、「佐々木の遺産」と言っていいと思いますね。


さて、いきなりの山田監督更迭後、佐々木監督代行の成績は、20戦中

14勝5敗1分け

でした。
連体責任と考えれば辞任も当然なのかも知れませんが、この驚異的な数字をどう見たらいいのでしょうか?
ぜひともコーチでもいいので残って欲しいのですが、まず辞任だろうなぁ・・・。

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